/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
💊死ネタ
ぐち逸
キャラ崩壊あり
誤字脱字許して下さい
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
私は医者。
ちょっと細かい事を言うと個人医なんですけどね。
毎日、数え切れない程の患者を助けている
患者を助けるのはとても良い事だと私は思う
でも、患者が数え切れない程居ると言うことは、私の体力もどんどん消費される事
偶にふらっと来る事もある
だが、そんな事も束の間
すぐに、負傷者の通知が来る
負傷者優先。自分は後回し。
その繰り返し
ちょっとの休憩でも私は体力が回復出来る
でもほんとにそれは回復出来てるのか？と最近思いつつある
空架「疲れた…」
今日の仕事は終わった
今の時刻は夜中の2時
いつもよりは早い
風呂、歯磨き、ご飯等色んな物を済ませた
そして今日私はやりたい事があるのだ
それは実験だ
私が作りたい物は、飲んだだけで体力も回復が出来、副作用や後遺症が残らない物
寝るのも面倒だと思い始めてしまった私には、もうこういう事をするしか無かった
実験は成功した
早速試してみよう
今はとても疲労感があり少し吐き気がする
そして、自家製の薬を飲んだ
効果は抜群
効くまでの時間は大体5分程度
大成功だ
これでもっと患者を助ける事が出来る
今日はもう寝よう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
朝だ
空架「ん…？」
体に違和感を覚えた
そう、全く体に重さや、だるさが無いのだ
あの薬のお陰だろう
朝食を終え、お風呂に入り仕事に行った
今日も朝から多く負傷者が出ている
だが、多い方が稼げる。
それに知識も広がる
だが、疲れが出やすくなる
良いのか悪いのか私には分からない
空架「大丈夫ですかー？」
負傷者「あ”っ…、しんぞッうが…」
空架「心臓ですねー、少し我慢して下さいねー」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
無事仕事を終え帰宅
今日もあれを飲む
あれに依存してしまわないかと私は心配している
でも、体調の為だ
体調を崩して1人で看病はとても難しい
風邪、熱に掛からない為に元気を出したいから
これを飲むのだ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
数日後
なんだろう
今日はいつもよりずっと疲れた
薬も飲めるか飲めないかぐらいの疲れだ
今日は飲まなくても大丈夫
早く寝たいという一心だった
ただその油断で俺の人生に負傷が出るとは思いもしなかった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
翌朝
空架「う”ぐッ…」
身体に凄い重心が来る
心臓が飛び出そうだ
頭も痛い、吐き気もする
死ぬのか？
でもこんなのでは死なない
？「空架ー！」
？？「空架ーーー？？いつもありがとー」
？？？「がんばってね！」
なんだこれは
幻聴か？
俺は今目も開けない
耳が聞こえるかも分からないぐらい
物凄く辛い
痛い
身体が潰されそう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
身体が楽になった
起き上がれたりもした
ベッドにも死体等はなかった
俺は生きていた
何も無かったかの様に、身体に異常も痛い所もない
俺はいつも通り仕事に行った
今日は負傷者がいつもと比べて異常に少ない
まだ1回も通知が来ていない
ﾋﾟｺﾝｯ
来た
？
俺は疑問を抱いた
負傷者の場所は俺の家だった
侵入者かなんかか？と思った
そこには沢山の警察が居た
空架「あの、」
言葉をかけても返事が来る事は無かった
何度も話しかけても、
少しイラついてしまった俺は、警察の肩を叩いた
叩けなかった
貫通した
俺は凄く怖かった
警察を避けながら、俺の家に入った
警察は寝室に集まっていた
俺も寝室に入った
信じられない
ベッドには俺がいる
なんで…
終わり
