テラーノベル
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達磨を溺愛(br×shk)
人を選ぶジャンルLv.120
※タイトルからお察しですがshkさんの手足がないです。
※大部分はほのぼのですが残酷な表現があります。ご注意を
br side
パチっと意識が浮上する。
寝起きの怠い体で時計を手に取るとそこには6時の表示
我ながら早く起きたな~なんて思いながら僕の隣で膨らんでいる布団を捲る。
「スウ…スウ…。」
br「…ニヤァ(^.^)」
まだ起きていない僕のかわいい彼女のシャークんが布団から顔をのぞかせる。
僕の方を向いて寝息を立ててる姿にニヤニヤが止まらない
ずっと見ていたい
黒いツンツンした髪の毛は寝ぐせで好き放題暴れているし
白い肌は太陽の光と合わさって美しく輝いている
そして何よりも…
手足がないかわいいフォルム
最高にエッチだよね~
肘関節から先がない腕、膝関節から先のない脚は
包帯でぐるぐる巻きになっていて痛々しいけどとても愛おしい
僕はそっと片手で、その丸っこくなった腕に触れて
もう片方で彼のお尻を揉んだ。
[やわらかーい]
いつもなら二度寝をする僕だけど
普段の彼は夜以外絶対に触らせてくれないから
この機会に沢山もにもにしよう。
「今日休みでよかった~」
shk side
あちこち体を触られている感覚がする
しつこいような心地いいような思いを抱きながらぼんやりと眠りから覚める。
sh「う゛う゛ぅ」
「あっやべ」
sh「またかよぉぶるーく…」
br「ごめんごめんwあまりにも無防備だったからついやっちゃったw」
sh「やんなよ!くすぐったい!」
ゲラゲラ笑うbroooockにイラついて腕で体を叩く
ポカポカ
sh「もーやめて!」
br「wwごめんって~w」
broooockは俺を抱き、リビングの椅子に座らせて台所へ向かった。
気分がいいのか歌いながら朝ご飯の準備をしている。
俺はそれをボーっと見ることにした
いつの間にか手足がなくなった俺はどうやら事故に遭ったらしい
その時はbroooockと買い物に出かけてたみたいで
交差点を渡ろうとしたとき信号無視の車に轢かれて病院に運ばれたと
目が覚めてなくなった手足を見た時のショックはすごかった
片腕はおろか四肢もなくなったし。
でも隣にいたbroooockもショックだっただろうな
車のタイヤにすりおろされてぐしゃぐしゃになってたらしいし
今はもうベッタリ俺にくっついて離さないし
最初こそbroooockに介護してもらって申し訳なさがあったが
毎日過ごしていくうちに慣れていった
br「は~いできたよ~ん」
sh「おーありがと」
ぼんやりしていたら朝ご飯ができてた。
焼かれたトーストに目玉焼きとベーコンが乗っかったシンプルな朝飯。
うまそ
br「はいあーん」
sh「いただきまーす」
sh「ん、うま」
br「えへへ~ありがと~」
br side
朝ご飯を食べ終わった後はシャークんを車椅子に座らせて散歩に出かけた。
ホントは外に出したくないけど
部屋にずっといたら退屈だろうし、
少しでも彼の中にある鬱屈した気持ちを和らげるためにこうして外に出ることにした。
「おっbroooockとシャークんじゃん」
br「あ!きりやんだ」
sh「きりやん久しぶり」
kr「やっほーお久。偶然だね」
歩いてたらきりやんとばったり出会った
最近はシャークんの事を見たり仕事に行ったりで会えなかったからびっくり
br「ねー。最近通話してなかったもんね」
kr「ほんとだよ…でも元気そうで何より」
「シャークんは最近どう?こいつに酷いことされてない?」
sh「まぁ…されてるなw」
br「えー!?ちょっとシャークん!語弊あること言わないの!」
kr「www何してんだよbroooockw」
br「してない!体のちょっとは触らないといけないし!」
sh「それがダメなんだよバカ!」
kr「うわぁ…おまわりさ~んw」
br「違う違うって~!」
少し駄弁ってからきりやんと別れ帰路に就く
しばらく見てなかった彼はそんなに変わっていなくてほっとした
シャークんも心なしかウキウキしてる
br「久しぶりに通話でもしたいね」
sh「やりてー」
なんて言いながら玄関の扉を開けた
ご飯を食べてお風呂に入ったらあっという間に夜深くなった今日この頃
シャークんを抱き枕にしてテレビを見る
…今日もしたいな
br「ねぇシャークん」
sh「ん?」
br「今日…ヤっていい?」
sh「っ//…はぁ…好きにして…」
br「やった~w」
ポスッ
sh「ん、」
夜中の11時頃、シャークんをベットに下ろして夜の営みが始まる
br「キスしよ」
sh「ん//」
彼の柔らかい唇に触れる。至福の時間
チュッ
br「クチュクチュレロジュル」
sh「あっ//ンゥ…クチュレロんぁジュリュ」
舌を入れ深く絡み合う
sh「ん…ハア…ハア…」トロォ
息ができてないのか薄っすらと涙を蓄えている2つの瞳に撃ち抜かれそうになる
されるがままの彼の姿に興奮を隠せない
彼を抱き上げお尻の穴に指を入れる
ニュププ
sh「ハァ…ハァ…♡んっ//…んぅ///」
クチュクチュクチュクチュクチュ
br「かわい~」
バタバタと体を動かすシャークん
切断された二の腕が僕の体に当たってくすぐったい
br「そんなにくねくねしちゃって、欲しいの?」
sh「っ…ほしぃ」
br「んふw分ったよ」
仰向けに寝かせて僕のモノをシャークんのナカに挿れる
何度見てもこの光景は飽きない
ヌプププ
sh「ンンッ…!あっ♡」
br「うごくね」
パチュパチュ
sh「ハァ…あっアッ//」
パンパングチュパンパンパンパン!!
sh「あ゛ぁ゛//はげしっ//ぃ…♡」
br「ハァハァハァ…」
モノがお腹の中で出し入れされるたびに腰をくねらせ喘ぐシャークん
もうそろそろ限界かも…!
クチャクチャクチュクパンチュクパンチュクチュクチュ
sh「アァ//…んぅ…ハァハァハァハァ」
br「んっイっちゃう//」
sh「ンゥ…だ、して…んっ」
br「っ!!」
ドピュッドピュッ♡♡
sh「ああ゛ぁ//あ゛っ/♡」
ドクドクと注がれた白濁液がお尻から零れ垂れてきた
その様子を彼に見せるために体を起こしてあげる
br「ほらシャークんみて~」
sh「うっ///」
腕で口元を隠す彼のしぐさ…やっぱ愛おしい
sh「ちゃんと出せよ…」
br「もちw」
br「おやすみ、シャークん」
sh「おやすみ」
僕の中で眠りについたシャークん
文字通り手も足も出せない僕のモノ
車に轢き逃げされたって言ったら信じてくれた
本当は僕が切り落としたのに
骨を叩き割られて泣き叫んでいたのに
なんにも覚えていない
純粋で無邪気な彼
なにもしらないぼくのこいびと
コメント
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短い腕でぽてぽて叩くの可愛すぎて頭やられました🤦♀️🤧💞ただでさえ細っこくて体積ちぃちゃいのにだるまさんになったらもはや小動物の域。大事に大事に守ってあげないと、、、ってbrは庇護欲すごそうで可愛い💘🫠足もおてても無いと寝返りも難しそう(赤ちゃん👩🍼)だし、えっちする時も自分で向き変えられないからbrにころんってされちゃうのほん𝓶𝓸𝓷𝓮𝔂_____