AM 8 : 00
「 ん、っ、、、 」
手の感 覚が、、ある
さっき 、どう なっ たんだっ、け 、?
視界が 段々と戻 ってきたようだ 。
腰を浮か せながら歩 いた 、
「 あー 、しん どい 。 」
意識は あるけど 、朦朧~ として いる
辛い思い 出が頭 を過る度 、
首を締められ てる のか と言うく らいに痛む
誰 も悪 く無いけど 、
♪
突然鳴っ たのはイ ンターホ ン 、 だ
「 り ょ う ち ゃ ん 、! 」
出たく ないよ 、
元貴 には見 せる顔が 無いから
「 開 ける よ 〜、? 」
「 、、 、やめ、ッ 」
上裸 、
短 パン 。
「 ぁ、、、ご、 ごめん、 どう?体 調は 」
「 ん、う ん、元気。 」
「 良か った、また、戻って きてね 」
その返 事は まだ、で きな いか な
コメント
1件
辛いよね 、 ! こういう物語が見たかった 、 早く気づけてればよかった !