テラーノベル
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AIに世界支配されそう❀.(*´▽`*)❀.
人間なしで作品できてくw
『普通って、どこから普通!?』
ある日の放課後。
人気急上昇中のアイドル、愛彩(あや)は仕事帰りに商店街を歩いていた。
茶髪のポニーテールにベレー帽。 笑顔がトレードマークの元気系アイドルである。
「今日も平和だな~♪」
そう言いながら歩いていると、
ドゴォォォン!!!
突然、空から青い光の柱が落ちてきた。
「平和じゃなかったぁぁぁ!?」
愛彩が悲鳴を上げる。
光が消えると、その中心には水色髪のポニーテール少女が立っていた。
「ふむ。着地成功」
「誰ぇ!?」
少女は首をかしげた。
「私はユイカ。異世界の一般人です」
「異世界人じゃなくて一般人を強調するんだ!?」
「一般人なので」
「いや異世界から来た時点で一般じゃないよ!?」
ユイカは不思議そうな顔をした。
「こちらの世界では空から来るのは珍しいのですか?」
「めちゃくちゃ珍しいわ!!」
「そうなのですね。カルチャーショックです」
「こっちのセリフだよ!」
──こうして二人の奇妙な日常が始まった。
☆
翌日。
愛彩が学校へ行こうとすると、
ユイカが庭でドラゴンを散歩させていた。
「おはようございます」
「おはようじゃない!!」
「どうしました?」
「その犬みたいに歩いてるやつ何!?」
「ドラゴンです」
「見れば分かる!!」
ドラゴンは尻尾をぶんぶん振っている。
完全に大型犬のテンションだった。
「可愛いですよ」
「可愛いけど危険じゃない!?」
「大丈夫です」
ユイカがドラゴンの口を開く。
中には小さな花が詰まっていた。
「花しか食べません」
「なんでだよ!!」
「草食ドラゴンなので」
「そんな設定ある!?」
☆
さらに別の日。
愛彩のライブ会場。
ユイカは観客席にいた。
「今日は愛彩さんを応援します」
「ありがとー!」
ライブが始まる。
観客がペンライトを振る。
するとユイカも杖を振った。
「応援魔法」
ボワァァァァ!!
会場中に巨大な虹が出現した。
「うおおおおお!!」
観客大歓声。
スタッフ大混乱。
愛彩大絶叫。
「なんか空に私の顔出てるぅぅぅ!!」
虹で作られた巨大愛彩が空に浮かんでいた。
「応援です」
「規模がおかしい!!」
☆
ある日の帰り道。
愛彩が聞いた。
「ねえユイカ」
「なんですか?」
「異世界ってもっと危険だったりするの?」
「そうですね」
ユイカは少し考えた。
「たまに魔王が現れます」
「たまに!?」
「月に二回くらい」
「定期イベント!?」
「ですが一般人なので気にしません」
「一般人強ぇな!?」
☆
その瞬間。
空が割れた。
巨大な黒い門が現れる。
「我こそ魔界の王―――」
愛彩が青ざめる。
「出たぁぁぁ!!」
しかしユイカはポケットから紙を取り出した。
「あ、今月二回目ですね」
「カレンダー確認みたいに言うな!!」
「来週なら空いてたのに」
「予約制なの!?」
魔王も困惑していた。
「えっ……」
☆
そんなこんなで、
アイドルの愛彩と、 異世界の一般人ユイカの毎日は続いていく。
ドラゴンが花壇を荒らしたり、 妖精がコンビニでアルバイトしたり、 魔王が町内会のお知らせを配ったり。
愛彩は毎日叫ぶ。
「普通の日常を返してぇぇぇ!!」
するとユイカは首をかしげる。
「ですが十分普通ですよ?」
「どこが!?」
「異世界では普通です」
「ここ異世界じゃないからね!?」
今日もまた、 どこかで爆発音が響く。
そして愛彩のツッコミも響く。
「だからそれを普通って言うなぁぁぁ!!」
――おしまい。🌟📘✨
おしまいなんだけど😊
あ、そうだ!視聴者さん!!!
○○×○○(見てみたいキャラの属性とか性格)
(※存在するキャラクターはNO)
みたいな感じでリクエストしてもいいよ!
例➝「腐女子×陽キャ男」「魔物×優等生」とか
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コメント
1件
うわあ、めちゃくちゃ面白かったです!笑いっぱなしでした🤣 愛彩のツッコミが冴え渡ってて、ユイカの「一般人」発言との掛け合いが絶妙すぎる…。ドラゴンが花しか食べないとか、魔王が月2回の定期イベントとか、ひとつひとつのボケがツボでした。ラストの「異世界では普通」って返し、完全にユイカのペースでズルいです(褒めてる)。続き、読みたいです!