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『愛を知って___』

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『愛を知って___』

4 - 4.勘

♥

42

2025年08月24日

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ねむい

画像
























(1ヶ月後ぐらい)

赤side



何故だろう 嫌な事が起こる気配がする。


赤 「紫 なんか嫌な感じする…」

紫 「ナイフとか持ってくか…?」

赤 「そっちの方がいいかも…、」


不覚にも俺の勘はよく当たる。それを理解した紫は颯爽と準備を始める。






紫 「ん。」

赤 「おはよー、」

桃 「ん?あぁ、おはよ。」

水 「なんで、ナイフ持ってるの???」

「ぇ、水達殺される??」


予想どうり、腰にかけてあるナイフやらを見て問われる。


紫 「阿呆が。んなわけねぇだろ。」

赤 「まぁ、内緒。」

緑 「へぇ、、」

赤 「怪しく思うなって」((笑








会議を進めていると、明らかに殺意を持った気配が近づいて来るのを感じ取った。


紫 「当たり…か、、」

桃 「ん、なにが????」

赤 「机の下、隠れて。」

黄 「んぇ?どーしたん?」

緑 「ま、とりあえず従うよ。」

黄 「緑っちーが言うなら? 」

水 「じゃー水も??」

桃 「2人は?」((隠

紫 「お前らを守るから立ってるんだ。 」

桃 「そー…か。」


明らかに心配したような口振りだが、そんなのに構っている暇はない。


紫 「来るぞ。」

M 「お゛いっ、キャロルはいるかぁ゛っ!?」

紫 「なんの用だよ。さっさと死ねよ。 」

M 「俺様の名前をご存知でないっ!?まさかぁ笑」

「俺様は〇〇だっ」

紫 「っなこと聞いてない。」((発砲

M 「ふーん…、俺様に歯向かうかぁ」

紫 「五月蝿い。」((蹴  発砲






赤 「あっさり終わったな。」

紫 「よぇーし。」

水 「ん゛ぁ…ふぇっ」((泣

桃 「よしよし…、だいじょーぶだぞぉ、」

緑 「…やばぁ」

赤 「俺のでる幕なかったし」

紫 「まぁな。」


思ったよりあっさり終わった戦闘だか、他のメンバーは泣いていたり驚いていたりとめちゃくちゃだ。


紫 「この派閥のやつはぜってぇ報復にくる」

赤 「だろうな。明日か、明後日かってとこか? 」

紫 「流石、よく分かってるな。」

「あと、バレねーとでも思ったか?」

黄 「何言ってっ…、」

赤 「あぁ、なるほどな 」

紫 「器用に盗聴器なんざ付けやがってよ。」


戦闘中かそれとも以前からか、盗聴器が仕掛けられていた。




赤 「なぁ、今日全員で桃ん家の泊まろうぜ」

桃 「な、なんで?」

赤 「さっき言ってたろ?」

緑 「報復か…。」

赤 「そゆこと~っ」

「どっかの誰かさんが逃がしやがったからな」

紫 「っるせ…」







翌日




紫 「はぁ…」

赤 「今回は逃がさないでな?独りたりとも」

紫 「はいはい…」



紫 「邪魔、なんで生きてんの?」((蹴 

モ 「ぐッ…」((倒



紫 「ふぅ゛っ…はぁ゛っ」((息切

モ 「苦しそーだな?」

「終わらせてやろうか?」((笑

紫 「っるせぇなぁ゛っ」((🔪投

モ 「っぶねぇなぁ?はやくしねや」((発砲

紫 「っ゛、!?」((腕貫通




赤 「はぁ、やりたくねぇんだけどなぁ」

「あいつも無理そーだし、行ってやりますか」



赤 「がち最悪」((発砲










赤 「現役は負けちゃダメだろ?」((笑

紫 「お前にゃ勝てん…」

赤 「そーですか…、」

「ご褒美は…?ෆ‪」

紫 「帰ったらやるから」((笑

「疲れたから掃除は任せた。じゃーな 」

桃 「はぁ゛っ!?ふざけんなっ!」

「この量の血どーしろっていうんだよ…」((泣



✄————— キ リ ト リ —————✄

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コメント

3

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桃君掃除がんば、、、笑 ♡しっかり押したよ♪👍🏻 ̖́-

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