最近かおますしか書いてないな…。
この話の次にしおかおでも書くかな…🤔
⚠️キャラ崩壊(? )注意⚠️
※真澄隊長が泣きます。
無理な方はお手数ですが、ブラウザバックをm(_ _)m
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真澄「馨ぅ、何やってんだぁ?」
馨「すみません…」
真澄「理由があんだろ、」
話せ。そう促したっていつものあの言葉。
馨「…いえ。ただの僕のミスですよ」
真澄「あ”ぁ”…、??」
真澄「なんでお前はいつもいつもいつもその言葉で済まそうとすんだッ”??」
「理由すら話せねェ赤ちゃんか??違ぇだろーが…っ」
馨「真澄隊長…?」
いつもより感情が高ぶっているのが分かる。
それでも俺に話せない事があるのがうざかったし、なにより、”彼氏”であるにも関わらずそんな”俺”でも頼らないこと。それが1番、イラついた。
馨「っ、。すみませ」
真澄「お”、まえ、それ…、わざとかよ…?」
しんどい。辛い、心臓が痛い。苦しい。汗と 息切れが酷くなるばかりで。
馨「ぇ…?わざとって、」
何年聞いてきただろうか?後輩の関係であっても、恋人であっても。”それ”は治らない。
ざけんなよ、これ以上何したらいい…っ?なんで頼れない??
たった、たった一言言えば済むじゃねぇか。
俺が、感情が無い奴が分かる筈もない、無駄だってか??
馨がそんな事思うはずも無いのなんて分かっているのに。そんな思考が頭の中を埋め尽くす。
真澄「もぅ”、も”いぃ…」
俺の中でいつからか出なかったものがどんどん溢れてくる。濡れていく地面を見ながら必死にこの苦しさから解放されようと自分を抱え込む。
そんな俺を見て驚いたのか、目を見開いて動揺している。
馨「真澄さ…”」
真澄「ハーッは、もういい…、黙れ、」
それから馨に目もくれず、ただ、黙々と前も碌に見えないまま仕事を続けた。
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