とある死ねない殺し屋の物語

レアル「は？亡くなった？」

零「そ、そんな知らせは！」

早瀬「知らせなんてねぇよ。」

狂実「は！私らにはそんな時間ねぇよ‼︎特別な人間だが‼︎死んだら終わりだ‼︎誰でもな‼︎」

レアル「….」

早瀬「もともとみんな能力が開花した人間のみがS級にいける。だがな、みんながみんな強いわけねぇんだ。だから死ぬ確率が高い。」

零「….こんな話してても意味がない。早く下見へ行こう。」

狂実「それが….関係あるんだ。」

ナズナ「S級の殺し屋を殺した奴らが今回、ターゲットだ。」

零「！？」

レアル「な、なるほドーナッツ」

『シーン』

レアル「あ、あれ、」

ナズナ「だから、1週間以内だ、奴らにバレるから」

レアル「あ、あれ、無視？」

零「なるほど、では銃の装備に加え近距離での殺しを考えナイフも持って行きます。」

狂実「あぁ！真面目だな！お前気に入った‼︎頑張ろうな‼︎」

零「はい！！」

レアル「あ、あれぇ〜」（泣）