この小説は一切ご本人様に関係ありません。
先輩後輩
わんく
K「…」
shp「…」
…え、何であんな今日二人の間遠いん?いつもシッマがダル絡みしてショッピの所行っとるんに、え…あいつらが仲遠かったらこっちまで気まずなるんやけど…、あどうも第三者鬱です。マジで何であんな遠いん?謎過ぎるわぁ…喧嘩でもしたんかって位二人の仲ギスギスしとらん??
sha「…あいつら喧嘩したらしいで。」
U「うぉッッ…シャオちゃんま?」
sha「ま。」
うわ、喧嘩か~…てか何かワシの予想当たってもた。でもな~…喧嘩かぁ…、そりゃ気まずなるよな…。俺でもちょっと近付難いもん、どう接したらええか分からんくなるよな。ほんでバリ気まずいんよな。早よ仲直りしたいけどプライドが邪魔して上手く言い出せんよな…、あれ地味に辛ぇんよなぁ…笑って何一人で共感しとんのやろ。
U「何で喧嘩したん?」
sha「それは知らんけど風の噂でシッマがキレたらしいで。」
U「え!?あのシッマが!?」
sha「あのシッマが。」
まじか~…そりゃ気まずいわ。だってあいつ普段うるさいけどガチで怒らんしなんなら笑い取りに行くからな。そりゃショッピも気まずなるわ…。まぁでも気にしてないふりが一番大事よな、ここで気にしてるって言うたら空気終わるもん。うわ~…第三者の俺が言うのも変やけど、早よ仲直りしてくれ~…。そう思っていればさっきから閉まっていた口を開くショッピ。
shp「な、なぁ…」
K「……。」
うわ!?あいつシカト決め込んだで!?タチ悪ゥ”~…いやでもどんな状況かに寄るなぁ…第三者の俺が言えた事やないしな。気まずいけど見たなるんよなぁ~…笑なんて言うんやろ…怖い物見たさみたいな?そんな感じやな…どう仲直りすんねやろ…笑そう興味津々でシッマ達を見ていれば後ろから頭をつんざく様な声がする。
R「何しとんねんお前ぇ”…!💢」
U「ウワァッ!?」
R「仕事しろ仕事ぉ!!💢」
そう言えばロボロはいかにも重そうな荷物を持ってせっせと何処かへ運んで行った。まぁまぁ…仕事は後回しにして、シッマ達を…そう思って俺は視線をコネシマ達に移した。すると、いつも通りの光景がいつの間にか広がっていた。どうやら俺が見ていない時に仲直りをしたらしい。えぇ~?!それ今しちゃう~…??ワシも見たかったなぁ…ま、何はともあれいつもの風景が一番やな。俺はそう思って二人に近付けば背中をバンッ、と叩き仕事に取り掛かった。
おまけ、
仲直りの瞬間…
shp「ぶ…部長…。」
K「…何や。」
shp「……ごめんなさい…。」シュン…
K「ッ…ま…、まぁ今回は許したるわ…。」
初めてショッピがしゅん、とした所を見てすぐにK.Oされたコネシマだった。だが、これもショッピの計算の内だと知らずに。自分の思い通りに影でニヤリと笑っていたショッピだった。
終わり。
最近R18出してないなと思っている方々…申し訳ございません。全くと言って良いほどやる気が起きなさすぎて書く気力も無くで…まぁ…次回に期待していて下さい…。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
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やる気よ。起きろ〜w