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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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ns nm rd ハッピーセット

初心者です。ミス等あったらすみません。

捏造注 意

    

破壊神-nrs side-


ns「おはようございます。成瀬出勤します。」

「おはよー」

「おはようございます!」

「成瀬来ちゃ〜」

今日も無線を起動する。

久しぶりの出勤だからか、この警察の雰囲気が懐かしく感じる。

本署の駐車場へ行くと、らだおとマンゴーが草むらにいる。

きっと驚かそうとしているのだろう。

しかし、鬼の角と猫の耳が隠れていない。

nr「っふw」

笑いを殺そうとしたが、溢れてしまった。

nm「これバレてるくない? 」

rd「いや、バレてないバレてない」

nm「ホント?」

小声で2人が話している。が、すべて聞こえているのが面白い。

平然を装い俺は草むらに近づく。

「「わぁ!」」

2人が同時に声を出す。

nr「わあ、びっくりしたー(棒)」

rd「棒読みやんw」

nm「やっぱ、バレてたよね」

nr「うん、バレてたね」

rd「まじかーw」

笑い混じりのチルタイム。

幸せだなーと思った。

この時間がずっと続いたら平和で楽しい日々なんだろうなと思った。

すると、いきなり電話がなった。

??「もしもしー」

nr「はい もしもし」

??「今からスドバ前で銀行強盗をする」

nr「人質はいるのかー」

??「ああ、もちろん」

nr「分かった すぐ向かおう 」

??「お前は必ず来いよ」

nr「了解」

電話を切ると同時に通知がなる。

【客船強盗発生】

nr「まじかよぉ」

rd「よっしゃ、成瀬行くぞ」

nr「いやごめん、名指しで銀行強盗の解放条件として呼ばれたから行ってくる」

rd「分かった〜。気をつけろよ〜」

nr「はーい。終わったらすぐそっち行くわ」

rd「おう」

俺は車を取り出しスドバ前の銀行へ向かう。

  

___

   

nr「犯人いるか〜」

??「いるぞ〜」

nr「人質の方、無事ですか〜」

・・・

nr「あれぇ?」

 

声がしないなと不思議に思い、金庫の扉を開く。

開けたと同時に

ガチャ

手錠をかけられる。

 

nr「は?え?」

??「つーかまえった!」

nr「は、誰だよお前」

??「誰でしょうねぇw」

 

犯人は無線とGPSを地面に叩き壊した。

 

??「成瀬くん、ドライブしよっか?」

nr「やだ!」

??「やだじゃないw」

nr「やだ!!」

??「いいから、ドライブするぞ」

 

俺を護送し犯人は車に乗る。

 

nr「分かった、一個だけ質問していいか?」

??「1つだけだぞ」

nr「お前誰?」

??「私か?」

vn「ヴァンダーマーだ」


次回 破壊神−rdo side−

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