真side
僕に駆け寄ってきたのは_。
?「ゆうくんっ!!大丈夫!?」
僕の上司の、瀬名泉さん。
何故かこの人からは、虐待を受けていない。
真「泉さん…。」
泉「ちょっとどうしたの、その身体!まさかあのクソ上司たちからまたいじめられたの!?」
真「……うん。」
僕は、痛みに苦しみながらそう答えた。
それから立ち上がろうとした瞬間、
真「ぃ”っ、!?」
脚に衝撃が走った。
泉「ほら言わんこっちゃない!俺が担いであげるから、大人しくしててよねぇ?」
真「…ごめんね、泉さん。」
泉「何でゆうくんが謝るのぉ?ゆうくんは何も悪くないんだから、謝らなくてもいいのに♪」
真「……そっか。」
そんな泉さんからは、僅かな殺意が感じられた。
多分、泉さんが言っていたあの「クソ上司たち」に対してなんだろう。
真「…泉さん」
泉「なぁに、ゆうくん?」
真「……僕のことは、本当に気にしなくていいから。」
僕は泉さんに、そう言った。
コメント
5件
まッッッじこういう系好きだからありがてぇぇえええ…!!!!!!!続き待ってる〜♪😚👍👍
え…え?!?!?(?) 予想以上の神作にびびってる…🫢🫢💞 続き楽しみだぁぁぁぁ…!!!😭✨✨
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(歓喜)