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私のocの物語でございます。良かったら見ていってください。
“タクと、サクラは宿屋で偶然出会い、そこでパーティになった。”
“2人は、東の方へと歩き出した。”
東の方って、暖かいよね?
うん、そうだね。西のこっちよりは暖かいね。
良いね〜!あ、ウォーラム…
“草むらから、ウォーラムが出てきた。”
あ、火
“さっ、とタクはウォーラムが倒す。”
流石ですねっ!
いやいや…
そういえばさ、東の地方ってなんて名前だっけ?覚えてる?
えーと…リングブルーメン?
あ、そうだね!
タクの住んでる国は東西南北で山に囲まれており、4つの地方に分かれている。
国の名前が「ゲーブ・ブローメン」意味がドイツ語で黄色の花となっており、東西南北のそれぞれの地方が黄色の花の名前になっている。
東が「リングブルーメン」
(意味:マリーゴールド)
西が「ルーザン」
(意味:たんぽぽ)
南が「ナージン」
(意味:水仙)
北が「ミモゼ」
(意味:ミモザ)
(意味はほぼ関係無いです適当に当てはめました。物語には関係ないです。)
もう、東が近いのか暖かくなってきたね〜
そうだね。
そういえばさ、タクくん!
“サクラはタクの方を見る。”
ん?
タクくんて、西生まれなの?
あ、うんそうだよ。西の一番端からここまで歩いてきたんだ。
“また、サクラは前を向いて歩き出す。”
へぇ〜すごいね!
まぁ…家がお金少ないから、出稼ぎにあるいてるだけなんだけどね…
そっかぁ…大変なんだね…
あっ、痛い…
“タクは石につまずいてしまった。”
大丈夫?
あぁ…大丈夫…じゃない…ちょっとヒリヒリする…
私、回復魔法知らないんだよね…ごめん。
いいよ、いいよ。まぁ、僕も知らなんだけど…
“すると…ガサッ、と草むらから、犬型の魔獣、ドックナーが出てきた。”
ごめん…サクラちゃん、戦ってくれない…?
え、あ…うん!
“腰あたりに刺してあった剣を抜き、手に持つ。”
大丈夫だよ。頑張って。
“タクは足を痛めているので、動けない。”
大丈夫…やればできる!
“サクラはドックナーに立ち向かう。”
ふっ、やぁ!!
“キンッ!ザッ!、剣で戦っている音がする。”
おりゃぁぁ!!!
“ザクッ…、トドメを刺し、ドックナーは倒れた。”
よし!!
良かった…ありがとね。
いえ…あ、とりあえずタクくん、木陰で休も!
うん。
“2人は、木陰で少し休んだ後、また歩き出した。”
“すると、遠くに大きな門が見えてきた。”
あれ、もしかして目の前の門って東の門…!
あー、そうだね。
多分、私達が泊まった宿って、東に近かったんだ…
そうだね、もうそろそろお別れだね。
うん…今度から、ちゃんと戦おうって思った。さっきの戦闘でさ!
良かった、頑張ってね?
うん!
“門の手前で2人は止まり、そこで別れた。”
“タクはまた1人になった。”
ふぅ…やっと、1人になった…
というか、本当に女の子と会うなんて久しぶりだった…//
“すると…”
おーい…
え?気のせいか…
“遠くから声が聞こえてくる…”
ん…?あれ、これこっちに向かってきてね?
おーい!!!
“よく見ると、白い服装で白髪の女の子…?が迫ってきている。”
タクくーん!!
え?あ…?
“目の前まで、白髪の女の子が迫ってきて、思いっきりハグをしてきた。”
へ//?だ、だれ!?
え?覚えてないの?僕だよ!
“少し、女々しいような男っぽい様な声で話しかけてくる。”
んー…?魔法学校の子かな…?
そう!!もうー、良い?言うよ!僕、トクだよ!!
え!?トクちゃん!?
“彼女は、フードがありスカートがついている様な、女々しい服装だった。”
え!?違うよ!僕男!!
えぇ〜〜!?
“2人とも、門の前でとても驚いていた。”
えと…トクちゃ…くんは、男で僕を追ってきたんだね?
うん!そう!タクに似た人が街の門近くにいたから来ちゃった!
マジかよ…というか、その格好本当に何?
“ヒラヒラ〜の、スカートと少しヒールがあるロングブーツを悠々と履きこなしている”
ん?この服装?親に言われたよ〜、可愛いでしょ?
“トクは、タクの顔を覗き込みニコッと笑う。”
あ〜…マジ、女の子慣れてないからやめてくれ…普通に可愛いんだけど…//
“タクはトクから顔を晒す。”
ふふっ、良かった!
はぁ…そういえばこんなやつだったわ。
で、何か用があるから来たんだろ?
あ…気づいた?実はね…
_._
はい、えーね。やっとトクくんが書けて良かったです。
ちなキャラデザ ドンッ⇩
こんな感じです。
そう、ボサボサで目は見えなかったし、髪を切っておらずロングでめちゃ女の子に見えるの。
声は、ゆうて中性的だから尚更。
ピヤス付けてるの分かる?好き。分かる(?)
それじゃね~👋🏻
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