コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ご飯を食べ終わった後私はツッキーに連れられツッキーの部屋に連れて行かれた
ツッキーの部屋
連れてこられた理由は勉強を教えて欲しい…との事
香澄)どれ教えて欲しいの?
机に向かっているツッキーの後ろから声をかけるとツッキーは「ここが…」と言って数学の教科書の1部を指さした
香澄)あ〜?
教科書をまじまじと見ると過去の私もよく躓いた場所だった
香澄)ここねぇ…簡単に言えば……(略)
ノートに色々書きながら事細かく教えると最初は全くわかっていなかったツッキーがやっと理解出来たって顔をした
香澄)このページの問題はこの公式を使うの
ツッキー)ふむ……
香澄)公式をよーく理解出来たら簡単に出来るよ
ツッキー)……やってみます
香澄)それじゃ、やってみな
ツッキーから離れベッドに座りスマホを触り時間を潰し始める
香澄)(出来るかなぁ…)
1時間ぐらい時間が過ぎるとツッキーの部屋の扉がノックされ私が出ると明光さんが居た
香澄)あれ、どうしたんですか?
明光)お風呂入りなよ〜って話し
香澄)あぁ、わかりました〜!
にぱっと笑って「ツッキーにも伝えて起きますね!」と言って扉を閉めて「ツッキー」と声をかけるとツッキーは「分かってますよ、先に入って来てもいいですよ」と言われ少し悩んだあと「じゃあ入ってきマース!」と言って私は着替えを持ってお風呂を入りに向かった
お風呂終わり
香澄)ん”〜…ただいま〜
ツッキーの部屋に戻ると分からないのか頭を抱えて悩んでいた
香澄)ツッキー…大丈夫?
ツッキー)ビクッ
相当悩んでいたのか声をかけたらすごい反応した
香澄)ツッキー…大丈夫…?
ツッキー)……わからないです…
香澄)そ、そうかそうか笑
ツッキーの後ろに立ちまたまた事細かく教えるとツッキーは詰め込み過ぎたのか「わからないです……」と答えた
香澄)はぁ〜…じゃあ休憩
ツッキーの頭を撫でて「休憩」と言うとツッキーの顔が途端にパッと明るくなった
香澄)どうせツッキーの事だから今から詰め込んでるんでしょ
ツッキーの手を引っ張ってベッドに寝かせ隣に座って頭を撫でる
香澄)明日も居るから取り敢えず今は休憩、部活との両立は難しいかも知れないけど…無理に詰め込んで頭バカになったら元も子もないでしょ
ツッキー)はい…
香澄)しょげるねぇ笑
ツッキー)……追い付きたいんですよ、香澄さんや兄さんに
香澄)目標があるのはいいよ…でもね、程々がいいんだよ
ツッキーの体に布団を掛け「明日も学校だし今はゆっくりしな」と言うとツッキーは起き上がりお風呂に入りに向かった
香澄)ん〜…(ツッキーは詰め込むくせがあるからなぁ…どうしたものか)
ツッキーの事を色々考えていたらツッキーが部屋に戻ってきた
すごい早く感じたんだけど……気の所為…だよな、多分……
ツッキー)??香澄さん?
香澄)えーっと…ツッキー髪の毛ベトベトじゃん…
ツッキー)頭洗ったんで…
香澄)こっちおいで?笑
手招きするとツッキーは私の足と足の間に入ってきてツッキーの首に掛かっていたタオルで髪の毛を優しく拭いてからタンスを漁りドライヤーを出し髪の毛を乾かしてあげる
香澄)(ふわふわの髪の毛…可愛い……)
ツッキーのふわふわ髪の毛を堪能しながら乾かしていると気づけば乾いてしまっていた(?)
香澄)……乾いちゃった…(?)
ツッキー)…はい?
香澄)ツッキーの髪の毛乾いちゃった…
ツッキー)ね、眠いんでしたら寝ていいですよ?
香澄)眠くないし!あの地獄みたいな1週間超えたからあんまり眠くないし!
ツッキー)それはそれで良くないと思いますけど…
香澄)いーの!
文句を言うツッキーの腕をグイグイと引っ張ってベッドをベシベシと叩くとツッキーはベッドで横になり私もゴローンと横になるとツッキーがいきなり抱き締めてきた
香澄)ちょ…苦しい苦しい
ツッキーの背中を優しく叩くとツッキーは少しショボンとして「嫌ですか?」と聴いてきた(こいつ可愛いな……)
香澄)…私がツッキーの上目遣いに弱いの知ってやってるよね?
ツッキー)好きなの知っててやってます
香澄)サイテー…
ツッキーの頭を撫でるとツッキーがいきなりキスをしてきた
香澄)んぅっ…ダメだって……
ツッキーの頬を掴んで少し頬を膨らませるとツッキーがまたキスをして来た
香澄)ちょッ…あーもう……(詰め込みすぎて破裂寸前じゃん)
ツッキーの口を抑え「ダメって言ってるでしょ」と少しキツく言うとツッキーは嫌なのか手に頭を擦り付け腰に手を巻き付けてきた
香澄)ダメだって…分かった、分かったよ(これじゃ可哀想だし…)
ツッキー)!!
香澄)でもね……挿入れない、口だけね
ツッキー)わ、分かりました
次回、R♥200