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続きがないとわかっても期待してしまう…もう、ほんとに、、なんか惚れ薬とか使いました??私かかってますけど大丈夫ですか??()
5000なんて余裕ですよ!!!! ut先生失ってからじゃ遅いよ😭😭😭 まじで神作品ばっかりで助かりますね🫶 とりあえずmbは突き飛ばしておこう( 文才がありすぎて文豪なれますよ!!!! カレーばしょっぱかったのとこ2人とも泣いてるのかな? 表現の仕方天才ですね
knの無理やりそうで優しい感じが好きすぎます!! 私もこういう系好きになりそう♡
注意事項
・この作品はwrwrd様の二次創作です。
・本人様とは関係ありません。
・検索避けに協力してください。
・ボーイズラブ 要素が含まれています。
・ut × ci ・ kn × ci 要素が含まれます。
───────────
ずっと、スマホを見ている。
たまに、にやついたり、笑ったりもしている。
俺はci。
そして、彼はut。
俺の彼氏だ。
俺たちは付き合って1年が経ってる。
だが、どうも最近彼氏が冷たい。
ずっとスマホを見ているし、帰りも遅いし。
疑いたくないけど、浮気ではないかと思っている。
ci「ut…、カレー食べる?」
ut「ん?」
昼飯のカレーを机に置く。
utが大好きな少し辛めのカレーだ。
いままで、俺の作るご飯は、大好きだと
言ってくれた。
冷凍食品や、レトルトはすぐに見抜かれるくらいに。
ut「あ”ー…、いらんわ」
ci「…そっか、」
utの分のスプーンを持っていたが、静かに
戻した。
俺は、utが座っている向かいの席に座った。
そして、カレーを食べながらutを見ていた。
ut「…なに、じろじろ見んな」
ci「ぁッ……、ご、ごめッ」
ut「気持ちわりぃ…」
utは、自分の部屋に戻ってしまった。
まだ、浮気では無いはずだ。
少し疲れているんだ。そうだ。
そうに決まってる。
カレーは、少ししょっぱかった。
───────────
ut「いってきまーす」
突然、utが出かけようとしていた。
俺は急いで玄関に向かった。
ci「急やね、何処に行くん?」
ut「別に何処でもええやろ」
utは、俺の事を少しも見ずに、外へ行ってしまった。
ばたん…と、寂しい空間に取り残される。
ci「…、ついていこう、」
ダメだと分かっている。
ストーカーみたいな行動だ。
それでも、やはりどこか疑ってしまう。
お願いだから、違ってくれ。
───────────
utを追いかけて、10分ほど。
utは、公園のベンチに座っている。
やはり、浮気では無かったのだ。
そう思って、一安心し、utに近づこうとした。
その時だった。
mb「ごめぇんっ!!遅れちゃったぁ!!」
ut「大丈夫やで、行こか」
くるくる髪の女性が来たんだ。
そして、utと手を繋いでどこかへ行ってしまった。
放心状態で、力が抜ける。
ci「……、」
俺は、それでも頑張った。
2人の後を追いかけた。
──────────
カフェでお茶をしたり、服屋で服を買ったり。
いままで、俺がutとしてきたことだ。
やっぱり、男より女の方が楽しそうだ。
utも、凄く笑顔だった。
いつかから、見せてくれなかった。
その笑顔が、眩しくて。
でも、やっぱり俺とは違った。
utと女性は、暗い道を歩いていた。
色んな色のライトが光っている。
俺も、跡を付けて歩いていた。
そして、見たんだ。
2人は、ホテルに入っていった。
俺は、もう付き合って1年が経つが、
キスも、まともにしたことが無い。
それを、utは会ってすぐに女性とやった。
男には、躊躇うんだな。
女の方が興奮するよね、可愛いし。
スマホを取り出して、utの連絡先を開く。
そこには、既読だけが付いていて、メッセージは一向に来ない、最近の会話が広がっている。
なんで、こんなに辛い思いをしなきゃならないの。
昔に戻りたい。
そんなことは、出来ないよね。
ホテルの近くで、泣き崩れて座っていると、
声をかけられた。
kn「どーしたん?こんな所で」
ci「ひぐッ…、ぅ”ッ……、」
男の人は、優しく俺を撫でてくれた。
懐かしい。
昔も、utは俺を撫でてくれたんだ。
頑張ったら褒めてくれたんだ。
ci「…彼氏がッ、うわき”ッ…、して、ッ、」
泣きながら、必死にそう伝えた。
男の人は、ぱっと目を開き、俺を再度撫でてくれた。
kn「それは大変やな…辛いな、」
ci「ぅ”ッ…わぁ”ぁッッ…、、」
kn「俺はknや、お前は?」
ci「…ciッ…です、」
knと言う男は、俺に手を差し伸べてくれた。
俺はその手を取って、立ち上がった。
早く、家に帰りたい。
今日の出来事を忘れたい。
ci「…早く行きましょ、」
kn「…行き方分からないん?」
ci「初めてなので…」
knは、にやっと笑った。
まるで、スマホを見ているutのように。
背筋がぞわっとしたんだ。
この時、早く帰っとけばよかった。
言い方を間違えたんだ。
kn「行こか、幸い俺は優しいからな」
ci「…えっ、?」
涙で前が上手く見えなかった。
knは俺を引っ張ってくれた。
kn「うーん…、この部屋にしよか」
ci「…?」
ふわふわとした階段を登って、扉を通る。
そして、ようやくだが、気づいたんだ。
俺が、knとホテルの中にいることを。
ピンク色が広がる部屋。
俺はベッドに押し倒された。
kn「怖がらんで、俺は優しいからな?」
ci「ぇッ…、ちょッ、」
kn「彼氏さんのこと、忘れような…」
ci「…ッ」
唇を重ねられる。
キスだ。
kn「ちゅっ…」
ci「んむッ…」
ci「ん”ッ…!?!?/」
舌を絡められた。
くちゅくちゅと音が響き、歯列を舐められる。
嫌なはずなのに、気持ちよくて、腰がぞくぞくする。
kn「ちゅッ…」
ci「んッ…ふぁ、///♡ぁ”…、」
ようやく口を離されたと思った矢先、
足で股間をぐりぐりとされる。
ci「ん”ぁッ…やめ”ッ、///、ひ”ぁッ、!?!?//」
kn「ふはっ…勃ってきたな♡」
ズボンを脱がされ、足にテープを巻かれる。
腕は、ベッドの上についている手錠に
固定された。
そして、knの大きくて長い指が、俺のナカに
入ってきた。
ci「そこだめ”ぇッ///、きたな”ッ…ぁ”ぁ”ッ///」
kn「汚くないで〜♡ほらぁ…気持ちええやろ」
((クチュクチュッ
足を縛られていて、抵抗が出来ない。
それがまたぞくぞくとしてしまう。
ci「ぁ”ッ//ひ”ぅッッ、//♡」
kn「おっ…まだイったらアカンで?」
knは、俺の耳に近づいた。
kn「最初は俺と一緒にイこうな♡」
ci「ひ”ぅぅッ!?!?////♡」
耳元で声を出され、耳を舐められ。
気持ちよくて、絶頂しそうだった。
でも、掴まれていてイくことは出来ない。
kn「もう少し解すな、傷付くと嫌やし」
((コチュッコチュッ…トントンッ
指を3本入れられて、ナカを掻き回される。
その度に腰が浮く。
ci「あひ”ッ!?!?//♡も”ぉッむり”ぃぃぃッ//!!」
「いや”ぁッ///イきたい”ぃぃぃぃッッッッ///♡」
腰を必死にknの大きくなったモノに擦りあてる。
早く、これが欲しいの。
痛くてもいいから。
早く。
kn「おまッ…♡」
「煽ったのはお前やぞ…!!」
腰を掴まれて、一気に突かれる。
ci「お”ッッッッ!?!?///♡あ”ッ…ひ”、//」
kn「トぶなよ!!ciぉッ!!♡」
((パチュンッパチュンッパチュンッ
指よりも大きくて、熱くて。
俺は、縛られている足を持ち上げられた。
kn「上から突き刺すぞ!!覚悟しろぉっ!」
((ドチュッッッ
ci「ん”あ”あ”あ”ッッッ!?!?/////♡♡」
kn「く”ッ…ええな、/♡」
((ドチュッドチュッ…グポッ
ci「あ”ッ…し”ぬッ、//♡む”ひ”ぃぃぃぃッッ//♡♡」
kn「イくぞッ/一緒にな!!」
((ドピュッッッ
ナカが一気に熱くなって、お腹からこぽこぽと
音が聞こえる。
頭がぼーっとする。
気持ちよかった…。
────────────
kn「ふぅー…♡」
ci「ぁ”ひッ…ぇ”、へ”ッ、、///♡♡」
kn「お、完全にトんでもうた…♡」
ciを抱き上げて、風呂に向かう。
最初は慰めのつもりで声をかけたが、
本当に顔がタイプだった。
最初だと言うものだから、優しくしようと
したが、まあ、がっついてしまった。
風呂で、力の抜けたciのナカを出す。
後処理だ。
流石に、初めてならこれは俺がやらないと。
俺たちの身体の相性は抜群だと思う。
これからも、会ってくれないだろうか。
ciの身体を見るに、こいつは最近ストレスと
寝不足を抱えているようだ。
目の下には大きなクマがあるし、
腕や腰は凄く痩せている。
まあ、きっと彼氏関係だろうな。
ciの身体を拭いて、俺の服を着させる。
もう彼氏はいいだろう。
俺の家にいてくれ。
ciを背負って、部屋を出る。
すやすやと、先程まで喘いでいたようには
見えないほどに、気持ちよさそうに寝ている。
ci「knさぁ…、」
kn「ん?どした?」
ciは、俺の肩に頭をスリスリとした。
ci「…んぅ、すき、だいすき、」
kn「…!」
「俺も好きやで」
ci「ほんと…?おれから、はなれないで、」
kn「勿論や」
ci「んふ…、だい、すき、すき、だいすき、」
ciは、そう呟きながらまた眠りに落ちた。
俺に堕ちたのだろう。
まあ、ここまでciを傷つかせた彼氏が悪いよな。
ut「…は?ci?」
kn「ん?」
突然、後ろから声をかけられた。
男と、女が立っていた。
まあ、恐らくciの彼氏と浮気相手だろう。
ut「…てめぇ、誰や、なにしてんねん」
mb「なになにぃ…?修羅場ぁ?」
ut「そいつ、俺の女やろが、離せ」
kn「何を言ってんねん、そっちにも女おるやん」
隣にいる女に目を向けた。
なんだかおかしい。
浮気相手は動揺しないのか?
mb「ああ、utくんの彼女さんね〜」
「そいつも浮気してたんだあ」
ut「は?こいつは俺の事が大好きなんやぞ」
kn「よくそんな自信が持てるな〜」
ut「当たり前やん、ずっと一緒におるんや」
なるべく、ciを起こしたくない。
まあ、でもこいつがciを傷つけたには変わりないよな。
kn「悪いけど、ciはもう俺のもんや」
「お前が傷つけたからか、すぐに俺に堕ちてもうてな」
ut「…は?堕ちる、?」
kn「ああ、ciはお前より俺が好きなんやぞ♡」
ut「ふはっ、嘘が上手いなあ」
kn「な?ci♡」
ci「knぁ…、すき、だいすきぃ、」
「はやく…かえろぉ、knぁ、」
ut「…、は?」
kn「まあ、そういうことやから♡」
「帰ろか、ci♡」
ci「かえろぉ…knぁ、♡」
──────────
ut「…ッ、、」
mb「utくん?」
嘘だ。
そんなことは。
mb「じゃあ、正式に私と付き合お?」
「あいつなんか捨てちゃえ」
ci。
ci。
ut「…、ッ、、ッ、、」
女を突き飛ばして、家に帰る。
もしかしたら、居るかもしれない。
ut「ただいまッ!!」
扉を開けると、暗い部屋だった。
静まり返っていて、机にはカレーが置いてあった。
ut「…ほんとに、いなくなったのか、?」
ciの部屋に向かう。
そこにいるんだろ?
…なぁ、そうだろ?
ut「ci!!」
ciの部屋は、凄く荒れていた。
机には、本が散らばっていた。
ベッドには、薬が沢山も置いてあった。
床には、袋が置いてあった。
袋には、ciが吐いたような物が入っていた。
遊びのつもりだった。
そんなつもりはなかった。
確かに、ciに冷たくしていた自覚はある。
浮気をしていたのも自覚はある。
それでも、居なくなるなんて思ってなかった。
あいつは、俺のことが大好きだった…。
そうなのに。
リビングに戻って、カレーを食べる。
冷めていた。
暖かくて、作りたてのカレーが食べたい。
ciの、作るカレーが食べたい。
冷めたカレーは、しょっぱかった。
終わりでございます!!
いやあ、こういう複雑系な恋愛って好きなんすよ(
浮気をしていて、嫌っていると思っていた相手は、実は自分が好きだった…みたいな?
なんかよく分からない設定ではあるけど、
こういう歪な形の愛って、なんかよくないっすか…????((((
まあ、そんなことはさておき、えーっと。
5000タップもさせてすみません。
こんな作品なんかに、わざわざ😭
ciくんはどうなっちゃうのでしょうね!!
はたまた、ut先生はどうなっちゃうのでしょう!!
皆様の妄想に…お任せします!!♡
頑張ったので、♡沢山くると嬉しいです(