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センターナの街
テル[ここがセンターナの街よ!]
ルイ・ヴァロ[そろそろご飯にしない?]
テル[まずはギルドに行かないと!ヤナの森で、狩ったマザーピッグの鑑定もしてもらいたいし。]
センターナのギルド
30分後。
受付嬢
[ようこそギルドへ。今日はどの様なご用件でしょうか?]
テル[彼はルイ・ヴァロ、今日は冒険者登録とこのマザーピッグの鑑定をお願いします。]
受付嬢
[かしこまりました。冒険者の登録ですね?こちらに記入をお願いします。その間にこちらの鑑定をさせていただきます。]
ルイ・ヴァロ[えーと、名前はルイ・ヴァロ、職業は緑魔導師っと]
受付嬢
[記入はお済みですか?]
ルイ・ヴァロ[はぃ。これでお願いします。]
受付嬢
[かしこまりました。確認いたします。]
10分後。
受付嬢
[おまたせしました。確認が取れました。あと、こちらが鑑定させて頂いた報酬になります。]
テル[全部で金貨二十枚!?あの、すみません。私達が狩ったのってただのマザーピッグですよね?]
受付嬢
[実はそのマザーピッグが、全て亜種だったんです。ですから報酬も倍になります。]
テル[ちょっとルイ、やったじゃない!]
ルイ・ヴァロ[僕はただ向ってきたから切っただけだよ。]
受付嬢
[お二人とも、よろしいでしょうか?それとルイ・ヴァロさん、レベルアップおめでとうございます!これからはE級冒険者として頑張ってくださいね。]
ルイ・ヴァロ[え?]
受付嬢
[こちらをご覧ください。
S級
A級
B級
C級
D級
E級→ルイ・ヴァロさん
F級
と、この様になりましす。]
テル[ルイ、レベルアップおめでとう!]
受付嬢
[こちらがE級冒険者のギルドカードとなります。]
ルイ・ヴァロ[なるほど。今はE級のクエストしか受けれないって事か。今ある依頼は何ですか?]
受付嬢
[こちらが現在のE級のクエストになります。
・ペナードール2体の討伐
・ギザギザ草8個の採取
テル[ペナードール2体の討伐なんてどう?]
ルイ・ヴァロ[うん。僕もそう思ってた。このペナードール2体の討伐依頼をお願いします。]
受付嬢
[かしこまりました。ではお気をつけて。]
ナローの小道
ルイ・ヴァロ[この辺りだな。]
テル[私はルイの召喚術が見てみたい!]
ルイ・ヴァロ[うん。僕も試してみたかった。
テル[いたわよ!]
ペナードール[ギャーギャー]
ルイ・ヴァロ[よし。まずはあいつだな。ウィンド!]
ペナードール[ギャー]
ルイは鑑定眼を発動した。
ルイ・ヴァロ[よし。契約!]
ペナードールが光りだした。
ルイ・ヴァロ[これでいいのかな?]
ピコンッ
(ペナードールが仲間に加わりました。名前を付けてください。)
ルイ・ヴァロ[召喚!]
パァッ!
ペナードール[ギャー]
ルイ・ヴァロ[今日から名前はラムだ!]
ラム[ギャー]
テル[ルイ、あそこ2体いる!]
ルイ・ヴァロ[よし、ウィンド!]
ペナードール[ギャーギャー]
ルイ・ヴァロ[ラム!逃げた奴頼む!]
ラム[ギャー]
ペナードール[ギャーギャー]
ルイ・ヴァロ[ラム、お疲れ様。戻っていいよ。]
ラム[ギャー]
ラムは、魔力体となって、ルイの中に入った。
テル[私、出番が無かった。]
ルイ・ヴァロ[テル?ペナードールの核運ぶの手伝ってください。]
センターナギルド
受付嬢
[あ!ルイさん達!おかえりなさい!]
ルイ・ヴァロ[これ、依頼を受けたペナードールの核です。確認お願いします。]
受付嬢
[よくご無事で。では確認いたしますので、少々お待ち下さい。]
10分後。
受付嬢
[あ!ルイさん達!おまたせしました。確認が取れました。依頼達成です。こちらが報酬になります。]
テル[銀貨十枚!?さすがに多すぎない!?ペナードール2体よ!?]
受付嬢
[ それが…また亜種でして。]
ルイ・ヴァロ[最近多いんですか?]
受付嬢
[はい。なぜかは分かりませんけど、ギルドも困っていまして。]
テル[何か理由があるのかしら?]
ルイ・ヴァロ[とりあえず、今日の宿を探そう!]
テル[この街ならミセルの憩いって宿がおすすめよ!]
ルイ・ヴァロ[じゃあ、そこにしよう!]
ミセルの憩い
ルイ・ヴァロ[すみません!一晩お願いします!]
ミセル[はーい!ただいま!ってあら?とっても素敵なイケメンさんと奴隷の2人ね。1泊とは言わず、何泊でもしてちょうだい!]
ルイ・ヴァロ[ありがとうございます!何部屋空いてますか?]
ミセル[あら~。残念だけど一部屋しか空いてないのよ。]
ルイ・ヴァロ[僕なら平気です。テルはどう?]
テル[私も問題ないわ。]
ルイ・ヴァロ[って事で、一部屋お願いします。]
ミセル[了解よ!ついてきて?]
ギシッギシッ
カチャ。
ミセル[この部屋よ!]
ルイ・ヴァロ[うわ~!広い!あ、お風呂とトイレもある。]
ミセル[どう?気に入ってくれた?]
ルイ・ヴァロ[はい!えっとお金…]
ミセル[2人で金貨二枚よ!]
ルイ・ヴァロ[はい!これでお願いします!]
ミセル[はい。確かに。もう少ししたら夕飯だから、また呼びに来るわね!]
ルイ・ヴァロ[はい。お願いします。]
テル[今日は沢山稼げたわね!]
ルイ・ヴァロ[あぁ。おかげでクタクタだよ。]
10分後。
コンッコンッ
ルイ・ヴァロ[はーい!]
ミセル[晩御飯出来たわよ!]
ルイ・ヴァロ[だってさ!下に行こう!]
カチャ。
ギシッギシッ
ルイ・ヴァロ[うわ~!広い食堂!]
テル[あそこギリギリ座れそう。]
ルイ・ヴァロ[すみません。相席いいですか?]
冒険者の男[え?あぁ。構わないよ!]
ルイ・ヴァロ[失礼します。]
ハル[僕はD級冒険者のハル。君は?]
ルイ・ヴァロ[僕はE級冒険者のルイ・ヴァロです。]
ミセル[はい!お待ちどうさま!]
テル[うわ~!美味しそう!]
ハル[君、奴隷だよね?ルイ君と一緒の物食べてるの?]
テル[あ、やっぱり変かな。]
ルイ・ヴァロ[テル!気にしなくていい!ハルさんも僕達のやり方に口出ししないで下さい!]
ハル[あぁ。ごめんね。]
ルイ・ヴァロ[ほらテル?冷めちゃうよ?]
テル[う、うん。]
2人は無語で食べ始めた。
30分後。
ルイ・ヴァロ[ふぅ!お腹いっぱい。]
テル[私も。]
ギシッギシッ
ハル[あぁ。ルイ君とテルちゃん。さっきは悪かったね。]
ルイ・ヴァロ[テルは気にしやすいんです!気をつけて下さい!]
ハル[あぁ。ごめんな。]
テル[ルイ、私なら大丈夫だよ。それよりお風呂入ろう?]
ルイ・ヴァロ[テルがそう言うなら。じゃあハルさん、おやすみなさい。]
ハル[あぁ。おやすみ。]
カチャ。
ルイ・ヴァロ[あー!何か腹立つな!]
テル[ルイ?私なら大丈夫だよ。それよりお風呂どうぞ?]
ルイ・ヴァロ[うん。]
30分後。
ルイ・ヴァロ[あーさっぱりした。次、テル入りなよ?]
テル[うん!]
30分後。
テル[あーさっぱりした!]
ルイ・ヴァロ[ねぇ?テル。奴隷って皆あんな感じなの?]
テル[え?まぁあれが普通ね。]
ルイ・ヴァロ[何か嫌だなぁ。同じ人間なのに!]
テル[ルイが変わってるのよ。だから、私は嬉しいのよ?自由にさせてもらえて。]
ルイ・ヴァロ[テルがいいなら、いいや笑]
テル[それより早く寝ましょう?今日は疲れたでしょ?]
ルイ・ヴァロ[うん!そうしようか。]
ルイとテルは、疲れが出たのか、直ぐに眠りについた。
翌日の昼
テル[キャー!大変!寝坊したわ!]
ルイ・ヴァロ[んあ?今何時?]
テル[もう昼よ!早く荷物まとめて!]
ルイ・ヴァロ[うん!]
カチャ。
ギシッギシッ
ハル[あ!ルイくんとテルちゃん。昨日はごめん。これ、お詫びだから。]
ルイ・ヴァロ[え?僕達に?]
ハル[中には、ペアのペンダントが入ってる。気に入ってくれるか、分からないけど…]
テル[あ!可愛い!]
ルイ・ヴァロ[本当だ!いいね!]
ハル[良かったぁ。じゃあ、僕はギルドへ行くから。]
ルイ・ヴァロ[ありがとうございました!]
テル[今の服には合わないかも。]
ルイ・ヴァロ[なら新しい服を買いに行こう!]
テル[いいの?]
ルイ・ヴァロ[もちろんだよ!]
テル[ありがとう!]
ミセル[あの男、あんた達が来るのをギリギリまで待ってたんだよ笑]
ルイ・ヴァロ[そうだったんですか?僕達寝坊しちゃって。]
ミセル[今日はギルドへは行かないのかい?]
ルイ・ヴァロ[その前に、テルの新しい服を買いに行こうかと思って。]
ミセル[この街ならゲムの仕立て屋がいいよ?]
ルイ・ヴァロ[ゲムの仕立て屋ですね?ありがとうございました!]
ミセル[気をつけるんだよ!]
ルイ・ヴァロ[はーい!]
ゲムの仕立て屋
ルイ・ヴァロ[すみません!ちょっといいですか?]
ゲム[ん?なんだい?]
ルイ・ヴァロ[この子の新しい服をお願いします。]
ゲム[ほう。で、どんなやつをお探しかい?]
テル[このペンダントが似合う服を]
ゲム[なら、これなんかどうかね?]
テル[あ、可愛い!着てみてもいいですか?]
ゲム[構わんよ。]
カチャ。
20分後。
カチャ。
ルイ・ヴァロ[あ、着替え終わった?…ってテル]
テル[どうかな?]
ルイ・ヴァロ[すっごくいい!似合ってる!]
テル[本当?ならこれにする!]
ゲム[決まりだな。金貨三枚だ!]
ルイ・ヴァロ[はい!]
ゲム[ん。確かに。嬢ちゃんこっち来な。タグを切ってやる。]
パチンッ
テル[ゲムさん、ありがとう!]
ルイ・ヴァロ[本当にありがとうございました!]
ゲム[またのおこしを。]
ルイ・ヴァロ[いい服があって良かったね!]
テル[でも、金貨三枚。やっぱり服は高いわね。]
ルイ・ヴァロ[大丈夫だよ。昨日稼いだから。]
センターナギルド
ガヤガヤ
ルイ・ヴァロ[今日はやけに騒がしいな。]
ハル[あ!ルイくんとテルちゃん!]
ルイ・ヴァロ[何かあったんですか?]
ハル[実はまた亜種の目撃情報があったんだ。]
テル[場所は?]
ハル[この先のミノの森だよ。]
ルイ・ヴァロ[ミノの森?]
ハル[おや?この世界でミノの森を知らないって変だな?]
テル[ルイは、異世界人だから、知らなくて当たり前よ。]
ハル[異世界人!?]
ルイ・ヴァロ[はい。異世界の扉を開いて来ました。]
ハル[異世界の扉!?あの伝説のマジックアイテムの!?]
ルイ・ヴァロ[え?伝説って何?]
ハル[この世界が闇の影に包まれた時、異界より光もたらす者来たる…]
テル[ルイがそうだとは思わないけど…]
ルイ・ヴァロ[それって、まさか勇者みたいなやつ!?]
ハル[凄いぞ!]
ルイ・ヴァロ[まぁいいや。で?依頼のランクは?]
ハル[確かE級だ!]
ルイ・ヴァロ[じゃあ、僕達がいくよ!]
ハル[受付嬢ちゃん、彼らが行くそうだよ!]
受付嬢
[まぁルイさん達!でも危険ですよ!?]
ザワザワ
ルイ・ヴァロ[僕達は大丈夫です。で?依頼内容は?]
受付嬢
[依頼はビッグベアー3体の討伐です。]
ルイ・ヴァロ[分かりました!]
受付嬢
[本当に気をつけて下さいね?]
ルイ・ヴァロ[分かりました!行って来ます!]
こうして、ルイ・ヴァロと仲間達は、急ぎミノの森を目指し歩き出した。
#バトル
橘靖竜