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命をかけて___

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命をかけて___

1 - 命をかけて___

♥

201

2024年07月13日

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私はいつも自分を隠す。

だってさ、どうでも良いじゃん?

私のことなんて。



先生も、「大丈夫?」と聞いてるけど、

それは”先生だから”誰も私を心配してない。

親やクラスの子は私に大丈夫?なんて聞かない。

だからきっと私なんか必要ない。

「死なないで」とか「大好き」とか言う けど、

きっとそれは上辺だけ。

もし、大切だったら、心から心配するはず。

気づいてもらえるように、リスカしたんだよ?

それでも気付かない。誰も。

たまたまかな?と思っても違った。

だってさ、私の好きな人バラす?

「誰にも言わないで」って言ったんだよ?

信用して言ったのに、言われた。

本当に必要無いって思われてるのかな?

でも、証拠が無い。

だから私は、、、




この世を去る。

幽霊とかいるじゃん?

だからさ、私が死んだ時にみんなが

悲しんでるか、 分かるはず。

命をかけてでも、見たいんだ。


「バイバイ!」



一次創作たがらね!安心してね!

大丈夫だよ!


この作品はいかがでしたか?

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