このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
fjさんとショタkyが家族設定です
ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー
fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます
それじゃどぞ
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ky「わー!」
新幹線で旅館まで着き、kyは初めての旅館でワクワクし、駐車場をグルグル走っている。
fj「おー、写真で見たやつよりめっちゃでかいなー」
ks「だな」
hr「早くチェックインして部屋行こー!リュックずっと持ってたから肩痛いぃ」
fj「ヒラの為にも早く行くか」
fj「キヨー行くぞー!」
走り回る子猫を呼び止め、「こっちに来い」と手招きをする。
ky「はーい!」
子猫はfjの声を聞き、fj達の方へ向かい、走ってきた。
kyの目は今にもビームが出そうなほど、キラキラしていてる。
hr「行こぉー」
ky「うん!」
全員「おー!すげぇー!「すごーい!」」
みんなの声が揃うほど旅館の中は広く、電気が暖色で、辺りがオレンジに染まっていた。
ks「んじゃ、俺チェックインしてくるから待ってろ」
fj「ありがとぉ」
そしてksはカウンターの方へ行った。
hr「キヨ、どうー?」
ky「えっとね、なんか…すごい!」
fj「そっかぁー!」
kyに甘々な2人はksが居ないと正直あまり成り立たない。
ks「鍵もらっきたぞ」
数分して椅子に座ってのんびりしていた3人に話しかけた。
fj「おっ、こーちゃんありがと」
hr「行くかー!」
ky「たのしみー!」
ky「ひろーい!」
部屋の鍵を開け、靴を脱ぎ駆け足で部屋の奥に入っていった子猫を眺めながらのんびり入って行く3人。
ks「おー!すご」
fj「あっ!ここ夜景良さそうだよ!」
hr「しかもここにでっかいテレビもあるよ!」
ky「てれび!?」
良くテレビを見るテレビっ子な子猫はhrの発言に目をキラキラさせてhrの方へ走った。
ky「ほんとだ!うれしいー!」
子猫はテレビを見つけ幸せそうな笑顔で嬉しそうに体を左右に揺らしている。
fj「パシャパシャパシャパシパシパシp)」
ks「ストップ」
fj「なんで」
可愛い子猫を全力でスマホで撮影するfjを止めようとするks。
fjはksに止められ少し不機嫌気味に問いかけた。
ks「なんでって…これからのキヨの写真撮れねぇだろ」
fj「確かに!」
fjの返事を聞いてksはホッとした。このままだとfjはずっと撮っていると考えたからだ。
ky「つかれたー!」
fj「分かる」
数時間みんなで遊んだりのんびりしたり色々して。kyは完全に疲れきっていた。
ks「時間的にも良いし温泉入るか?」
hr「だねー入ろっか」
そしてエントランスに戻り、タオルなどを借り、温泉の方へ入っていった。
ky「ひろーい!」
fj「かわいー!」
ks「なー!広いなー」
ky「うん!」
fj「こーちゃん酷くね?」
hr「日頃の行いだね」
fj「ぴえん♡」
hr「キツイ☆」
そして体を洗い、ついに子猫は初めての温泉に入る。
ky「わっ」
fj「何「わっ」って。可愛いかよ」
ky「にーちゃん!あったかいよー!」
fj「良かったねぇー!」
ky「にーちゃんもはやくきてよー!」
fj「待ってねー」
fjは少し遅れて入ったのでまだ体を洗い終えていたい。まぁ、あとシャワーだけだが、少し子猫を待たせることになるだろう。
ks「そーだぞ早く来い」
hr「気持ちいよー」
子猫と先一緒に入ったksとhrに急かされる。
fj「ん?」
シャワーをしていると何か背中でぽんぽん叩かれているような感じがする。
ky「にーちゃんはやくぅ」
fj「はぁっ?!おまっ、反則ぅ☆」
fjが後ろを向くと、子猫がグーでfjの背中を叩いている。しかし、まだまだ子猫なのでパンチは優しく、可愛かった。
そしてfjは速攻シャワーをしてkyと一緒にks達のいる温泉の方へ向かった。
fj「あったけぇ…」
hr「癒されるぅ…」
fj「キヨ見てるだけで癒されるぅ」
ks「変態」
fj「うるさい」
hr「キヨ、温泉どう?」
ky「あったかぁい」
hr「そっかぁー」
みんなで横に並びながら、雑談をし、暖まる。
みんなで数分のんびりしてのぼせるのも嫌なのでそろそろ出ることにした。
ks「サッパリしたな」
hr「うん!疲れが無くなったよー!」
2人で感想を喋っていると、 後ろから子猫とその飼い主が来た。
ky「おんせんたのしかったー!」
fj「良かったねぇー!」
ks「キヨも楽しめて良かったな」
ky「うん!」
hr「夜のご飯に遅れるかもだから早く行こ!」
旅館で借りられる着物を羽織って、廊下に出て部屋に戻った。
fj「かわよぉ…(泣)」
ky「に、にーちゃん?」
fj「パシャパシャパシャパシパシパシp)」
ks「さっき見たぞこの光景」
hr「キヨ引いてるって」
fjはまた子猫の着物姿の写真を撮っている。
しかも子供用の着物はデザインが少し大人用とは違い、可愛くなっている。
ガチャ
女将「失礼します。お夕飯の準備が出来ました」
fj「はーい」
突然部屋のドアが空いたと思ったら、旅館の女将さんが夕飯の呼び出しに来てくれただけだった。
hr「ビビったぁ〜w」
ks「急すぎてねw」
hr「うんうんw」
ky「ごっはん♪ごっはん♪」
みんな温泉で体がポカポカになり、ルンルンで夕飯を待っていた。
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ちょい期間空いちゃった☆ごめんねねねねね
正直最俺で温泉旅行とか行くかなぁ…絶対枕投げしてるかみんなスマホかパソコン触ってるだろうな…
温泉旅行編は次で終わりですー
コメント
2件
あ、これ可愛すぎて死ぬ 死ぬ死ぬばいばい あ あと墓立てといてね〜(慣れた (??????))O(:3 )~