ここは推しカプの物語を描くので、
地雷がある方はご遠慮を。
一つ一つストーリーが変わるので、続編とかは主の気まぐれでたまに続くだけです
今回の登場人物 フランス、イギリス
フライギ
🔞有
苦手な方は回れ右を
それでは
🇬🇧「はぁ、つまらないですね。本当」
無意識なのかわざとなのか自分でも分からない。
だが分からない程退屈で、暇なのだ。
どっかのフランスパンが私を差し置いて日帝と絡んでいるからだ。
最後に交わした会話……いや喧嘩だったかな。
いつだっただろう、もう忘れてしまった。
🇬🇧「…ま、顔を見に行くぐらいして差し上げましょう。私優しいので✨」
何処か嬉しいような、いやそんなはずはない。
彼に会いたいのではない、ただ、生存確認みたいな物だ
🇬🇧「……毎度の事ながら、洒落た家ですねぇ…」
光り輝きぶら下がってるランタン
まるで絵に描いたような建造物
少し苔ていて、葉が引っ付いてるが。それもまた良い味を出している。
🇬🇧「まぁ、?生存確認ですよ生存確認…」
🇬🇧「何処ぞのソーセージ野郎にやられてないか確認しに来たまだです…」
そう呟きながらもチャイムを鳴らす。
ガタガタッ!
奥から慌てふためく様な足跡が徐々に此方に近づいて来る。
この鈍臭さと間抜けな感じは彼だ…
何処かで安心してしまう自分がいる。
こんな自分が嫌いだ…
ガチャッ!
勢いよくドアが開き、そこには息を荒げた彼が居た
服は絵の具で汚れていて慌てていたのか、筆を持った状態だ。
🇬🇧「ふッ…w なんですがそのアホずらと間抜けな格好…流石、”フランス”ですね」
🇫🇷「なんだよ、君が連絡も無しに訪問した来たのが悪いだろ」
あぁ、久しぶりだ、こうやって犬猿みたいな状況が
🇬🇧「私優しいので、あなたの生存確認をしに来てあげたんです。何処ぞのソーセージ野郎にやられてないかw」
🇫🇷「うるさいなぁ、今絵描いてたんだよ、お邪魔するなら早くしてくれる?」
🇬🇧「はいはい、せっかちですねぇ貴方は。それじゃ、お邪魔させていただきますよ」
何故だろう…何処か安心している自分がいる…
🇫🇷「紅茶でいいよね?」
🇬🇧「えぇ。」
彼の淹れる紅茶も、彼の家に来るのも本当久しぶりですね、
🇫🇷「はい。お待たせ。」
🇬🇧「ありがとうございます。」
話題が浮かび上がらない…
………そういえば…
🇬🇧「そういえば、先程絵を描いてたと言ってましたが、一体どんな絵を描いてたんですか?」
🇫🇷「え?!、えぇと、ま、まだ完成してないし!秘密だよ!秘密!」
急に彼の様子が…何か隠し事でもしてるのでしょうか…
ピンポーン。((チャイム音
🇫🇷「誰だろ、はーい」
☀︎「よぉ。」
🇫🇷「おや、日帝さんではないですか」
☀︎「あぁ。急ですまない。実はこの間の会議での話で…」
🇫🇷「あー、その事?僕もどうしようか迷ってて、~~~」
また日帝…日帝…日帝…この私を差し置いて彼と話していてもつまらないのに。
でも何故でしょう。私といる時より顔つきが…
🇬🇧「フランスのバカ…」 ボソ
🇬🇧「……長くなりそうですし、仕返しに彼の言ってた絵を勝手に見ちゃいましょう。」
どうしてこの時はこう思ったか分からない。
何故か無性に気になったからだ、
🇬🇧「先程の足音の方向的に、二階でしょうか…」
そういえば、二階に上がるのは初めてですね、
今まであがろうとすると酷く止められてましたし、
🇬🇧「何か如何わしいものでも隠してるんでしょうかね」
何故かその時ワクワクした、彼の弱みを握れるのではないかと、その時の私は非常に愚かだった。
🇬🇧「さて、ここですかね、」
あたりに油絵の匂いや、独特の匂いが充満している
それに絵の具の後が付いている、ここで間違いない。
🇬🇧「彼は一体どんな物を隠してるんでしょうね。」
ドアを開けた瞬間。予想してなかった結果がそこにあった。
私の自画像だ。
それも沢山の………
沢山のポーズ、沢山の服装……そして写真や…
🇬🇧「私が無くした…私物……??」
驚きだった。脳裏に浮かんだ言葉が……
ストーカー…?????
その瞬間背筋が凍った。彼は私と険悪な仲で…お互い下に見合って…犬猿な仲……なはず、
🇬🇧「こ………れは…?」
🇫🇷「何してるの??……”イギリス”」
体が硬直した。冷や汗が止まらない、
彼の筈なのに、彼じゃない気がしてたまらない
🇬🇧「ぁ…フラ、フラン…ス、?」
上手く喋れない…恐る恐る後ろを振り返る。
怒っているのか、?悲しんでるのか……それとも…
🇫🇷「ねぇ…イギリス、?何してるの♡」
欲情………?????
瞬時に逃げ出そうとしたが、既に時は遅かった。
入り口はフランスによって塞がれてしまった、
どうしよう…どうしようどうしようどうしよう
怖い………!
🇫🇷「イギリス、こっちへおいで?大丈夫…優しくするから」
その声は酷く落ち着いていて、誘惑してる様にも聞こえた
素直に指示に従う自分が嫌いだ、何故だ、どうしてッ…
(((ベッド)))
グチュ……コリュ…
🇬🇧「ん”ッ……ゃ、フランスッ…やめ♡”ッ…」
情けない声といやらしい音が部屋に響く
🇫🇷「解さないと僕のはいらないよ、?イギリス♡」
彼の”ソレ”は酷く膨れ上がっていた。
チュプ………
🇬🇧「ぁ……」
🇫🇷「いれるよ…」
ゴチュ”ッ…♡
鈍い音と奥に何かぶつかる感覚が体で感じた。
🇬🇧「ぁ”ッ…⁈ グ” 、ぅ”……♡⁈」
視界がチカチカして呼吸も上手くできない。
ドチュ、ドチュ…
🇬🇧「ゃ”!…フラ”んス” 激 ぃ”ッ♡ ダメ”!ッ…ぉ”?!」
🇫🇷「ん”ッ……フゥ……あ”~…可愛い…♡」
🇬🇧「抜いて”ッ、ぇ”フランス”ぅ…」 泣
🇫🇷「あ”~…可愛い♡」 チュ…♡
🇬🇧「ん” ⁈」
チュ、チュプ…グチュ…チュ、
頭が溶ける…何も考えれなくなる…この時間が続くといいなと思ってしまう自分がいる…
🇫🇷「よっこいしょ…」
フランスが体勢を変え出した…余計ソレが奥に当たる。
🇬🇧「ぁ”ッ⁈ きゅ、急にうごかにゃいで”ッ♡…!」
🇬🇧「ぁ、??」
目の前に大きな鏡がある…私たち全体が見える程
大きな鏡が、
そこに映るのは…物欲しそうにしてる私の顔と…
それを見つめニヤけているフランス…
🇬🇧「いゃッ…み、見ないで”♡ 恥ずかしぃ、♡」
恥ずかしがってる私を見て満足してるのか…まだしてないのか、彼は机の上から一つのパンを取り出した。
🇬🇧「??ペン…、?」
🇫🇷「これで何すると思う…?♡」
正直何も見当がつかない…何をするつもりだ、?
🇬🇧「わか、らない…」
🇫🇷「…ふふ、正解はね、?」
彼がペンの蓋を取り、私の腹部に何か書き出した…
「フランス専用」
🇬🇧「ちょッ…何して?!」
驚きだった、彼が描いたのは…
🇫🇷「これが僕のだって証拠だよ♡イギリス♡」
彼は、私が思っている以上にやばい存在だった。
🇫🇷「さ、再開しよ?…イギリス♡」
ゴチュッ!ドチュ”ッ…♡
あぁ、始まってしまった,, 地獄が。
🇬🇧「ぉ”ッ♡ ゃ” い”っちゃ、ダめ、壊れちゃ”♡」
🇫🇷「そろそろ出るよ…イギリスッ」
彼のソレが中で膨らみ出した。
それと同時に動きも激しく、早くなり始めた
🇬🇧「ッ?!ゃだ” 何か来ぅ”ッ♡ フランス♡お願ぃ”止めて!……フランス”ぅ、♡」
🇫🇷「ぅッ……出すよイギリスッ!」
🇬🇧「ぁ”ッ…♡」
中に熱い液体が奥へ奥へと流し込まれる。彼ので満たされていく。
何故か嫌悪感は抱かなかった…何故かもっと欲しいと思ってしまった、
🇬🇧「ぁッ……は、ヒ♡…ぃ"ぁ、♡」
意識が薄れていく……彼は……一体どんな顔を…………
🇫🇷「はぁ……はぁ……イギリス…イギリス、?」
🇬🇧「ヴ…♡……ぁ、♡」
🇫🇷「ぁは、イギリス、飛んじゃった?可愛いね♡」
”僕は”彼の腹部をなぞり、優しく撫でた。
これで……やっと、やっとイギリスは僕の物になった…
🇫🇷「ずっと…これからも一緒だよ…イギリス♡」
fin.
next→♡100
コメント
2件
早速朝ごはんを補給させてもらいました! もうなんていえばいいのかわからん(;^ω^)(尊死)
久しぶりのノベルだね! 発覚する系のヤンデレってやっぱゾワッとするし最高だね。蜘蛛の巣に引っかかってしまったみたいなイギリスが可愛すぎる。 鏡と落書きって組み合わせたらここまでの威力を発揮するとは、もう発想が天才すぎる。マジで好き。