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こんちゃっちゃ〜
今回からお話を書いていきます!
それでは、どぞ( ー`дー´)キリッ
お母さん:「楓華〜、ちょっと話したいことがあるの」
楓華:「は~い」
楓華:「どうしたの?」
お母さん:「実はね、お父さんの仕事の都合で引っ越さなきゃいけなくなったの」
楓華:「え、まじ?」
お母さん:「まじ」
お父さん:「ごめんね、楓華」
楓華:「で、どこに引っ越すの?」
お父さん:「兵庫県だよ」
楓華:「ふーん、って工エエェェ(´д`)ェェエエ工!」
楓華:「い、いつ引っ越すの?」
お母さん:「明日」
楓華:「はっ、待って、瑠愛にも早くお別れ言わないとじゃん、」
お父さん:「本当にごめんね、」
楓華:「ちょ、今から瑠愛ん家行ってくる」
お母さん:「は~い、いってらっしゃい!」
お父さん:「さて、急いで用意をするか、」
お母さん:「そうね!」
ぴぃぃぃぽぉぉぉん ぴぃぃぃぽぉぉぉん
瑠愛:「は~い、って楓華?!」
瑠愛:「どした?」
楓華:「瑠愛、大事な話があるの、」
瑠愛:「とりあえず上がって!」
瑠愛:「で、大事な話って?」
楓華:「実は、明日から、兵庫に引っ越すことが決まって、」
瑠愛:「は、はぁぁぁぁぁぁ?!」
瑠愛:「なんで、もっと早く言わなかったの!」
楓華:「だって、言われたの今日だったんだもん!」
瑠愛:「まじか、で、何時に出るの?」
楓華:「へっ、」
瑠愛:「だーかーら!何時に出るの?」
楓華:「えっと、明日の朝4時半、」
瑠愛:「OK、明日あんたの家に行ってお見送りする」
楓華:「え、いいの?」
瑠愛:「たっりまえよ!大事な親友と離れちゃうんだから最期まで一緒にいたいしね!」
楓華:「まじで!ありがと(´;ω;`)」
瑠愛:「ちょ、泣くな、泣くな」
瑠愛:「明日の朝に、うちらだけの約束のメモ渡すね!」
楓華:「うん!」
瑠愛:「じゃ、家に帰って引っ越しの用意をしてきなさい!」
楓華:「は~い、じゃ、また明日ね!」
瑠愛:「うん!また明日!」
お母さん:「楓華〜、行くわよ〜」
楓華:「ちょっと待って!」
瑠愛:「楓華〜、来たよ〜」
楓華:「瑠愛!」
瑠愛:「じゃ、約束のメモね!」
楓華:「ありがと!」
楓華:「そろそろいかないと、」
瑠愛:「そっちにいっても元気でね!」
楓華:「瑠愛もげんきでね!」
2人:「バイバイ!」
はい!
ここまでです!初めての転校物語を書いたんですけど、どうでしたかね。
♡→10
よろしくお願いします!
それでは、バイキュー!
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