『久し振りやな飛宇!』
『おう久し振りやな!』
『元気しとったか?』
『御蔭様ばいこぶる元気ばい。そうや、今度飲み行こうじぇ!』
『嗚呼ええで!俺の奢りで行こかァ!』
『じゃあ其の言葉に甘えしゃしぇてもらうばい』
『…あの2人、仲良いのね』
『厭…昔は凄い悪かったぞ』
『え、そうなの?』
『嗚呼…毎日喧嘩してた、そりゃ酷かったぜ』
『へ〜』
『…何だ御前、こんな所で何してる』
『此方の台詞だ莫迦野郎、此処に何の用だ』
『俺は唯此の辺の調査に来ただけだ…御前は……訳ありか、何か有ったのか?』
『見ず知らずの御前に云える程口軽くねェんだよ』
『まァそうだろうな…まァ良い、喧嘩しようぜ兄ちゃん、俺が勝ったら其の怒り抑えて俺について来い』
『なら俺が勝ったらすぐに此処から立ち去ってもらうぞ』
『勿論。決まりだな』
…見たいな事が過去に有りました
二枚目の画像はどっかの地下に有る施設の地下通路ですね
其処で快哉と飛宇は出会った訳ですな
糞みたいに仲悪かったのは本当。飛宇が心開く迄毎日ガチ喧嘩を3回はしてました
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