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涼太「愛羽ー、朝だよー」


そう言って私を笑顔で起こしに来てくれる

そんな彼が大好きだ


愛羽「いつもありがと」



こんな幸せをいつまで続けられるだろう

こう考えはじめたのはあの時からだった



1ヵ月前...


昨日、涼太は仕事で帰りが遅くなると言っていた


でも次の日

私が体調を崩していたから、涼太は仕事にいかないで私の看病をすると言ってくれた

でも、そんなにひどくないと思い涼太に


愛羽「大丈夫だから仕事にはちゃんと行ってください」


そう言った


涼太「わかった...でもちゃんと病院には行ってね」


愛羽「了解!じゃ、いってらっしゃい」


涼太「いってきます」


涼太が仕事に行ったあとすぐに病院へ向かった


診察が終わったあと

ただの風邪かなんかだろう、そう思っていた


医者「落ち着いて聞いて下さい、桜庭さんは...」


その診断結果を聞いた瞬間私はその場から動くことができなかった

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