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完全に気分とノリで書くワイテルズさんでibパロディです。
ibというフリーゲーム(今は有料版もあるよ!)のストーリーが好きで、WTで当てはめても面白いんじゃない?というノリで書いてます。
かなり改変して書くつもりですが、何か問題があれば直すか消します。
とりあえず配役は色で決めました。
続くかは不明です。
kn「で、ええと、俺を助けてくれたのが君?」
満開になった青いバラをヒラヒラと振る青い服を着た青年
br「そうなるのかな?水に活けただけなんだけど」
赤いバラを大事そうに握りしめる赤い服を着た青年
kn「とにかく助かったよ。俺はきんとき。君は?」
br「Broooock!ブルックでもブルークでも良いよ!」
kn「じゃあ、ブルークで。ありがとう、ブルーク。」
きんときと名乗った青年は笑顔でブルークと名乗る青年の手を握る
kn「どういう訳か分からないけどバラの花びらが命みたいな感じっぽいね。」
br「きんとき、死にかけてたもんね〜」
あと残り数枚になっていた青いバラを思い出してきんときは顔をしかめた
kn「ブルークも気をつけなよ?」
br「任せて頂戴!」
自分とほぼ同年代に見えるのに同時に幼く見えるブルークに再び眉を寄せてしまうきんとき
それに気付いていないのかニコニコと笑顔を浮かべるブルーク
その後、ペッと唾を吐いた絵画を殴ろうとしたきんときを必死で止めたブルークはこの人放っておいたら大変だと感じたのだった