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🌙「え、あれ絶対雑種だよね……?え??」

マリさんが誰かのことをじっと見つめている。

しかしマリさんがいるのは1番最後尾。

誰一人としてマリさんが違和感を感じていることに気が付かない。

⚡️「今すぐにでも進化してやりたかったのにな〜。」

🍯「まぁ早く貰って戻ってくれば良いだけなんだしいいじゃん!!」

⚡️「まぁそうだなぁ。」

もう鳥居まですぐそこのところに来ていた。

🌙「ちょっと待って!」

マリさんが少々大きめの声でみんなを引き止める。

🫘「ん?どした?」

💭「なんかあった?」

🌙「いやあの、そこに見覚えのある奴がいて…。」

見覚えのある奴?

つまり知人がいたってことか?

🌙「ちょっと行きませんか?」

👾「おっけおっけ。」

一旦神社から出るのはやめて、その知人とやらに会いに行くことに。


🐸「このチョコバナナいくらですか?これこれ。」

そこには明らかに妙なお侍さんがいた。

🕯「え、もしかしてあの人…?」

🌙「う、うん。」

静かに近ずいて肩を叩く。

🐸「ぅえ?なんですか……って、え?マリ?マリさん?マリさんだよね??え?(笑)」

🌙「やっぱりお前か……。」

🐸「え、なんでこんなとこにいんの?久しぶりじゃん。」

どうやら昔からの繋がりがある人みたい。

🌙「あぁ、私はあれから塔に篭って月に行く計画を進めてたの、そしたらこの勇者さん達が塔に来て私と戦いたいって言うから戦ったの。」

🐸「なにしてんの。」

🌙「なかなか健闘したんだよ??したんだけど負けたんだよ。」

⚡️「背後ガラ空きやったしな。」

🐸「背後とられるとか戦士失格だろ。」

🌙「うっさ。」

🌙「で、私もこの人たちみたいな強い人と一緒に旅して腕上げたいなって思って着いてきたの。そしたらお前がいたってわけ。わかる?」

🐸「んー、マリさんが弱かったってことだけはわかった(笑)」

🌙「お前さぁ…。」

マリさんが剣を取り出そうとしたので全員で止めに入った。

💭「落ち着いて落ち着いて!!」

🌙「あははは……。」

🐸「マリは昔から変わってないんだね。」

🌙「お前もな?」

🐸「いや私は変わったよ、立派な侍になれたし、将軍に昇格して天下統一も夢じゃない。」

🌙「無理無理、だってどうせまだカエルすら克服できてないんでしょ。」

🐸「やめて、その話はやめようね。うんやめよう。」

🌙「ほらな!!まだカエル嫌いなんだ!!みんなこの人カエル嫌いなんですよ!!カエルが!!」

🍯「カエル?」

💭「カエルってあの緑色の飛び跳ねるやつ?」

🌙「そうそうそう、こいつ昔から嫌いなんだよね。」

🕯「そういえばこの辺にカエルのモンスターが出るところがあったような気が…。」

🐸「ちょ、嘘でしょ。」

🌙「行こ!!行きましょ皆さん!!」

強引にお侍さんを連れて神社を出る。


🐸「待ってヤダ、ほんとに嫌だ。」

⚡️「立派な侍のくせにカエルごときでビビっててどうすんだよ。」

🌙「そうだよね!!うんうん!私もそう思うよ!!」

かなり殺意高めの笑顔を浮かべながらしっかり腕を掴んで走るマリさん。

🫘「ちなみにこの人の名前はなんていうんや?」

🌙「こいつは雑種だよ、呼び方はなんでもいいんじゃない?そうだよね雑種。」

🐸「わ、私にも解答権を……。」

あまりにも残酷な光景に口も開かない。

🕯「着いたよ、ここめっちゃ出てくる。」

どうやらここがカエルのモンスターの住処らしい。

ジメジメしていて沼地が広がっている。

現世でもこんなところにカエルがいたような気がする。

⚡️「言ってるそばから早速出てきたぞ。」

🐸「え………うぅ、パ゙ァ゙ア゙ア゙!?!?!?!!」

どこからそんな声出してるの…??

カエルよりカエルしてるじゃん。

🍯💭「がんばれ!がんばれ!」

人の恐怖を食い散らかすように応援しはじめる2人。

こいつら人間の心持ってないぞ。

🐸「マリ!!マリ助けてよ!!ねえ!!」

🌙「がんば〜。」

🐸「もおおおお!!死神ちゃん助けて!!」

🕯「カマ汚れるから無理かな。」

🐸「なんで!!僧侶!!そこの僧侶、あいつ消し去ってよ!!」

⚡️「え?あ〜無理無理自分で頑張れ。」

🐸「ね゙ええええええ!!!」

誰も雑種さんを助けないようす。

可哀想に。

🫘「可哀想やからそろそろ倒したろや。応援してる2人、やったって。」

まだ比較的、人間の心を持ってるやつがいて良かった。

🍯「おけ。」パーン

💭「うっす。」ザク

2匹ともカエルのモンスターを倒した。

🐸「ありがとう…ありがとうございます…。」

ただ怖気付いていただけなのにかなり疲れている様子の雑種さんでした。


👾「おつかれさま。」

とりあえず一声かけてみた。

🐸「あっ、勇者さん勇者さん、よかったらなんですけど私も連れて行ってもらえたりしませんか?まぁ私レベルになるとなかなかの戦力になるかと思いますし?」

どこから湧いてくるんだその自信。

🌙「いやむりむりむり、私がごめんだわ。」

🐸「いやマリさんが雑種も連れて行きたいって…。」

え?

🌙「はぁぁぁあ??そんなこと言ってないし!?」

👾「って言ってますけどそこんとこどうなんすか雑種さん。」

🐸「いやこれはマリが嘘ついてるだけですね、私はハッキリこの耳で聞きましたよ。」

🌙「はぁぁ………もういいよ、一緒に行こうや。」

急な関西弁…!?なんで!?

🐸「マリさんはツンデレですもんね(笑)」

🌙「…」

また黙って剣を抜くマリさん。

今度は誰も止めに入らない。

🐸「ちょ、誰か、誰か止めてよ?!え?!」

🌙「まじん斬r……」

🐸「パ゙ァ゙ア゙ア゙!!!!」

ツータマヒーローズ

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