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歌葉は忠相区内殆どの住居のインターホンに、一週間かけて妖精探知機を仕込ませた。

そのことにすぐゆらも気づき、妖精を探知したらゆらにも知らせるような設計に変えた。

歌葉は壊れたトロンボーンから、アサルトロンボという武器を製作。

チェス駒のビショップを装着させることで、半径3m圏内の場所から光線を発射できるようにした。


良沢駅付近の交通量が多めの十字路で、妖精探知機が作動。

ゆらは塾にいるからすぐには向かえず、歌葉がポーロスとショクシュを連れて対処に行く。

十字路には三つの妖精が見えて、妖精の挙動と被害状況からもう一つ透明化した妖精がいるとわかる。

「プリキュア!デイ·フェアヴァンドルング!」

「超過する紺藍の道化師!キュアフロンティア!」

透明化した妖精がいると推測できる地点に、アサルトロンボで光線を撃つと、黄色のハートの肉体にペストマスクの顔と足がついた妖精が現れる。

ハートの妖精に与えた傷は一瞬で治った。

赤い四葉のクローバーな外見の妖精が、葉を大きくさせて殴りかかる。

それを避けてフロンティアは葉に光線を撃ったが、クローバーの妖精は小さくなって回避された。

今度は、腕の生えた雲に二つの目がついた妖精が殴りかかって、その腕を光線で切断する。

フロンティアも光線によって、腕が切断された。

(自分の受けたダメージを、相手にも受けさせる能力かな?)

原子の性質によって、フロンティアは腕を修復する。

周りにいた複数の警察官が銃を発砲し、クローバーの妖精も葉で攻撃する。

幾つかの攻撃を避けて、その警察官達を気絶させた。

(まだ私に攻撃を与えていない妖精の能力か。)

再び透明化したハートの妖精に、光線を撃って無力化した。

クローバーの妖精と雲の妖精が殴りかかったが、ポーロスを盾にする。

「ポー!?」

ポーロスは小型ドームシールドで、自身への攻撃を守った。

「ショクシュ、雲の妖精を攻撃してね。」

「で、でも、ショク……」

「助けてくれないの?私は君を救ってあげたのに。鉄は赤く熱しているうちに打つべきで、花は満開のうちに眺むべき……一瞬のチャンスがあるよ。」

ショクシュは雲の妖精を、リボンのような触手で突き刺す。

一方で、フロンティアとクローバーの妖精は互いに攻撃するも当たらなかった。

「ショクゥっ……!」

雲の妖精の能力によってダメージを受けたショクシュは倒れる。

「あーあ、君の所為で倒れちゃったね。」

「ち、違うクモ〜!ボクがやったんじゃなくて、ボクの能力で……クモ……」

「ポーロス、雲の妖精を盾で攻撃して。」

「ポー?わかったポー。」

雲の妖精の能力をわかってないポーロスは、先程のシールドで雲の妖精を攻撃する。

「ポォ゙ッ!?」

ポーロスも自身のダメージを受けて気絶した。

肉球を反対にして掌球が顔で指球が四つ足の妖精は、多数の人間をフロンティアに攻撃するよう操る。

動揺した雲の妖精の前にフロンティアは行って、人間の攻撃を回避した。

人間の攻撃は雲の妖精に命中したが、雲の妖精にダメージはなし。

人の在庫がなくなった肉球の妖精は、新しく殺人をしようとするが、その隙にフロンティアに光線で撃たれて気絶した。

(この足音……透明化したゆらちゃんが来たね。)

フロンティアはクローバーの妖精の攻撃を避けて、ジェネシスがいそうな地点に行く。

透明化したジェネシスによる赤い銃弾により、クローバーの妖精は倒れた。

ジェネシスは雲の妖精の能力を理解する。

「フロンティア、二人で雲に攻撃を与えてから、ダメージを修復。」

フロンティアは光線を、ジェネシスはチェス駒のルークを装着したサマエルライフルでコンクリートを操って攻撃を与え、雲の妖精を瀕死にした。

同じダメージを二人は受けたが、すぐに治す。

ジェネシスとフロンティアは六つの倒れた妖精を透明にさせて運ぶ。

敵対してきた四つの妖精は、大岡竹林に一旦埋めた。

「明日、竹林に集合しよっか。」

「ん、九時半で。」





帰った歌葉は一晩かけて、色々と開発した。

変身アイテムであるイリュージョンコンパスに、チェス駒キングを装着させることで透明の力を得るようにする。

アサルトロンボにチェス駒のルークを装着させることで、半径5m圏内のあらゆる液体を操れるようにした。


ゆらは、原子に刻まれた警察官に接触できない呪いの解呪に成功する。

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