こんにちはマグロのたたきです。
今回は(em愛され)を書いて行こうと思います。
⚠注意事項⚠
・ご主人様には関係ない
・愛され表現がある
・ちょっと長い
・軍パロ
・レイプ表現がある
・ht、ni、snさんがいない
それが良い方はどうぞ
【rbrさん視点】
gr)「……チッ…」
os)「^^……」
tn)「絶対に殺す 絶対に殺す『ボソッ』」
rbr)「……」
どうも……rbrです…。
どうしてこんなに皆が怒ってるって?
そんなの怒って当然
この幹部の中のアイドル的存在のemさんが
何者かにレイプされ
そしてemさんが心を病んでしまった。
俺たちは今、全神経を通して犯人を探している
もちろん、俺もemさんを心から愛しているから俺も、全筋肉を通して探している。
だが、何も情報が無い。
emさんから聞いても、相当な心に傷をつけてしまったせいで話したがらない。
だから、一日に一人カウンセリング?的な感じで毎日部屋に行き、話を聞いているが、誰もなんも情報が無い。
今日は俺だ。
なんとしてでも、何か聞き出さないと。
emさんの心と同時に俺たちの心も壊れそうだ。
gr)「おい、犯人はまだ捕まえられないのか?!」
kn)「まだや、ほんまにどこに逃げよった?」
zm)「早よ見つけんと俺、ガチでキレるぞ?」
rbr)「まずは、emさんから聞かんとあかんやろ……今日は俺やから行ってくるわ」
gr)「聞ける範囲で良い。無理に聞くなよ」
rbr)「わかっとるよ……んじゃ、行ってくる。」
sho)「行ってら……」
分かっとる。emさん怖いよな人に話すって
でも、話してくれれば、こっちだって協力する
俺だけでも良い。俺が無理やったら他の奴でも良い。
大事な事は話す事やでemさん。
『コンッコンッ』
rbr)「emさん。入るで?」
em)「……はァ……い”」
emさん、声枯れとるで。どんだけ泣いたんや。
『ガチャ』
rbr)「emさんこんにちは」
em)「rbrさ”ん”……こ”ん……に…ち”は……」
rbr)「emさん。今日俺は、紙を持ってきた。それで書いて見せて。」
そういい、俺はemさんに紙とペンを渡した。
em)〈ありがとうございますrbrさん。この用紙は書きやすい紙ですね〉
rbr)「フッwありがとw」
少し、間が空いた時に俺は聞いた
rbr)「emさん。いきなりで悪いねんやけどemさんを襲ったクソ野郎は誰やった?」
em)「……」
emさんは少し黙り、そして小刻みに震えながら紙に書いた。
em)〈教えてどうするんですか?〉
rbr)「それはemさんも分かるやろ?」
em)〈確かに、私は怖かったあの時。非戦闘員の私に大人数で襲いかかってきた〉
rbr)「怖かったな。そしてemさんはそいつに何して欲しい?」
em)〈きっと相手からは見た私は、弱くてなんも出来ない雑魚だなんて思ってるから私のことを襲ったんだと思います。〉
rbr)「emさんは、そいつらにヤられっぱなしで悔しくなんか」
em)〈私は、悔しさより、抵抗できなかった自分に哀れみを感じております。〉
rbr)「emさんは弱くなんて無い。ここまで頑張ってやってきたんだから」
em)〈私なんてこの国のお荷物ですよ。今でも皆さんにご迷惑を掛けて〉
rbr)「じゃあ、迷惑やと思うんやったら襲って来たやつ教えてよ。」
em)〈それは……〉
rbr)「そうやって、正直に教えてるれない。そういう所が迷惑だよ」
em)「……」
rbr)「俺たちだって分かるよ、emさんがどれだけ傷付いたか。”家族だから”」
em)「!!」
rbr)「お願いemさん。もう、誰も傷ついて欲しくない」
em)「分か”……り…まし”た」
rbr)「emさん喋ったら……」
em)「rbrさ”ん」
rbr)「ん?」
em)「少”し…甘え”……て”も…良い…で……すか”?」
rbr)「あぁ!なんや!」
em)「皆さ…ん”…の所に……お”ん….ぶで連れ”てって下さい。」
rbr)「うん!」
emさんが教えてくれる。
rbr)「emさん!喉飴食べる?」
em)「ありがとう……ござい…ます」
待ってろよ犯人。
産まれてきたことを
今日ここで
後悔させてやる!
はい、今回もこれは前編なので後編は後日書きます。
それじゃ
コメント
7件
この作品大好き最高やったぁ