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明日の君
地雷 ↺
at視点
あと)あの大丈夫ですか? //
俺が話しかけた時は土砂降りの雨で彼はずぶ濡れだった…
俺はそれを見てなぜだか顔を背けてしまった。別に男だから気にしないはずなのに何故だろうか、、
まぜ)あ、はい…
あと)ところでさっきも聞きましたが、なんで外に?
まぜ)実は色々あって(苦笑
あと)そうなんですね(笑顔
俺は、なんとも言えない表情をしている彼をほって置けなくて隣に寄り添うように彼の横に座り込んで頭を撫でた。
まぜ)、、、(涙流
俺が頭を撫でた途端になにかの糸が切れたように涙を流した。
なにか辛いことがあって我慢していたのだろう。
数分後
あと)あの、家戻れないようなら俺の家来ます?隣ですし。
まぜ)いいんですか?
あと)はい、勿論
俺は、彼を家に呼んだ、こんな土砂降りの中ほおって置けなかったからだ。
あと)ここどうぞ。(ベット
まぜ)ありがとうございます(寝そべ
彼は疲れた様子でベットに倒れ込んだ、俺も彼の真似をするようにベットに倒れ込んだ。
あと)もう寝ますか?
まぜ)はい…
あと)じゃぁおやすみなさい。
俺は、何故か気持ちが落ち着かなかった。彼の肩がそっと触れる度に頬が赤くなり不思議な気持ちに包まれた。
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すいませんここで切ります。