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私のocの物語でございます。良かったら見ていってください。
“前回、タクとトクは東の街の門で会い、トクが何か用があるようだ…”
実はね…僕、タクくんと一緒に旅をしたいんだ…良いかな?
え、またかよ…
そうだよね…でもね、僕どうしても行きたかったの!!
“トクはタクの片手を握る。”
そっか…でもね、
あの!
ん?
“トクは両手を握る”
ちゃんと、理由があるんだ!
あー、何かな?
“トクはタクの手を離す。”
学校の時さ…
‘トクとタクが学生の時…’
“約8年前、おおよそ人間界で言う小学1年生くらいだ。”
あ…ここが、*西部大魔法学校*か…
“そこは、西の街の方にある大きな魔法学校である。”
じゃ、行ってらっしゃい。
うん…
“トクは母に送られて、学校の大きな門をくぐる。”
“トクは、学生の時は髪はボサボサで伸びっぱなしで、長い髪だった。”
あ…すいません…
“トクは隣の人に肩がぶつかる。”
あ?どけよ、チビ。
すいません、すいません…
“トクは不恰好で、気は弱い為よく虐められていた。”
はぁ…なんで、こんな事に…いや、僕が悪いんだ…
“そこへ、タクが現れる”
あれ、トクちゃんどうしたの?
えと…なんでもないよ…
そうかな、なんだか怪我をしてるように見えるよ?
んーん、大丈夫だよ。
“タクは唯一、そんな虐められているトクと一緒にいた。”
そっかぁ、じゃ次の授業に向かおうよ!
う、うん!
…で、学校の時助けてくれたじゃん!
“トクは目を輝かせて言う。”
あー、そんな事あったね。
だからこそ、今度は僕がタクくんを助けてあげたいの!!
そっか、
ねぇ!お願い!
“トクはタクの前で頭を下げ、手を出す。”
あぁ…、まぁ良いよ。
“タクはぎゅっとトクの手を握り返す。”
えっ!!ありがとう〜!!タクくん!
“トクはタクの事を思いっきりハグをする”
うぐ…毎回力が強い…
いいじゃん!
ほら…離れて…
はーい
“トクはタクから離れる。”
じゃ、とりあえずお昼食べてく?
まぁ、そうだね。
僕、良いお店知ってるよ?
ん、行く。
“タクと、トクは飲食街に向かった。”
‘飲食街’
うわぁ…ここめちゃくちゃ広いじゃん…
そうなんだよ〜!西はね、食が豊富らしいんだよね〜!
へぇー、でその美味しい店はどこ?
えーとね、ここの横道にあるよ!
“そこは雰囲気がある、横道だった。”
うわ…なんか、良いね。
でしょ!?めちゃくちゃ可愛いんだよな〜
え?お前、女の子みたいなこと言うな。
“トクは、キョトンっとした顔をする。”
んー、そうかな?
俺は、別にそう思わないけど。
ははっ。
“トクはくすっと笑う。”
え、何?
いや、変わってないなって、
まぁ、歳をとっても性格は変わらないからね。
そうだね、ははっ。
“すると…”
おい、お前ら俺らのパーティに入らないか?
“とても、体が大きい男が迫ってきた。”
え、あ…
待って、タクくん。
“トクはタクを引っ張り耳打ちをする。”
(この人、パーティの戦果を奪う盗賊の人だよ。)
(え、そうなん?)
(だから、断ろう。)
(うん、分かった。)
あの、俺たち間に合っているので大丈夫です。
あ?別に、そう見えないけどなぁ??
“大男は、怒っている様子だ。”
(やばい…戦うしかないかも。)
(そうだな。)
いえ、今はメンバーと別れて散策しています。
“トクが冷静に答える。”
そうか…じゃあ、荷物持つから一緒に加わせてくれ。
いや…
おい、女こっちこいよ。
“大男がトクを引っ張ろうとする。”
くっ…天使の輪
トクくん!!
“トクは、魔法を発動し大男を倒した。”
ぐあぁぁぁっ!!!
_._
いーえーい✌🏻
書いた。やる気のあるうちにやろうね、物語は。
んー、眠いね。
僕は、タクかトクくんって言ったらトクくんです。白髪だから。
それでは。