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PM23：35。
シャワーを浴び、食事もとった後は寝るだけ。
お布団はフワフワで暖かい。
私の心は今すごく明るくなっていた。
みな「フワフワ…。」
みなの顔も緩んで来たし、いい休憩になってきている。
牛若「そろそろ眠くなってきたし、寝ようか。」
私とみなは目を瞑り、夢の世界へ行った。
次に目を覚ますと、ホテルの一室ではない別の景色が見えた。
灰色のコンクリート1色の部屋で、そこには私とみなと男の人3人と女の子2人がいた。
女の子の方は、満が言っていた新人さんだけど…
男の人は誰だろう？
とりあえず、みんな起こさないと。
私はここにいる全員を起こし、話を聞こうとした。
約15分後。
全員を何とか起こした後、私は全員にこう言った。
牛若「ここどこ？」
答えは全員「知らない」と答えた。
その答えを聞いてみると私はある事がわかった。
牛若「誘拐？」
みな「それみんなわかってるよ。」
男A「馬鹿だろコイツ。」
みんな厳しい言葉を私に浴びせ、冷ややかな視線を送った。
とりあえず、ここにいる全員の自己紹介をする事になった。
みなはそれぞれの人の自己紹介をメモしてまとめてくれた。
そのメモがそれ。
自己紹介以外にも口調とかその他の事も書いてあった。
コメント
4件
今回も面白かったです! まさかの誘拐されてしまうとは… 探してた新人さんもそこにいたのね… 男の人は誰なんだろ…
続きが出た〜!!男の人は誰なんだ？みなさん可愛い(特にフワフワ言ってるのが)
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