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滉斗side
なんとかして元貴を元の姿に戻して元貴の父親から離さないと…でもどうしよう
ドンドン|Φ(|*|´|ω|`|*|)Φ|
「ん?元貴?」
「( *´꒳`))コクコク」
「どうしたの?」
「ガウガウ!」
「何?あ!もしかして光当てられてる?」
「( *´꒳`))コクコク」
「これ消せばいい?」
「ガウ!」
「わかった!消すね!」
カチッ
「消したよ!」
「ガウ!」
「ヴゥ…ガアーウ!!」
「ガオー!ヴガー!!」
「( ू०௰०ू )はふはふ♥︎」
「大丈夫?」
「ひろ?…元に戻してくれたの?」
「うん!」
「ありがとう(៸៸᳐>𖥦<៸៸᳐ )੭゙」
「いいよ」
「光が当たるとほんとに虎になるんだね?てか光当たらないようにするためにどう暮らしてるの?」
「日中は出ないようにしてて、夜も出ないようにしてた…だから動物の姿にさせられてから1回も外出たこと無かったの」
「でも光のこと忘れて家出したものだから虎になっちゃった…」
「てか虎の姿可愛い♡今の姿も可愛いけど♡」
「(,,. .,, )」
「照れてるの?可愛い♡」
ヽ(・ω・*)ナデナデ
「(/// ^///)」
「じゃあ俺が光に当たらないよう守ってあげるからもう1回家出しよ?」
「うん!よろしくね?」
「いいよ!そっとね?」
「うん!もの落としたりとか足音で光着くようになっちゃうから把握よろしくね?」
「うん」
家出終了
「どこ行く?」
「前ひろと出会った公園!」
「いいよ!行こっか!」
「ひろってどんな虐待されてるの?」
「普通に殴られたり、蹴られたり、ご飯の量少なかったりしてる。」
「可哀想(*´`)」
「元貴よりマシかな?」
「そう?」
「だって動物の姿にさせられ女子にされたんでしょ?」
「うん」
「ほらね?」
「うん」
「あの下で寝よ?」
「うん!おやすみ」
「おやすみ」
朝
「んっ…んんー?元貴おはよー」
「って元貴がいない?どこいったんだろ?もしかして…」
さて元貴ちゃんは何処に消えたのでしょう…予想してね!じゃあフリフリ((ヾ(・д・。)マタネー♪