私は高校1年生の星川楓
今日、入学してきたばかりだ。
だが、1ヶ月がたち部活の先輩に勇気を出して話してみることにした。
「先輩、バスケ部に入るの初めてなんでいろいろ教えて下さい!」
と言うと…そしたら、部活の先輩が恐る恐る振り返ってくる。
先輩の顔が血まみれだった。
私はすごく怖かったので悲鳴もあげられなく、ただ、怯えることしかできない。
先輩はだんだん私の方に近づいて来た。
私は心の中で「こ、来ないで」
そしたら、顔が血まみれだった先輩はいなくなっていた。
他の先輩たちに言ってみたら、
先輩は「やっぱり、出てきたんだ」
私は不思議に「やっぱりってどういうことですか?」
先輩は「5年前に、部活の試合が終わったあとに、事故で亡くなったのよ」
コメント
2件
ドキドキハラハラが止まらなかったです!
すごくおもしろかったです