バチくそにみ短いです(* ‘ᵕ’ )☆
前回の続きから…
rd「くっそ〜!ギリ負けた!」
『ヤッター!勝てたー!』
マイクラで何をやると話していて結局
1000mアスレをしていた。
rd「クソ〜!いつか絶対勝ってやる!」
『勝てるといいね〜w』
なんだか、らだおと居ると落ち着く。
rd「……(((ジッ」
『ナニ…?』
rd「ごめん、なんでもない!」
…?どうしたんだろ?
rd「えーっと…幽霊って寝るの?」
『寝るっちゃ寝る。寝なくてもいいけど』
rd「じゃあどーする?寝る?」
『…ウン』
rd「えーとじゃあ俺ソファで寝るから
俺のベットで寝て?」
『だったらネナイ…メイワクだし。』
rd「でも1人でいる時間暇でしょ?」
『まぁ…』
rd「じゃあ一緒に寝るか!」
……え?まあいいか
らだおの後について行き部屋に入る
部屋を見渡すと写真が飾ってあった。
恐らくらだおと彼女の写真だ。
顔が青で塗りつぶされててよく見えない
その写真に少しだけ違和感を覚えた。
rd「みどり〜、おいで」
『ん〜、、、』
rd「((ボソおやすみ…」
『んぅ…おやすみぃ…』
改めて見るとらだおって整った顔してるな…
そりゃあ元カノ居るな…
しばらく寝転んでいると
だんだんと
夢の世界へ
入っていった
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
あれ…ここは…?
気がつくと誰も居ない、
真っ暗な闇の続く道路にいた。
幸い、道路の電灯は着いていて、
何となく周りは見える。
あれは、、、?
道の先には赤いマフラーをした
青い服、青いニット帽の「らっだぁ」が居た
『ラダオ…?』
急いで彼の元に向かう。
気づけば無我夢中で走っていた
『カヒュッ_____』
あの時と同じだ。
思わず息を呑んだ
音がした気がして右を向くと車が来ていて
車に跳ねられた。
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
夢か、…嫌な夢を見たな……
目が覚めて、時計を見てみると4時だった
まだ起きるには少し早い気がする。
横で寝ている彼を横目に見て、
少し安心する。
彼は居なくならない。
また眠くなってきたので寝ることにした。
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