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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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R⛄🪨👦🏻💋👑 さんリクエストありがとうございます!





渡辺side

渡「ええ?!?!?!」

なんと、今回〇〇とのダブル主演恋愛ドラマをさせてもらえることになった

最近演技の仕事を任せられることが多いけれど、〇〇と仕事が出来ると思うと思わずにやけてしまう

ガチャ

渡「おはy…」

向「しょっぴー!!どういうことやねん!!」

ラ「この!裏切り者!!!!」

騒がしい2人が突っかかってくる。なんのことか分かってはいるが、とぼけてみる

渡「、え?なんのこと、?笑」

深「お前!ぜったいなんのことか分かってんだろ!!わら」

上手く隠せてなかったらしい、笑

佐「そんなんでドラマなんてできるのか!!」

目「ほんとっすよ!あ、俺変わりましょうか?」

阿「いや、めめ仕事忙しいじゃん、俺ドラマやったし、俺がやるよ?」

岩「俺映画の主演だよ?完璧に俺じゃん」

宮「いや、ここはしたことない人がやって、才能を開花すべきだと思うけどな。俺とかね?」

『もー、選ばれたのはしょっぴーなんだから仕方ないでしょー?それに忙しいのはみんな一緒!』

『大人しく応援してくださーい』

そう〇〇に言われ、みんなが口をつぐむ。

優越感に浸りながらみんなを見つめると、すごい顔で睨まれる

こええー笑笑笑笑


今日は撮影の日。ドラマの撮影は何度かしたことはあるけど、主演は初めてで、緊張してしまう

スタッフ「じゃあ始めまーす」

落ち着くことも出来ないまま、撮影が始まる

『~~~、』

やばい、緊張でなんも入ってこない。

『しょっぴー?コソッ』

えっと、えっと、

『……わっもうお昼ですね、』

…そんなセリフあったっけ、?お昼、?あ、!

渡「っあの!良ければ、一緒にご飯行きませんか、?」

そうだ、俺がお昼に誘うシーンだった。

感謝も込めて〇〇の顔を見ると、なぜか緊張がほぐれ、その後は何事もなく撮影は進んだ


渡「…〇〇!」

『ん?』

渡「あの、さっきはほんとに助かった。ありがと」

『ふふっメンバーのみんなに言っちゃおっかな?しょっぴード緊張でセリフ飛んだって笑』

渡「それ言ったらまた俺に変われとか言い出すよ笑」

『確かにね笑あと、ありがとうはこっちもなんだよ』

『なんかね、しょっぴーの顔見ると緊張ほぐれてリラックスできるんだ、笑』

なんて微笑む〇〇の横顔はすごく大人びてて、別人のようだった。

まだ俺も知らない〇〇の表情があるんだな、と考えるともっと〇〇のことが知りたい、と考えてしまう

まだ演技には自信ないけど、〇〇と仕事できるなら、もっと頑張ってみようかな、笑







少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!

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めっちゃいい!ありがとうございます‼︎

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