ルカ主
R表現・キャラ崩壊等 有
ルカスと主は付き合ってる設定
何でも許せる方のみ閲覧ください🙇🏻♀️՞
━━━━━━━━━━━━━━━
ベッドに寝転び、あれしなきゃ、これしなきゃと、やらなければならない事を考えながらもスマホをスクロールする手が止まらない。
ふと、漫画が目に入った。 好きな絵柄だったので読み進めてみると、過激な描写になった。
しかし、読み始め結構経ったのに此処で辞めたら負けた気がすると謎の対抗心を燃やし、結局最後まで読んでしまっていた。
そんな過激な物を見たせいか、”そういう”気分になってしまった。
が、此処で1つ問題が発生した。そう、私はルカスと事に及んで以降1人でシても上手く達することが出来なくなってしまった。
気がついたら、机の上に置かれている黄金の指輪を手に取り、指にはめていた。
丁度、ルカスが出迎えてくれた。
「おかえりなさいませ、主様。 」
優しくそして嬉しそうに微笑んでいたルカスは1歩近づき、何処か心配そうに顔を覗き込んできた。
「おや?主様、何かお悩み事でしょうか?」
その言葉にハッとし顔に手を当て、『そんなに顔に出てた?』と尋ねれば、「えぇ。」と返事が返ってきた。
「主様、1人で抱え込む必要なんて無いのですよ。話せる範囲で構いません。私に話してみてくれないでしょうか?」
心配そうに、でも真剣に真っ直ぐ伝えてくれるルカス。 どうやら、私が思っている以上に心配をさせてしまっているらい。
『えっと〜…その』
いざ本人を目の前に言おうとすると恥ずかしさが勝ってしまい、中々言葉が出ない。そんな様子をルカスは何も言わずに待ってくれている。
『…ルカス』
「はい、主様。」
1歩ルカスに近づき、そっと彼のモノに触れる。微かに、ビクッと反応し、私の頬に手を添えた。すると、少し屈み、耳元に顔を近づけてきた。
「……”そういう”事がしたいという事でいいんですね?」
コクっと頷けばふふっ。と嬉しそうな声が聞こえ、そのままベッドまで連れていかれた。
next
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!