15話書いていきます!!えっと、文字化け?の答え合わせです!!解読出来た方はいますでしょうか?答えは、『兄ちゃん助けて 凛辛いよ』です!!文字化けというかアルファベットの部分で凛の本音を書いてみました!!たまに小説で小細工入れてくので注目して見てくれたら嬉しいです!!そんじゃ「冴凛」の世界へ~?٩(.^∀^.)งLet’s go!
⚠️注意⚠️
・BL要素あり
・冴凛地雷な人いますぐにげて!
・原作ネタバレあり
それでもいいよって方だけ進んでくだせ!!
この合同合宿は部活みたいに、コーチや監督が考えたメニューをひたすらこなす、という訳でわなく、各自メニューを考えたり、チームの中で強いやつ、つまり俺たちP・X・Gでは攻撃の要であるロキが、レ・アールではチームの司令塔、糸師冴がメニューを考えることもあるらしい。昨日が各自のメニューだったらしく、今日はロキや糸師冴が考えたメニューをこなすそうだ。
凛…「自主練もしたかったが、たまにはこういうのも大切か…」
と内心悔しく思いながらロキの所に向かった。
ロキ…「凛!!調子は大丈夫ですか!?」
ロキの所に向かうや否や、心配した顔でこっちに走ってきた
凛…「あぁ…心配かけてすまねぇ…この通り元気だ。飛行機のFlyで少し疲れてたんだ。」
嘘ではない。いや、嘘ではあるが、飛行機のFlyは普通に疲れるものだし、メンタルも少し、いやあれは少しどころじゃないな。大分疲れるはず。これはロキも知っている。
ロキ…「確かに、割とキツいか…。もう通常メニューこなせそうですか?」
凛…「あぁ問題ない。」
1日練習してねぇんだ。誰よりも早くメニューをこなさなきゃすぐ潔に抜かされてしまう。
ロキ…「一応凛専用のメニューも作ってはいるけどもうちょっと軽いのにしとく?」
凛…「んなこと必要ねぇ…。とっととその練習メニュー表よこせ。」
軽いメニューに変える?ふざけんな。俺は早く元に戻したいといつのに、メニューを軽減させてどうする。
凛…「どんなに辛いメニューでも俺にとっちゃ楽なメニューだ。」
そういい指定場所へと向かった
凛…「ッ…!!96本目ッ!!!!」
ボールは円を描いてゴールに入った。こう練習して4時間経った。ロキから渡されたメニューの最後のメニューをこなしている。
凛…「あと4本か…」
ロキの最後のメニューは俺の苦手なコースからの100本連続シュートだった。
凛…「進みは結構順調だな…」
周りを見ると、そこらへんの奴らよりも自分の方が進んでおり、自分のメニューが終わったら全員が終わるまで好きなことをやってていいとの事らしいから早く終わらせようと頑張っていた。
凛…「よし、ラストッ!!!!」
ボールを思いっきり蹴りシュートを決めた。
凛…「苦手なコースのコツも少し掴んできたな…。」
さすがロキ。克服させる為にもわざと苦手なコースを指定したのだろう。
凛…「自分からじゃ絶対やろうとしないからかな…。」
今日の午後の練習試合で試してみようか…と考えていたら、
潔…「凛!!」
自分の練習メニューを終わらせたであろう潔が小走りにこっちに来た。
凛…「あ”? 」
潔…「凛!!元気そうでよかった!!あ、メニュー終わってたか!?」
凛…「終わってるに決まってんだろ、舐めてんのか?」
潔…「ただ聞いただけなのに俺に対する対応ひどくないか!?」
凛…「そんなの知らねぇ…で、なんの用だ。」
潔…「いや、俺もメニュー終わって暇だったから凛と少し話たいなぁって思ってさ!」
凛…「俺と話してる暇があったら練習しろ。」
そういい俺はゴールの方に行こうとしたが、
潔…「たまにはいいじゃんか!!話そーぜ?」
凛…「はぁ…」
時間を確認してみるともうすぐで休憩だった。練習したくとも数分しかできない。
凛…「……少しだけだからな…」
潔…「やったぁぁぁ!!!!」
凛…「はぁ…ぬりぃ……」
おかえりんさーい!!今日はめちゃくちゃ平和な回でした!!笑でも次の投稿では凛はやばい事になるので…。次回は少し潔と話した後に試合が始まります!!サッカーをしている表現下手なので上手くできるかわかんないんですけど、見てくれたら嬉しいです!!ハートとコメ励みになります!!バイバイ!!(。・ω・)ノ゙
コメント
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潔可愛い…、