皆様へ。活動について。

みんな、気づいてくれてありがとう。

今回は悲しいお知らせを致します。

決してteller卒業ではないので、

ご安心いただけたらと思います。

まず、縦読みの件についてです。

読み取っていただきありがとうございます。

そのまま弱音を吐いてもちょっとキモイかな

って思ったので縦読みにしました。

伝わっていただけたら嬉しいです。

本当に気づいてくれて嬉しいです。

縦読みの件は全て本当の事です。

どうしてそうなってしまったのかを

今から軽くお伝えしていきますね。

まず、親が本当に最近怖いんです。

ちょっとした事で怒ってくるし、

ちょっとした暴力もされてしまいました。

幸い痣が出来た程度なので大丈夫です。

お父さんもお母さんも仕事が忙しいので

きっとイライラしているのでしょう。

なので、親を全否定できるか、と言われたら

確かに全否定できないかもしれません。

なので、ご理解お願いいたします。

そして、私の事についてです。

実は、昨日も今日も学校で気持ち悪く

なってしまったんです。

お腹痛くて、頭痛くて、吐き気して、目眩がして。

辛かったけど、クラスメイトに心配されると

私は本当に嬉しすぎて泣いてしまいます。

できれば涙は見せたくありません。

クラスメイト、全員優しいんです。

今日も気持ち悪くなった時、数学の授業

だったんですけれども、先生も

「無理しないでいいよ。大丈夫？

何もしてないでいいから、安静にしてていいよ。」

って、優しい声をかけてくれたんです。

それに気づいた周りのクラスメイトも、

「大丈夫、？無理しないでね」

「ゆっくりしてていいよ」

「お前、大丈夫か？元気ねぇな」

など、沢山声をかけてくれて、

思わず涙が出てしまいました。

授業を中断しているにも関わらず、

みんなみんな私のことを気遣ってくれるんです。

何て素敵な仲間に囲まれたのでしょう。

いつもふざけてる人も笑わせてくれたり、

いつもうるさい人も、うるさいキンキン声

あげちゃって本当にごめんね、など。

本当に沢山声をかけてくれたんです。

帰る時だって、

「大丈夫！？一緒に帰ろ！？」

「ばいばーい！無理しないでね！」

「何かあったら連絡して！」

って、何人もの人に言われたんです。

女の子達だけではなく、男子達も。

他のクラスの子、先生方にも、先輩にも、

色々な人から心配されてしまいました。

本当に涙が止まりませんでした。

愛されているんだな、と改めて実感しました。

話が少し逸れてしまいましたが、

まとめると私の体調が優れていません。

前にもこのような事がありましたね。

本当に申し訳ございません。

皆様に支えてもらっているにも関わらず

迷惑をかけてしまう何て、本当に

人として最低な行為だと存じております。

でも、そろそろ私の体と心が

限界を迎えているようです。

本当に、申し訳ございません。

もう二度目なので分かった方も

いらっしゃると思います。

そうです。活動休止です。

本当に申し訳ございません。

皆様の優しさに甘えすぎてしまっています。

最近は私のファンが増えてきていて、

とっても嬉しかったんです。

前までは、5人、6人とかだったのに、

今は、くだらない雑談のストーリーでも

10人は来てくれるんです。

本当に感謝しかありません。

感謝しかないのに、ごめんなさい。

心も体も弱い私には、少し背負う

ものが大きすぎたみたいです。

ガラスの上に錘をおいたように、

すぐに壊れてしまうんです。

ごめんなさい。ごめんなさい。

こんな体で。こんな心で。

どうしてなのでしょうか。

どうして、いつも皆様に優しくして

もらっていると言うのに、どうして

すぐに壊れてしまうのでしょうか。

リアルでも、ネットでも。

どうして、すぐ疲れてしまうのでしょうか。

私の作品を楽しみにしていた方々には、

本当に申し訳ない事を存じております。

改めて、謝罪をさせてください。

申し訳ございませんでした。

色々ありましたが、実はもう一つ

ならと言ってはの理由があります。

それは、私の誕生日です。

今日から本当にちょうど一ヶ月後の、

7月22日になりますね。

なので、その準備をしようと思います。

色々やりたい事があるので、

その準備も兼ね備え、活動休止を致します。

身勝手な事は承知しております。

本当に本当に皆様が大好きなんです。

でも、それでも、この体調と心境には

とても逆らえなかったんです。

生まれてくるなら、もっと強い体と強い心を

持って生まれてきたかった。

何でこんなんで生まれてきたんだろう。

もっと、価値のある人間に生まれたかった。

と言う事で、活動休止とさせて頂きます。

申し訳ございません。

皆様の心配のお言葉を見ていると、

自然と涙が出てきていました。

丁寧な言葉遣いで、暖かい気持ちになれました。

文字だけど、こんなに暖かくなれるなんて。

本当に、感謝しかないです。

改めて、お礼を言わせてください。ありがとう。

感謝と共に、申し訳なさが込み上げてきます。

これが何の涙なのかは分かりません。

でも、これだけは言わせてください。

ずっとずっと、大好きです。

今は少し、休ませてください。

一ヶ月後、元気な姿で会おうね。

それまで少し、待っててね。