💙「あべちゃ……!!激しっ……!」
後ろから勢いよく突く阿部ちゃんの腰の動きに対抗するように、前からめめが唇を強く吸ってくる。
俺はもうわけがわからなくなっていて、快楽と酸素不足で目がちかちかした。
💚「翔太、もっと、締めて……よっ!と」
💙「ああんっ!!」
最後のひと突きで、阿部ちゃんの放ったものが、お腹の中を満たした。次にひょいっと身体ごとめめに抱き上げられて、今度はめめのが入ってくる。
🖤「滑るね、阿部ちゃん、めちゃくちゃ出してんじゃん」
💚「翔太が可愛いから、いっぱい出しちゃった」
くすくすと悪気なく笑う阿部ちゃんが、めめとキスを交わしている。俺も、と阿部ちゃんを見ると、
💚「可愛いね、舌、出して?」
💙「んっ…」
💚「はぁ、好き。本当に、世界一、可愛い」
阿部ちゃんは俺の唇を貪るように吸った。
旅先で、俺は何度も何度も2人に犯されている。めめと阿部ちゃんと、交互に。2人も盛り上がって挿れたり挿れられたりしてるけど、俺は挿れられるのみ。
もう、身体が持たない、と泣いて訴えたら、2人でヤりだして、それはそれで俺は寂しくなってしまった。
2人が目を合わせて笑う。
一番好きなのは翔太だよって、阿部ちゃんが俺の涙を舐め取った。
💙「ほんと…にぃ?」
🖤「阿部ちゃん」
💚「ん?」
🖤「しょっぴーとキスしすぎ。俺のしょっぴーの唇返してよ」
めめの腰の動きが激しさを増す。
前から俺のものを扱いているのは阿部ちゃん。我慢できずにとうとうしゃぶり始めた。
ぐちゃぐちゃで、卑猥で。
それでも俺は2人とも大好きで。
でも仕事をしている時にはそんなことはおくびにも出さない。
俺たちの関係って一体なんなんだろう。
💙「きもち……いいよぉっ……」
モラルも序列もすべて吹き飛んだこの世界で、俺たちはただ、時々こうして互いを求め合っている。
おわり。
コメント
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欲しがりしょぴが可愛すぎて💙 🖤💚💙、いいよねぇ…
わあぁぁぁぁぁぁ🖤💚💙とは!!🫣🫣