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これは一方的に久我くんが受けてしまうお話です
ていうか、久我くんの愛され的なストーリーやで
短めだったり長めだったりとお話の長さはさまざまです
キャラ達がちょっと怖いです！愛が重い人ばかりです！あと過保護も！
今回はハロウィンのパロディです
久我｢一条の兄貴なんか知りません｣
一条｢ごめんね、虎徹、そんな怒んないでよ｣
久我｢………｣
一条｢なぁ、無視すんなよ、もっかい襲ってほしいのか？｣
久我｢違います、ご、ごめんなさい、襲わないでください｣
一条｢いい子だね、怯えてんの可愛い｣
久我｢え、？あ、ありがとうございます…？｣(狂ってるじゃねぇか、この人)
一条｢♡｣
俺の名前は久我虎徹、先日、一条の兄貴に抱かれた童貞より先に処女を卒業した、めっちゃ腰が痛い極道だ
久我(男に抱かれるだなんて…なんてこった…)
あの後流川さんに連絡を入れたところ同じ目にあったとの事…なんかめっちゃ申し訳ねぇ…
今日はハロウィン、ハロウィンといえばあまりいい思い出はない…毎年ハロウィンの時期は事務所の端っこで息を潜めているがどうしても見つかってしまう、今年もどうも嫌な予感がしている
今年は嫌な事が続いてるから平和に暮らしたいが………
守若｢虎徹くーん！今年俺が仮装するなら何がいいじょ〜？｣
そう簡単にはいきそうにないな
久我｢えっと…守若の兄貴は…｣
慎重にいかないと、もし守若の兄貴が気に入らなかった場合、色々と面倒な事になる、センスのある仙石の兄貴に聞けばいいのにな
久我｢狼とかどうです？｣
守若｢狼ぃー？ん〜…確かに狼いいなぁ〜、決定！｣
良かった、何とかなった……
守若視点
俺の名前は守若冬史郎だじょ〜！
さっき虎徹くんに俺が仮装するなら何がいいって聞いたら狼って答えたから狼に仮装するんだ〜
って事で仕事が伝説の佐古より早いモブ男に頼むんだぁ
守若｢モブ男ぉー、狼の仮装するからなんか色々買ってきて〜｣
モブ男『了解です､今年は狼なんすね、最速で買ってまいります』
守若｢早くしろよ〜｣
アイツはこういうことに限って仕事は早いからなぁ、便利〜
1分後…
モブ男｢守若の兄貴、ただいま戻りました｣
モブ男が帰ってきたぁ、早くないかぁ？
守若｢おー！早いなぁ｣
モブ男｢守若の兄貴にお届けするんです、全力ダッシュして帰ってきました｣(ほんとは今年こそもりくがを見るために早めに帰って来たんだがな！！)
守若の兄貴が仮装しました
守若｢完成だぁ！｣
モブ男｢似合ってますよ｣
守若｢んで、肝心な虎徹くんは？｣
モブ男｢あ、久我は直帰りしたと思います｣
守若｢ふーん…まぁ、そっちの方が好都合だぁ｣
守若｢モブ男ありがとぉー｣
モブ男｢はい、もし、お菓子を持ってなかったら、くれぐれも久我を泣かせないように…｣(よっしゃ！！！襲うんだな！？)
守若｢知ってる〜｣
久我｢ｸｼｭﾝｯ…風邪か？｣
久我視点
俺は仕事に帰るといつもすぐに風呂に入って、でたらしばらくはソファでダラダラとしてる
ピンボーン
玄関からチャイムが鳴ったので、ドアを開けるとそのに立っていたのは……
守若｢happyHalloween！虎徹くぅーん！！お菓子くれないとイタズラするじょ〜！！がおー！｣
なんと狼の仮装をした守若の兄貴だった！！
不味い状況になった、家に1つもお菓子がねぇ！
久我｢も、守若の兄貴…その､ウチ今お菓子なくて…｣
守若｢え？お菓子がないの？なら、イタズラするんだじょ〜｣
そういうと守若の兄貴は靴を脱いで俺の家の中に入ってきたんだ！
久我｢え、え、！？守若の兄貴！？ってうぉっ！？｣
俺が動揺してると守若の兄貴は俺を横抱きに抱え、リビングにあるソファに押し倒された
守若｢俺ね、言われた通りに狼になったんだぁ、狼は肉食って知ってるでしょ？ならお菓子持ってない悪い子の虎徹くんは食べちゃおっ♡｣
久我｢は…？｣
久我｢いや待ってください！守若の兄貴！！｣
守若｢なにを嫌がってるの？一条くんにもうヤられたんでしょ？ならいいよね？｣
久我｢ぜんっぜん！！良くねぇっす！！！！｣
守若｢拒否権なーし！｣
1時間後…
久我｢んぁｯ///やらぁ…やめｯ、やめてくだひゃい…///｣
守若｢そう言ってる割には感じてるんじゃないの？｣
久我｢かんじてませんからぁ///｣
守若｢なら、激しくされても感じないんだよね？我慢比べしよっか♡｣
久我｢ダメれひゅ…あにきダメだからぁｯ///｣
守若｢拒否権はないってさっきも言った｣
久我｢うぅ……｣
守若｢ほら、さっきみたいに可愛く喘いでよ｣
久我｢あ”ぅぅｯ///やｯ♡もうやらぁ…｣
守若｢あれぇ？泣いちゃった？泣くのも可愛いね〜…写真撮っちゃお｣ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
久我｢やだｯ消してくださいｯ！！｣
守若｢大丈夫、こんな可愛い顔誰にも見せないし見せたくないよ｣
久我｢そういうことじゃないですｯ！！｣
守若｢口答えしないでよ、うるさいから奥突くよ｣
久我｢へ、嫌だ！あにきやめｯ｣
久我｢ｶﾋｭ あ”がｯ///ぐるじｯ///｣
守若｢虎徹くんのあんなに綺麗な顔がこんなに乱れてる、乱れてても綺麗だよ｣
久我｢ぁ……ｶﾞｸ｣
守若｢あれ？トんだ？まぁ、ヤれるから別にいいけど、おやすみ虎徹くんっ♡｣
？？｢……守若に先を越されたか、羨ましくないねぇ…｣
はぁい！！
いかかでしょうか！！
たまにはこういうパロディとかいいですねぇ
次回は五十嵐×久我ですが、ぼのぼのがいいですかね？やっぱ過激？
教えてくださーい！！
それでは！さよなら！
コメント
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最後のは伊武の兄貴？
