テラーノベル
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こんにちは楓愛です!
まさか昨日1日に4本もあげるなんて…
昨日は時間がありすぎて謎に沢山書いちゃってます(笑)
今回は結構激しいです!
lrの喘ぎ声も凄いことになっちゃいます😊😊
それでは本編どうぞ!
愛玩標本
第6話「目覚める”依存”」
「」lr
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〈〉fw
【】ib
⚠️この作品はご本人様と一切関係ありません⚠️
「やだ……ッ、また、触られたら……ッ……イっちゃ、う……!」
ベッドの上、身体を仰け反らせながら、ローレンは必死にシーツを握り締める。
汗に濡れた髪が頬に張り付き、唇は震えて、声が止まらない。
「はぁ、あっ……あ、やだ、ッ……ン……ふぅッ……!」
太腿を無理に開かされ、局部には透明のローターが装着されている。
その上から、優しく撫でるように不破が指を這わせる。
〈ダメって言ってる割に、ずっと濡れてるよ?♡〉
「違ッ……ちが、ッ……これ、は……薬、の……せ、い……っ……!」
そう言いながらも、腰が跳ねる。
「ふぁ、あ……っ、ン……ぁッ……!」
葛葉がローレンの後ろから身体を支え、耳元で低く囁く。
(気持ちいいんだろ? 素直になれよ、ローレン。
このまま素直に喘いで、イかせてくださいって言えよ)
「やだっ……や、ッ……そんなこと、言え……っ、な、い……ン……ッ!」
声にならないほどの震え。
ローターが高速で振動を強める。
同時にイブラヒムが、指でローレンの後ろを押し開きながら、粘液をたっぷり塗り込んでいく。
「ひ、や……ッ……そこ、さわ……らないでぇ……っ、ンンッ!」
止まらない。声が、身体が。
葛葉がローレンの前に回り込み、頬を掴んで目を覗き込む。
(ほら、目、トロトロじゃん。
もう“してほしくて堪らない顔”になってんぞ)
「ちが、うッ……おれ、は……っ、ああッ……!!」
イブラヒムが、ローターの上から挿入器を押し込む。
体内で押し広げられる感覚と、前後同時の責め――
ローレンの口から、抑えきれない喘ぎが飛び出した。
「やああッ!あっ、ああッ……だめ、やあっ、あッ……!」
腰を引いて逃げようとしても、押さえつけられている。
葛葉が手を伸ばし、乳首に吸引パッドを取り付ける。
「ひああああッ……!? んッ、あ、だ、め、ッ……!」
不破が笑いながら、耳元で甘く囁く。
〈ローレンくん、言ってみて?
“イかせてください”って。お願いしてごらん?〉
「い、言わない……ッ!おねが……ッ……いなんか、し……て……んあああアアッッ!!」
挿入器が中で小刻みに回転を始める。
振動、吸引、刺激――全てが限界を超えて一気に押し寄せる。
「い……くッ……イく、イくッッ、あッ……!!
だめッ……イきたく、ない……っ、のに……ッ、あああぁぁ……!!」
頭が真っ白になる。
言葉も、名前も、何もかもどうでもよくなる。
ただ、快楽だけが全身を支配する。
「い、いくっ……あっ、あぁぁぁ……イかせて、ぇぇッッッ!!」
ドクン――!!
ローレンの身体が跳ね、背筋が弓なりに反る。
全身を揺さぶるような絶頂に、口からよだれが垂れ、目が虚ろに霞んだ。
彼は、“堕ちた”。
自分から快楽を求め、喘ぎ、許しを請う身体に――
そしてその姿を見て、三人の男たちは確信する。
(〈【ああ、ローレンはもう……俺たちから逃げられない】〉)
🔻To Be Continued…
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第6話をご覧いただきありがとうございます!
完全に堕ちてしまったローレン
これからどうなっていくんでしょうね
リクエスト受付中です!
沢山のコメント待ってます😊
次回
第7話「ローレンの”選択”」
コメント
1件
今回の話も良すぎる!lrが堕ちていく所が堪んないですね!次の話も楽しみにしてます!