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rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING
誤字あるかも/rb『』 ru「」
ケーキバース18
1. rbケーキ ruフォーク
(食べ物等の味覚無)
2. rbフォーク ruケーキ
(食べ物等の味覚有)
どれも18.私の癖が詰められたお話
1ーーーーーーーーーーーーーーru side
『⋯そんなに横腹甘い?ッ、』
「っ”ぁ、?ん、あまいよ、?」
『⋯そぉ、』
自分の目に映る光景に、
ついつい興奮してしまう。
服がはだけてる彼が、俺の横腹を舐めている。とんでもない絵面だ。
『⋯舐めるのは良いからそこ舐めるのだけは辞めない?』
「ん”ぇ、?なんで、」
『いや、ちょっと⋯、』
「⋯?」
『ま、とりあえず俺の足の上座って?』
「わかったけど⋯、っ”?」
そう言うと俺の足の上で寝転びながら舐めていた彼が上半身を起こし 近づいてくる。
『俺の首舐めてて?』
「ん、」
そう言うと俺の首を猫のように舐めてきて、少しくすぐったく感じる。
彼の服の中に手を入れて、胸の周りを撫でる。
そうすると舐めながらも小さく嬌声を出していて、肩を時々震わせていた。
「っ”、なに、やって⋯っ、」
『んふ、気にせず舐めてて』
「っ”ぇ、どんどん甘くなってるんだけど」
「なんか悪巧みしてるだろ」
『あ、バレた』
「こら”〜っ”」
そう言いながら俺の首に腕を回してきた。
今がチャンスかな。
「っ”⋯ぁ、?♡っん”、っ”、ばか、っ”!」
「て、とめ”ろ、っ”♡」
『悪巧みももう実行しちゃったらどうしようもできないよね〜』
「ほんとに”、っ”、やめ”、っ、ぇ”、♡」
『かわいー笑』
胸だけでこんなんになってしまう彼が可愛くてついつい言ってしまう。
⋯⋯こんなんになるまでやったのは俺か。
力が抜けたのか首から腕が離された。
胸においてあった手を服から出し即座に背中に手を回す。
「⋯⋯⋯引っかかったな」
理解が出来てない俺を彼は、押し倒して舐めてきた。
どういうことだ。
『は?ん?』
「まーまー、このまま大人しくしてろ 」
『ん?え?』
いつの間に俺の腕は彼の片手でまとめられ、身動きが取れなくなる。
『へ?』
「はっ、間抜け面。」
「大人しく舐められてろ」
『⋯⋯は? 』
そう言われ俺の首やら色んな所を舐められる。
とてつもなくくすぐったい。
ーーーーーーーーーーーーーー30分後
『っ”⋯っ、ふーッ、っ”⋯⋯、』
「涙目なってんじゃん。何?そんなに屈辱的だった?」
「しかも顔真っ赤だし。たーこたーこ。」
「しかもくっそ甘いし」
俺の堪忍袋の緒は、こので切れてしまったようだ。
力を出し俺の両腕を固定してた手を解き、手首を強く握り押し倒す。
急に立場が逆転された彼は、戸惑っているみたいだ。
『黙って聞いてりゃあ煽ってばっかだし』
『分かってんね?』
「⋯ぇ、ちょ、本当ごめんって」
『許すわけ無いよね』
「っ”ぇ゙、本当に、まじでごめんて」
『謝る必要ないよ、許す気無いしさ』
「え、本当ごめんって、な、落ち着け」
『ぁーもう。うるさいな』
『喋ったら玩具挿れるよ?』
「ぇ、⋯」
『あ、喋った。ローター1時間ね』
『取ってくるから待ってな、逃げたらもう1時間追加ね』
「⋯ぇ、っ”、ちょ、!」
寝室の扉から出て、自分の部屋に置いてあるローターを取る。
すぐに寝室に戻ると、小柳くんはベッドの上で固まっていた。
『安心して。痛くはしないよ』
棚の上に置いてあるローションと自分の手に持っているローターをベッドの上に投げる。ついでに持ってきたネクタイも一緒に投げた。
ベッドの上で座り尽くしている彼の服を脱がせて、彼のそこに指をやる。
『っ”は笑、濡れてんじゃんか。』
『解さなくても大丈夫なくらいぐっちょぐちょ』
「っ”ぇ、っ”ぁ!?♡っ、ごめ、っ”ぁ、」
何度謝られようが許すつもりなんてないのに、何度も謝ってくる彼が可愛らしくて仕方ない。
そんな可愛い恋人は縛っておかなきゃ。
『手首出して』
「っ”え、っ?」
『⋯まぁいいや 』
彼のナカに入れていた指を抜き、
ネクタイを手に取る。
行場の無くなっていた彼の両腕を掴み
手首にネクタイを巻き付け縛る。
「っ”ぇ、?っ、これ、なんでっ、」
『⋯⋯⋯』
彼の濡れきったアナに玩具を当て、
ゆっくりと奥に進めていく。
なんとなくで彼の前立腺がある所にまで押し込むと、案の定彼から声が漏れてきた。
ベッドに寝転んでいる彼を起こして、
俺の上に座らせる。
「っぇ、⋯?っ、これ、っ”ぬいて、」
『⋯1時間スタート』
そう言いローターの電源を入れる。
とりあえずは弱にするが、
きっと彼のことだから物足りないと嘆いてくるだろう。
「っ”ぁ、♡!?っ〜っ、ぅ!っ”⋯ん、」
「や”ぁ゙、これっ”、とっで、っ”⋯、」
『嫌に決まってんじゃん』
『俺何もしないよ』
『ずーっと小柳くん見てるだけ』
「っ”ぅ゙〜っ”、ぁ゙っ”、ん”〜つ、ぁ、♡」
「っ”ぅ゙⋯っ”、ぅ゙〜っ”」
『イけないでしょ?弱だもん』
『イきたいなら俺になんか言ってみたら?』
「っ”ぅ゙〜っ”、ぐ、っ”っ、ぅ」
一気に耳が赤くなる彼を見ると、考えてることなんてすぐ分かる。
『腹の奥そんなんじゃ足りないくせに』
彼が何も言わない限り、俺は見つめることしかできない。
微弱な振動の快感が故に最高な快感を得られないというのはもどかしくって仕方ないだろう。
ただそんな彼を見るたびに俺の加虐心が湧き上がってくる。
「っ”ぅ、っ”〜、ごめ”ん、な”さい”、」
「もうい”きたい”から、っ”、ゆる”して、ぇ”っ、」
『それだけじゃ足りないなぁ?』
俺が言って欲しい言葉は充分に分かってるはずだ。
「っ”く〜っ”ぅ、ぁ゙〜っ”、っぅ〜っ”、」
「い”か、せで、ください”、っ”ぅ」
「ごしゅ”、じんっ、さ、ま”っ、」
『⋯そーそー。言えんじゃん』
そう言いながらローターの振動を強にする。
「ぁ゙っ!?♡っ”ぁ、ぁ゙っ”、だめ、ぇ゙っ、」
「つよ、すぎる、っ”ぅ、♡、こわれ、る”、からぁ、”っ!」
肩を大きく震わせながら、吐精する彼を眺める。
もっともーーーっと虐めてあげたいが、
流石に止めてあげよう。
一回で分かってくれただろうか。
『わかった?俺は小柳くんに舐めさせてあげてるんだからね?』
『俺のこと煽っちゃだめだよ?』
「っ”ぅ、っ、ごめん、っ”」
『そ、偉い子。』
「甘いの”.、食べたい、っ、っ”」
『ん、良いよ?』
俺の首に舌を這わせる度にどんどん蕩けていく彼。
⋯⋯まぁ、お仕置きはまだ終わってないし
「っ”ぁ゙、!?♡、なんで、っ”、♡また、っ”ぁ、」
『も〜っと甘いの舐めたいなら沢山可愛いところ見せて?』
「っ”ぅぁ゙、っ♡ぁ゙、っ”ぁ゙、」
「っ”ぁ゙、♡っ”ぅぁ゙っ”〜♡」
あーあ、小柳くんのせいで
沢山虐めたくなっちゃった
fin
恐らく初めての玩具
ケーキバース要素少なめだったのはお許しください⋯
攻めのギャン泣き赤面大好きなんです
ーーーーーーーーーーーーーーru side
暇になり、部屋にいる彼を覗きに行く。
「ぁ、配信始めるんか」
『小柳くん!丁度いい所に』
「え?」
『こっち来て』
「ぉ、ぉん⋯」
突然のことに疑問を感じながらも彼の目の前に立つ。
『俺の上座って』
「ぇ゙?なんで」
『まぁいいじゃん』
「ぇ゙ぇ⋯⋯?」
座った彼の上に乗るのか⋯??
何か良からぬことが起きそうだが⋯
と思いながらもまんまと従ってしまった。
「座ったけど。どうしたんだよ」
そう聞くと悪巧みをしたような顔をして
椅子を机のほうに向けた。
俺が机に背中がついている状態で、
彼は画面を見ている。
『よし、配信始めるからね』
「は!?お前!ちょ!!!」
『ご来店ありがとうございます〜にじさんじ所属の鑑定士 星導ショウと申します
本日のショーも楽しんでいってください〜』
俺を少し横に傾けて挨拶をする彼を、
俺は不可解な顔で見つめることしかできない。こいつは何がしたいんだ。
『久しぶりの雑談ですよ〜』
<何話すん?
<まじで楽しみにしてた〜
『この前〜〜⋯、⋯、、!』
<そんなんあったんだ笑
<面白すぎるw
何もしてこない彼を見て一層不思議になっていると背中に手が這わされた。
「⋯⋯っ、!?」
驚きで小さく声が出ると、
唇に指を当てられた。静かに、ということだろう。
<なんか聞こえたくね?
<どうかした〜?
『あ、すいません〜、虫が居て』
<虫!?
そんな事を言って誤魔化す彼は、
シャツを脱がせてきた。
何やってんだこいつ、と思い肩を叩く。
そうするとミュートをしたようで、
俺に向かって話してきた。
『何?寒い?』
「寒くないけどなんで脱がせてんだよ」
『まぁ抵抗しないし良いかなって⋯』
「変なことすんなよ」
「まぁもう十分に変なことしてるけどさ」
『はいはーい』
そう言うと脱がせたきた俺のシャツを彼のベットに放り投げていた。
『すいません、虫倒してました』
<駆除完了した?w
<なんの虫?
『蜘蛛です、小さいけどすばしっこくって奇声発しながら倒しましたよ』
よくもまぁこんな虚言をつらつらと。
そんな事を思ってるいると、俺の身体を舐めてきた。
「っ”ひ、⋯、?」
言葉を発するたび俺の肌を舐めてくる。
流石に声を我慢しなければ、と自分の腕を噛む。
それすらも彼は許さなかったようで、
口に指を入れてきて、俺が噛んでいた所を舐めてきた。
腹を舐められるのは視覚的にも嫌だったから、彼の首に腕を回して顔を見られないようにする。
まぁそれも逆効果だったようで、
首や肩を舐められ始めた。
そんなに舐めたかったなら配信前に言ってくれればいくらでも舐めさせてやったのに、と思う。
配信中にやるなんてリスキーすぎるだろ。
「っ”⋯⋯⋯⋯⋯く、⋯⋯⋯⋯っ、ふ」
『それで〜〜〜⋯、』
<なんか霊いる??w
<星導じゃない声聞こえる
『⋯⋯⋯ん?まじ?霊居るかな』
そう言いながら、俺のことを見つめてくる。
なんだ、俺のことを霊って言いたいんか。
『そういえば最近ハマってる食べ物あります?』
<チョコとか?
<イカ
『へ〜、なんかイカって言ってる人いますけどそこはタコじゃないんです!? 』
<だって⋯
<タコ嫌い、イカはこの世の神
『イカ過激派の人いるんですけど。タコの配信見ないほうがいいじゃないですか。 』
『ちなみに今俺何食べてると思います』
<唐突
<イカ?
『当ててる人一人もいないんだけど』
『正解はめちゃくちゃ甘~いケーキです』
こっち見ながら言ってくんな
俺がそんなに興奮してるって言いたいんかお前は。
そんな事を言ってやりたいが、
配信をしているせいで何も言えない。
抵抗もしづらい。
『ほんと甘いんですけどやみつきになるんですよね』
<なるほど?
<あーね
『ここらで終わりにしましょうかね』
『本日のショウいかがだったでしょうか。さよなら~、よい夢を。お疲れ様でした』
<お疲れ様〜
<さよならー!
『⋯よーし終わったぁ』
「お前ほんと散々なことしやがって」
『随分と可愛いねぇ』
「どこの誰のせいだと」
『俺』
「分かってんのかよ」
「っ”は!?お前何やろうとしてる!?」
『ちゃんと抱きしめておかないと落ちるよ〜笑』
膝裏に腕を回され、手で尻を持たれる。
やばい、こいつ動くな
と思いきちんと抱きしめる。
彼が立ったと思ったらベッドまで少し歩き、寝転ばさせられた。
『ほーんとやみつきになっちゃうケーキなんだよね』
『めーっちゃ甘いし』
「⋯⋯⋯ぅ゙るせぇ゙」
「配信中に舐めてきた罪は重いぞ」
『えー?まじか笑』
そんなことを言いながら腹を舐めてくる。
「⋯ばか、っ、そこなめんな、」
『なんでぇ?』
「⋯⋯⋯キスで我慢しろ、」
『⋯⋯へ、じゃあ遠慮なく』
そう言うと舌を突っ込まれ弄られる。
何とも荒いキスだが、それでも満たされる。
『⋯⋯⋯は、あまぁ、』
『もーちょっとしよ』
「⋯ん、」
ーーーーーーー15分後
「っ”ぅ、いつまでやるんだよぉ゙、っ、」
俺の口の中は彼の唾液で埋め尽くされていて、舌もまともに動かない。
頭ももうぼやけ始めてる。
『だって甘いんだもん〜⋯』
「⋯っ”、いつまで上裸で居ろってんだ、」
『⋯なぁに、笑襲われたいの?』
「⋯そーだよ、わりぃか」
『ううん、全然?』
『いっぱい舐めさせて?』
「⋯⋯⋯ん”、」
「っ”ぅ゙〜、ぁ゙♡、ぅ〜〜〜っ”、♡」
『舐めるだけでこんなんなっちゃうの〜?』
『⋯⋯こんな可愛い顔すんなら食べちゃいたいな』
「っ”ぅ、っ゙ぁ、っ”、ん〜♡、」
「でる、っ”ぅ、から、”ぁ、」
「こし、や”ぁ、”っ”、」
『あーあ、泣いちゃった?』
そう言いながら俺の涙を舐めてくる。
『⋯⋯⋯あんま、』
『⋯あは、泣かせたくなっちゃうな』
「っ”ぅ!ぁ゙、や”、っ”⋯、かむ”な”、ぁ゙っ」
「っ”、ぅ゙〜っ、ん、」
快感と彼の甘噛みについ涙が零れる。
俺が流す汗も涙も全然彼は舐め取り、その度に甘いと囁いてくる。
『まだ甘いの出せるよね?』
「ぅ゙〜っ”、っ”んぁ、♡ぁ゙っ”〜あっ、」
『⋯頑張って?』
そう言いながら彼は何度も何度も
俺の身体に跡を付けて来た。
何度も、何度も。
何時間も、ずーっと。
ーーfin
短い!!変!!すいません
次回もケーキバースです
お楽しみに
コメント
6件
貴方様は本当にケーキバースの天才ですね。こんなんハッピーセットすぎますって🫶🫶ありがとうございます
ケーキバース元から好きだったんですけど貴方のおかげでもっと好きになれました 本当にありがとう
どのお話も最高でした!ありがとうございます!