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前書き
本作は【堕肉の果て】第二部 四章『メダカの王様』の副読になります。
生物、用語、場所などの解説版となりますので更に理解を深め、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
本編のネタバレ要素もありますので、まだ本編を未読の方はそちらから読んで頂く方が楽しんで頂けると思いま
場所紹介編では、本編に登場する各場所の紹介をさせて頂きます。
場所紹介
【 鮒達の住処(川) 】
学校、餌場、ねぐらなどに分かれており、なかかに住み心地が良さそうな所。
嵐が来た時に鮒達が身を隠しやすい、適度な大きさの石が揃っている場所も有る。
【 大きな川 ~ 小川 ~ 洞窟(滑らかな円形のトンネル) 】
ナッキ達が住む川より下流に位置する大きな川はナッキが濁流で流されてしまった所。
大きな川にはナッキが身を隠せる適度な大きさの石が無かった為、脇から流れ込んでいた小川へ向かう、その小川の脇にあったツルツルした壁の洞窟はナッキが避難した場所。(719、720、721話)
【 滝壺 】
大きな川と小川の間にあった滝壺。
ナッキが築地を作るために丁度良い石を探しに行った際に発見した。
嵐の日、増水している時は分からなかったが、水が引いたら小川の出口と大きな川の間には高低差があった。(729話)
【 池 】
嵐の日にナッキが辿り着いた、メダカ達が住んでいる池。
後にナッキによって改良がされ、住みやすい池になっていく。(722、723話)
【 死の岩壁 】
嵐の日にナッキが破壊した、ツルツルの洞窟とメダカ達が住む池の間にあった石積みの壁の事。(723話)
メダカ達に『――災厄その物として立ち塞がり続けた、かの死の岩壁を破壊し我らを恐怖から解放した救世の御手――』と言わせてしまう程やっかいな物だったらしい。
【 苔岩基地 (モスロックバスチャン) 】(744話)
カエル達専用のカラフルな築地の事。
カエル達が本拠にしている浮き草繁茂場所の水中に有る。
築地の石は全て水中苔に覆われ、緑や茶色、褐色の物が使われ、れカエル達の肌色にもマッチしていて丁度良いカムフラージュになっている。
築地の完成後には、地下通路によって『メダカ城(改)』と『ブラックケイブ』と繋げられた。
【 メダカのお城 】
ナッキが作った水流避けの築地。
半円状の築地に厚さを持たせ、奥行きを三重、高さを五重で積み上げるという、かなり頑丈な作りのメダカ用の築地。
嵐や大雨の日にはこの築地に隠れて過ごす。(730話)
【 水中要塞『メダカ城(改)』 】
改良が加えられたメダカのお城。
更に強固で巨大な物に作り変えられ、ナッキの拘りによって石も白っぽいものだけを使用したため白亜の要塞と化している。
ナッキとメダカ達、モロコやカエルの全てを収容してもまだまだ広さには余裕がある。(744話)
【 黒の壕(ごう)、ブラックケイブ 】
モロコの希望を入れて新たに作られた築地。
黒い石で作られており、池の七箇所に点在している。
それぞれの築地の間は連絡通路で結ばれている、というかなり気合の入った作りになっている。(744話)
【 下の池(メダカの王国) 】
ナッキとメダカ達が暮らしている池は、モロコのカーサがやって来たことで、モロコとカエル達が暮らしている池の下に位置していたことが判明する。
【 上の池 】
モロコとカエル達が暮らす池。
下の池よりも東西に伸びきった形をしている。
東に寄った深瀬の中央には、カーサ曰く評議会議場がありモロコ達が議論を繰り広げている。(734話)
西側には水面を浮き草が覆っているエリアがあり、カエルの住処となっている。(737話)
【 旅立ちの扉 (ペジオの門) 】
上の池の東の端、メダカの王国との隣接点にある石積み。
バエルやダゴンと行動を共にしていた仲間たちのリーダー、ペジオが『旅立ちの日まで近付いちゃいけな
い』とカエルやモロコのご先祖に言い付けていった場所。
サム曰く、『そうですとも、何でもこの地を離れる時に、ペジオ様自らこの門を閉じて行ったようですよ』とのこと。
ナッキが破壊してみると、『旅立ちの扉』ペジオの門は下の池の餌場に繋がっていた。(742話)
【 澱(よど)み 】
ナッキを捜していたヒットとオーリ、仲間の若鮒達が辿り着いた場所。
河口付近の中洲にあった、流れが殆(ほとん)ど無い『澱(よど)み』。
嵐の日に、多くの若鮒が傷を負ってしまい、怪我の回復に専念するために留まっていたところ、偶然通りかかった『暁の弾丸』のピドと出会う。(748話)
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