TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今思ったけどさ、”全員攻略”って無理ゲーじゃね?まだクラス一緒になってない人いるし、性格であぁできないかもなって言う人も多数いるし、まぁやると決めたからにはやるしかないのか?

ゴンゴン

こんな時間の誰だろ。いま夜中の3:00だけど、みんな起きちゃわないうちに出なくちゃ

ガチャ

潔:「誰〜?」

めっちゃ眠い、視界がぼやけてる、髪が黄色?みたいな色に青….嘘だろ

カ:「世一ィ♡」

うっわ最悪なんでこいつがいんだよ、ていうかメンタル鋼かよ。前ある程度行ったと思ったけどな、毎日言い続けてたらきっとメンタルボロボロになるだろ。それよりなんでこいつがいんのか理解不能、めっちゃ迷惑

潔:「こんな夜中になんだよ、眠いんだけど、」

カ:「まぁそんなケチを言わずに来い」

グイ

なんなんだこいつ、

潔:「なぁどこ行くんだよ」

カ:「じゃあ何処か考えておけ」

意味がわからねえなんで教えてくれもしないんだ?ていうか寝たい…

ガチャ

なんかドア開ける音したなどっか入ったっぽい?

潔:「こんな空き部屋になんの用だよ」

カ:「お前を犯してやる♡♡」

潔:「は?….意味分かんねえ、なんで今なんだよ眠いんだよ、急に夜中訪ねてきたと思ったら犯してやると上から目線で、そんなにヤりたいならネスとヤってろよ年中発情お猿さんが。」

カ:「やっぱクソ生意気♡」

今この体制↓(フリー)


画像

カ:グッ(膝

ゴリ

潔:「ン゛♡ちょッ////それやめろ////….」

カ:「♡何をだ?聞こえないなぁ♡」ニヤニヤ

潔:「だ///、から///足上げんの////やめてって///」(ウルウル

カ:「クソ唆るな♡」

グリグリ

潔:「ン゛ゥ゛♡♡や゛めろ////」

凪:「何やってんの?」

潔:「凪!」

凪:「あのさ誰か知らないけど潔の事離してくれる?」

カ:「嫌だなクソピヨ」

潔:「どけって!」

カ:「うるさいぞ世一」

うそ….ファーストキスこいつに捧げなきゃなんないの?

ドゴン

士:「潔ちゃんに何してんの?♪」ピキ

カ:「邪魔者ばっかだな、今日ばっかりは諦めてやるよ世一」

潔:「///なんだったんだよ」

凪:「潔大丈夫?!」

潔:「うん、ていうかなんで2人は来てくれたんだ?」

士:「なんか隣で音して聞いてたら潔ちゃんの声が聞こえたから♡」

凪:「潔がいなかったから探したらここにいた」

潔:「ありがとな2人とも、危うくファーストキス奪われるとこだった。」

士:「潔ちゃんファーストキス?♡」

潔:「そうだけど2人は違うのか?」

凪:「俺もファーストキス」

士:「俺も♡」

潔:「そうだよな、早く帰って寝ようぜ」

凪:「うん」

士:「じゃあね♡潔ちゃん♡」

潔:「またな!」


今日っていうか夜中はとんだ災難だったな。最悪だったわ、

潔:「みんな起きろー」

凪:「……」

千:「もう朝か?….」

潔:「もう朝だ、凪ー」

ユサユサ

凪:「ん〜おんぶして」

潔:「俺が出来ると思うか?」

凪:「うん…」

潔:「できる訳ないだろ、早く起きろ」

凪:「は〜い」

馬:「おいヘタクソ全員起きたか?」

潔:「うん起きた。」

凪:「あれ、キングも作れんじゃん、やっぱメイドじゃんか」

千:「朝からッwwwやめてくれwwwww」

潔:「千切大丈夫か?」

千:「うwwwんwwwwwwww」

大丈夫じゃなさそうだな、まぁいつか治るか

馬:「ほらよヘタクソ共作ってやったことに感謝して食え」

潔:「ありがとな馬浪!」

馬:「フン」

好感度+4 計♡45 馬

やっぱ上げづらいかな馬浪は、

凪:「普通だね」

千:「そうだな」

潔:「美味くないか?」

凪:「?」

千:「?」

コイツら白状すぎるだろ

潔:「ごちそうさまでした」

凪:「ごちそうさま〜」

千:「ご馳走様でした」

馬:「ごちそうさま」

千:「食堂以外のとこで食べんの久々だな」

凪:「そだね」

潔:「俺は別に」

馬:「….」

潔:「あれ?馬浪もう行くの?」

馬:「それがなんだ」

潔:「俺も行く!」

凪:「じゃあ俺も」

千:「なら俺も」

潔:「みんなで行こ」

ウィーン(ドア

潔:「おはよう」

蜂:「おはよ♪」

ご機嫌だな

凛:「チッ」

なんで朝から舌打ちするんだ。

蟻:「俺オシャ」

朝からオシャオシャ言ってる

時:「おおお、おはよう」

虚取ってる、慣れないのかな?

七:「おはようございますっす!」

やっぱり元気、

カ:「Guten Morgen」

こいつの声は聞きたくもない

士:「おはよ♡」

いつも通りだな

、そういえばくろな?って人と話してないや。まだ見た事ない人….あ!あの三つ編みの人かも!でもなんて話しかけよう初対面だし

潔:「黒名…さん?」

黒:「!どうした?」

潔:「大したようじゃないんだけど同じクラスだしただ喋った事ないから友達になれたらな〜って思って….」

こんな喋り出しで大丈夫か?

黒:「そうかそうか、じゃ友達よろしく」

潔:「よろしく?」

こんなあっさり行けるのか….ていうか時間だ

ウィーン(ドア

ク:「みんなおはよう!今日は先生無しのみんばで語学勉強だ☆じゃ頑張れ☆必要なものは置いておいたから」

ウィーン(ドア

やっぱ理解不能…まずリスニングからにしよ必要なものにイヤホンあるし

ーーーー.ーーー(英語

凪:「……」

寝てる…なんでだよ、できんの?

千:「こんなんやんなくても俺はできる、リスニングやるか」

千切できんのか…いいなぁ

蜂:「アイキャンフライデー!!」

ポスっ(紙飛行機

凛:ピキッ「やってられっかよ!こんなもん!!」

あっちはあっちで大変そうだな…


授業終わり

ク:「みんな語学勉強はできたかな☆次はーー」

ていうかもう8月だから暑いな…ハッもうすぐ体育祭!!体育祭の競技は

・障害物競走

・借り物競走

・パン食い競争

・仮装リレー

・サッカー試合

・騎馬戦

・二人三脚

すごく楽しみだ!!聞いたことのないものも少々あったかもしれないが、どうやって決めんだろ

ク:「残りは運動会の役、ペア、グループなどを組んでもらう人を決めるよ☆じゃあまたよろしく」

やっぱ不思議すぎる

蜂:「はいはーい、潔とがいい!」

カ:「俺が進行役をしてやろう、ではまず役決めだ。役は仮装する衣装を用意する者、借り物競争のお題を決める者、実況をする者となっている。ーーーー」

仮装するものを用意する

・蜂楽

・蟻生

・カイザー

・士道

お題決める

・千切

・凪

・凛

・時光

実況する人

・七星

・潔

・黒名

・馬浪

カ:「次は二人三脚のペアだ。話し合いじゃきっとキリがないのでくじにする。早く引け。」

・馬浪&時光

・蟻生&凪

・凛&潔

・カイザー&千切

・士道&蜂楽

・七星&黒名

カ:「次は騎馬戦だ、これは4人ずつだ。くじを引け」

1.士道、カイザー、凛、潔

2.千切、七星、黒名、蜂楽

3.時光、蟻生、馬浪、凪

うっわ最悪のチームじゃんかよ。

カ:「騎馬戦の詳細を決める。誰が支える者か乗る者か、それぞれ話し合え」

士:「潔ちゃん上で良くない?」

凛:「…賛成」

カ:「クソ賛成、決定だな」

潔:「は?」

いや早すぎだろ。

カ:「次は障害物走、借り物競走、パン食い走、リレーのメンバーだ。A組とB組合同なので2人ずつ、またくじを引けなお2ペアだけ3人のところができる。」

①黒名、七星、氷織、烏

②乙夜、國神、千切、時光

③蟻生、凛、冴、臥牙丸

④カイザー、ネス、二子、馬浪

⑤凪、潔、玲王

⑥雷市、士道、蜂楽

玲王喜びそうだな、あとネスも

カ:「役決めは終わりだ。体育祭は明後日だ。今日は役で集まって詳細を決めてもらう。A組も一緒にだ。それぞれに場所に集まれ。仮装するものを用意する者はハンガーラックがあるのでそこに集まり今日は衣装を何にするかを考えろ。お題を考える者は紙を用意しているのでそこにお題を書き込め、実況する者は適当でいい。開始しろ。」

カイザーってこんなしっかりしてるとは思わなかった…

仮装するものを用意する組

A組

烏 乙夜 冴

蜂:「衣装何にする?」

士:「何でも」

冴:「着ぐるみ」

カ:「ある分けないだろう」

蟻:「オシャな衣装」

烏:「例えばなんや」

蟻:「….ドレス」

乙:「いいんじゃね?」

カ:「1つはドレスでいいのか?」

蜂:「いいんじゃない♪?」

冴:「決定でいいだろ」

士:「!インキュバスの衣装♪」

蟻:「それはオシャか?」

烏:「まぁオシャやな」

蟻:「ならいいだろう」

カ:「決定だ、他に案は?」

蜂:「パーカー」

カ:「採用」

冴:「チャイナ」

カ:「採用」

乙:「狼」

カ:「採用」

烏:「スーツ」

カ:「採用、後衣装は23は必要だ。今は6つだ。案は?」

蜂:「囚人服」

カ:「採用」

冴:「ユニフォーム」

カ:「採用」

烏:「…呪術の制服」

カ:「これは有りか?」

烏:「有りやろ」

カ:「誰のだ」

烏:「伏黒」

カ:「採用」

乙:「鬼殺隊の服」

カ:「…採用因みに誰のだ」

乙:「宇髄」

カ:「採用」

士:「東卍の突服」

カ:「採用」

冴:「ちびまる子ちゃんの服」

カ:「….採用」

蟻:「ハウル」

カ:「採用、今ので13」

蜂:「チェンソーマンのデンジ」

カ:「採用」

冴:「お前は案を出さないのか」

カ:「俺はいいんだ。早く案を出せ」

冴:「怪盗キッド」

カ:「採用」

士:「マキマ」

カ:「採用」

乙:「童磨」

カ:「採用」

烏:「銀さん」

カ:「採用」

蟻:「コナン」

カ:「採用、後4つだ。」

蜂:「うーん….あ!映画泥棒!」

カ:「採用」

冴:「パトランプ」

カ:「採用」

士:「ポップコーン男」

カ:「採用」

乙:「ジュース男」

カ:「採用、これで23集まった。1つはあくまで予備なので余る可能性がある。この役は当日その競技になったら服を渡すこともする。衣装は明日また集まるときに渡す、では解散」

ドレス インキュバス パーカー チャイナ 狼 スーツ 囚人服 ユニフォーム 伏黒 宇髄 東卍突服 まる子 ハウル デンジ キッド マキマ 童磨 銀 コナン 映画泥棒 パトランプ ポップコーン男 ジュース男

お題決める組

A組

氷織 國神 二子 雷市

凛:「お題は22個必要だ。適当に案出してok貰って書いてけ」

千:「誰がok出すんだ?」

凛:「俺だ」

凪:「じゃあ好きな人」

凛:「書け」

凪:「やったー」

氷:「じゃ逆に嫌いな人はいいんか?」

凛:「書いていいぞ」

氷:「案外いけるんやね」

雷:「サッカー上手いと思うやつ」

凛:「いいぞ」

時:「じゃあカッコいい人とか?」

凛:「書け」

時:「やったぁ」

國:「優しい人とか」

凛:「書け」

二:「勉強できる人」

凛:「書け」

千:「勉強できない人」

凛:「書け」

凪:「身長低い人」

凛:「書け」

雷:「身長高いやつ」

凛:「書け」

氷:「ギザ歯」

凛:「書け」

國:「兄弟いる人」

凛:「書け」

二:「筋肉めっちゃある人」

凛:「書け」

千:「関東出身」

凛:「書け」

時:「関西出身」

凛:「書け」

氷:「髪の色が二色の人」

凛:「書け」

凪:「バカ」

凛:「書け」

雷:「天才」

凛:「書け」

千:「特徴的なヤツ」

凛:「書け」

二:「偉そうな態度してる人」

凛:「書け」

國:「ゲーム上手そうなヤツ」

凛:「書け」

凪:「ゲーム下手そうな人」

凛:「書け」

氷:「モテそうな人」

凛:「書け、これで22個揃った。当日お題は適当に並べておけばいい。これにて解散だ。」

好きな人 嫌いな人 サッカー上手い人 カッコいい人 優しい人 勉強できる人 勉強できない人 天才 バカ 低身長 高身長 ギザ歯 兄弟いる 筋肉多人 関東出身 関西出身 髪二色 特徴的 偉そうな態度 ゲーム上手そう ゲーム下手そう モテそう

実況する人

A組 臥牙丸 ネス 玲王

潔:「なぁ適当にって言われたけど何を決めればいいんだ?」

玲:「俺の方はどの競技で誰が実況するかを決めろって言われたぞ」

臥:「うん」

臥牙丸だっけ、目デカくね?

七:「競技は全部で七つあるっす、実況メンバーが潔さん、玲王さん、俺、臥牙丸さん、ネスさん、黒名さん、馬浪さんで7人っすからちょうど1人でできるっす」

潔:「ありがとな七星」

七:「どういたしましてっす!」

馬:「サッカーの試合は誰が実況すんだ。」

黒:「出来ない」

ネ:「何処かの競技を2人にすればいいんじゃないんです?」

玲:「それでいいだろ。」

七:「じゃあ皆さんどこに着きたいっすか?」

臥:「俺障害物走」

七:「ほかに障害物走の実況したい人居るっすか?」


七:「じゃあ臥牙丸さんは決定っすね!じゃあ他にはあるっすか?」

潔:「俺二人三脚やりたい」

黒:「俺も俺も」

七:「2人は2人で実況することになるっすけど大丈夫っすか?」

黒:「大丈夫大丈夫」

七:「じゃあ決定っすね」

玲:「俺パン食い競走」

七:「玲王さん決定っす!」

馬:「俺は借り物競走」

七:「馬浪さん決定っす!」

ネ:「じゃあ騎馬戦でいいでしょうか?」

七:「大丈夫っす!じゃあ俺が仮装リレーっすね!」

潔:「もう決まっちゃったな」

玲:「うん特になんもないから解散しようぜ」

障害物走 臥牙丸

借り物競走 馬浪

パン食い競走 玲王

二人三脚 黒名 潔

仮装リレー 七星

騎馬戦 ネス


ここでルール説明(Wikipedia ドリームコウチング

障害物競走はコース中に設けられたさまざまな障害を超えながらゴールに到達する速さを競う競技。

借り物競走は、主に運動会で行われる競技の一つ。通常の徒競走と違い、走者は指定された品物を友人や観客から借り、それを持ってゴールする。

パン食い競争は、徒競走のコース中に、物干し竿から紐付きの洗濯挟みで人数分のパンが吊るしてあり、走者はその内一つを手を使わずに口で銜え取り、パンを銜えたままゴールを目指す。

二人三脚とは、走者2人が内側の足首を紐などで結び調子を合わせて走るもの。

仮装リレーはその名の通り、コスプレ衣装や被り物などをして走る競技のことです。

競技は各隊より一騎ずつ出て行う - 他の部分は乱戦型とほぼ同じであるが、地面に土俵のような円が描かれ、相手の騎馬を土俵から出したら勝ちというルール。

じゃまた次回

乙女ゲーム Blue Rock

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

189

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚