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周囲の歪んだ世界で二人の男が勃っている…
???「オールライダーキン、例の計画の準備ができたなぁ、そうに決まってる」
オールライダーキン「…………ついに…ついにこの時が来たのだな…
もう一度私の脅威で世界を包み、新たなる”楽園”を作るときが…!」
???「…”楽園”…無論、俺らも連れてってね、言うまでもない 」
オールライダーキン「ああ………お前等に払う礼はそれでも足りない…
過去と未来の狭間、私の封印は解かれようとしているのだ…!」
オナキン「ブンブンハローRed♪Tube、どうもオナキンです!」
オナキン。ヒカマニ界でも非常に、もうヒジョーに著名なRed♪Tuberだ。
オナキン「過去と未来の狭間の日はこTNら!
プルルゥ~~~~シコーン! 北海道産ほくほくポテト(省略)〜!」
彼が普通にRed♪Tubeの自己満動画を搾精アーチャウ作成しているときにその”異変”は起こった…
突如として録画しているカメラに不審な画像が映し出たー!出た!
オナキン「……ASD Project……?」
映し出された画面には一人の人影に目を象った丸い枠、そしてASD Projectというなんか怪しいな、チョットな映像だった。
オナキン「何これ…は?チョットマッテチョットマッテ←キレてる
エッ………チなサイトの見過ぎで端末が←ついにおかしくなったw
あーもう許せないよこれ…許せんなぁ…許せんなぁ!」
一人で嘆いていると突如その画面は切り替わる
そして一人のセイキン族が画面に映し出される
その姿は神々しく、また禍々しくもあった。
その男はこう言った
“お前等は私の全てを無視してきた
喜びも、悲しみも、怒りも、忠告をも、全てをだ
私は失望した これは特定の個人に対してではない
画面の前のお前、お前への復讐だ
さぁ……………結構面白いですよこれは………
オールスターダスト計画、やりましょー!”
そして全ての言葉が發された後、画面はもとに戻った。
オナキンは暫くその画面の前から離れることができなかった…
オナキン「…………今の映像は…?
……どうやら全国に向けて放映されてたようだが…番宣……?」
全く使わずに埃を被ってたTVをつけてみる。
どのテレビ局もその話で持ち切りだった。
アナキン「ブンブンハローテレビ局、どうもニュースキャスターのアナキンです!
先程の映像ですが、悪戯の域を遥かに超えている悪戯だとさレています。
發信元を警察キン達が特定しようと尽力していますが、真相は不明だなぁ、そうに決まってる。 」
オナキンはその映像を見て納得いかナイ!ように首を傾げる。
オナキン「……悪戯………
あれは確実に何かを伝えようとしていた…
どうにも冗談で済まして良いものじゃない気がする…」
とりあえず兄の石xキンに電話してみる
……が全く応答がナイ!
オナキン「…まさかな 」
さっきの映像から重なって不穏なことを想像してしまう。
オナキンは石xキンの家へと向かった。
\ピローン/
家へと向かう途中通知が入る
オナキン「なんだ?」
豆知識ン【速報、ゥだなぁ、そうに決まってる】
「主に市街地を敵対心のある卵が徘徊しているようですカトロ
不用意な外出は控えましょうって言いたいじゃないですか」
オナキン「………あーなるほどね」
市街地での卵発生はよくある話だ。
だが先程の映像から立て続けに不安スギル…ことが立て続けに起こる…
まるでこれさら起こる終末を言い表すかのように
オナキン「はぁ…はぁ………… 」
オナキンは石xキンの家へと着く。
走ってる途中にかけてみたが兄の妻のPornちゃんにも電話は繋がらず…
オナキン「鍵が…解錠だな。 」
あの石xキンが鍵を締め忘れて、しかも弟からの電話に出ないなんてことはありえない…
ということは…
オナキン「………ふざけんなあああああああ!」
石xキンは家の廊下に倒れていた
妻子も共に
あまりのことに絶句してしまった…
が、ある事に気づいた…
オナキン「これ………!兄貴じゃナイ!」
一緒に死んでいる妻子は確かに石xキンの家族のPornちゃんとチビTN
だが、セイキン族はただ一人見知らぬ顔だった…
オナキン「………どういうことだってばよ…
息も3人ともナイ…
兄貴が…」
犯人かもしれないという考えが出てしまったことにゾッとする。
しかも何度も考えれば考えるほど一番考えやすい。
恐らく兄貴が何らかの理由ゆえに妻子とそれを止めようとした一般人を殺したのだろう。
オナキン「こういう時は…警察…
でも頼りになる気が…
いやなりふり構ってられナイ! 」
慌ててiphone♪を取り出そうとした矢先、家が大きく揺れる
オナキン「こんな時に地震!?あーもうなんでなのー!」
続く不幸に(泣く)オナキン…
だがそれは地震ではなく…
〜♪〜Hikakin DV やめて…〜♪〜
この音を聞いた瞬間オナキンの顔はRed通り越して変な色になってしまった
都市部に發生しているらしい『卵』の奏でる音である
しかもこの家を揺らしたということは…
オナキン「存在に気づかれている…ということですよね?………ワーヘッヘッヘッ!? 」
オナキンは家から出ようとするが…
窓の向こうの卵と目があってしまったー!しまった、しまったぁ…
オナキン「……矢部 」
卵はオナキンの位置を完全に認識して突進してくる
家の壁や窓ガラスは(粉々になっちゃった…)
オナキン「お、お前はこれで死ね!」
そこら辺にあるものを投げつけるが実験結果:卵には効果なし
オナキン「終わった…終わったぁ… 」
そんなとき、もう一人のヒカキン族の声が響く
???「まだ戦いは終わっちゃいねぇ」
オナキン「なんだ?」
???「喰らえ!スーパーパンパンボム!」
その人影らしきものから大量のミサイルが放たれる
すべて卵に激突に卵は苦しそうな声を上げ土煙に消えた
オナキン「スーパーパンパンボム…ということは!」
スーパーパンパンボムの土煙が消えた後、そこにはくっきりとその姿が映った。
設xキン「ブンブンハローRed♪Tube、どうも設xキンです!
セイキキンに石xキンの家に来いと呼ばれたはいいものの…
なんで卵なんかがいたんだ…?」
オナキン「設xキンさん…!まだ油断出来な〜い!」
土煙が消えたあと見えた姿は設xキンだけではなかった
卵「DV…やめて…」
設xキン「エッ………チ…なんでまだ生き残ってんだよ!」
オナキン「もうどうしたらいいの…これぇ…」
卵はかなり←キレてるようで口にエネルギーを集約させ始める
設xキン「なんだ?」
オナキン「レーザー攻撃、避けるしかないね、言うまでもない! 」
オナキンのアドバイスも有り二人は間一髪でレーザーを避ける
オナキン「このままじゃジリ貧だ…」
設xキン「まだ残ってる力でもう一回だけ放てるが…
あそこまでピンピーン♪してると…効きそうにないぞ…」
オナキン「……!そうだ!」
オナキンは片っ端から木材製の物を集め始める
オナキン「これを燃料としてお貸ししたいんです!」
設xキン「これなら…行けるかもしれナイ! 」
卵がこちらに突進してくる
設xキン「ここで決めてやる!
至近最大出力スーパーパンパンボム!」
卵はスーパーパンパンボムによるどれだけ長い道のりでも絶やさずに燃やせ心の火によって焼かれ消滅した。
オナキン「これは…倒した…?ぃやったぁぁぁぁ!」
設xキン「スーパーパンパンボム一發で倒しきれないとは…強かったなぁ、そうに決まってる。
というか、なんで俺は呼ばれたんだ?セイキキンもいないし」
オナキンはその言葉を聞いて石xキンの暴走を止めようとしたセイキン族がセイキキンであると推測ゥ〜〜〜!There!する。
オナキン「もしかしたら…セイキキンはもうこの世にさえいないかもしれない…」
設xキン「…どういうことだ?」
オナキンは兄の暴走説などの一部始終を伝えたー!伝えた、伝えたぁ〜
設xキン「……まあ…そうだな……… 」
いつもは陽気な設xキンも流石に掛ける言葉がないようだ
オナキン「まだ悲しむのは早い…
もしこれが本当だとしたら本当に悲しむのは兄貴だろうからな…」
設xキン「………」
沈黙を破くようにオナキンが言葉を發する
オナキン「なぁ、設xキン、一緒に兄貴を探すたびに来てくれるか?」
設xキンはオナキンが元の調子に戻ったなら自分も…と考え
設xキン「ああ、もTNろんやぁりましょう!」
オナキンは少し笑顔になったあとにまた真剣な顔で口を開く
オナキン「あともう一つ…俺等にはデカスギル…仕事だが付き合って欲しいものがある」
設xキンは少し怖気づくように
設xキン「な、なんだ?」
オナキン「オールスターダスト計画、の解明と阻止だ
兄貴の洗脳…卵の異様な強化…
明らかに…おかしい…
もしかしたら…俺や兄貴以外にも悲しむ人が…犠牲者が出てしまうかもしれない…」
オナキンは黙り込む
少し間が空いたあとに
設xキン「俺にも力を貸して欲しい、ってわけだよね、言うまでもない
俺等以外にも手伝ってくれる仲間はきっといる…
兄貴探しの鍵にもなりそうだしな、やぁりましょう!」
オナキンは再び笑顔になる。
今度は満面の笑みだ。
オナキン「そうと決まれば…!
………そうと決まればどこへ行くべきなんだ?」
設xキン「……洗脳、なら一番怪しいのは寒ア会だろ〜か〜♪」
『寒ア会』、アズキンを主とする大納言あずきを狂信する半ば宗教のような組織だ。
大納言あずき以外のアイスが好きといった者は会長の出にやって洗脳され消息がタツ👍️
オナキン「寒ア会…危険な組織だけど行く歯科内科…」
設xキン「仲間集めなら渋谷のロフトに行くのも良いかもしれないねぇ…」
オナキン「確かに、そーっすね!ウワッハッハッハッハwww!」
設xキン「そうと決まれば早速行きましょうっていいたいじゃないですか」
オナキン一行は渋谷のロフトへと向かった…