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極悪人との禁断なソレ

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極悪人との禁断なソレ

5 - 優しい貴方が極悪人

♥

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2025年03月16日

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え、、なんで🍍電話でないんだろ。

職場に着いたのにどこにもいないから電話をかけてみるも、一向に繋がる気配がない。

あ、位置情報があるじゃん。

確認すると、近くのコンビニにいるようだ。

、、まずいな。

絶対また飲んでる。

『中毒になっているので、すぐにやめることは難しいかもしれません。ですが、お兄さん。🍍様はクスリと一緒に飲んでいたのでそんなことを言っている場合ではありません。見ておいてあげてください』

医者が帰り際に行った言葉。

あぁ、ごめんなさい。また俺は守れない。




ガシッ

🍍「っ、、!?」

🌸「….🍍、遅くなってごめんね、?」

何も考えず肩を掴んでしまったせいで勢いが強くなる。

🍍が怖がらないように、それとは反対に優しい口調でそう告げる。

🍍「ん~ん….」

いつもと様子がおかしい🍍

片手には紫色のモンスターを持っていた。

🌸「お家、帰ろっか」

🍍「ん…」







【車の中】

🍍「ねぇ、🌸兄」

🌸「ん?」

🍍「俺って、“高校生の時”どんなだった、?」

🌸「っ、」

モンスターを飲んで、ふわふわとしている🍍はいつも聞かないようなことを聞いてきた。

🌸「んー、(笑)、、また明日話そっか、、🍍は休みの日なんだし」

🍍「、、わかったぁ、」

俺がずっとはぐらかしてきた事実を

今の🍍に伝えることはできない。

ちゃんと記憶が残るときに、言ってあげないといけない。

あまりにも大きすぎるその事実に、🍍が耐えれる気がしないから。







次の日__

🍵「ねぇねぇ!ねぇってば〜」

📢「あ”ーーーうるっせぇな!?」

朝っぱらから永遠に話しかけられてもううんざり。

昨日は🍍を待っていたこともあり寝不足である。

あー、エナドリ飲みてー、、

眠気覚ましにちょうどいいのにな

高校の時に飲みすぎて中毒になっている俺の身体。

🍵「せっかく俺らずっと一緒なんだから仲良くなろーよー」

「今ならなんでも質問に答えてあげるよー?」

📢「…」

なんでも、、、ね。

それなら俺がお前と似ていると感じることは間違っているっていう証明でもしてもらいたい。

じゃないと、お前とどう接したらいいか分からない。

極悪人なら、最期まで極悪人を貫き通してほしい。


📢「じゃあ、なんでお前ここにいるん」


🍵「へ、、?」

予想だにしていなかった質問らしく、間抜けな声を出した翠画

それから少し考えてから


🍵「人56しちゃったんだよね、俺。」


そーやって、少し悲しそうな笑顔で言った。

は?なんでそんな顔すんだよ。俺が悪いみてぇじゃん。

📢「、、、そっか」

あーぁ、

結局その答えに辿り着く

📢「….似てるな俺ら」

🍵「んー、、そーなのかもね、(笑」

🦈「1218、220」

看守が俺らの番号を呼ぶ

🍵「ほら、行こ?」

📢「ん、」

今日は🍍いないのか、、、






🦈「今日はこの作業だ。」

いつも大体俺の看守係の人

確か、、雨海さんだったかな、

語尾を強く言い切れないところが、いかにも善人って感じがして、なんだか誰かと似ていてほっとけない感じ

今日は個室で看守と収監人1:1での椅子に座って地味な作業

、、、

🍵「ねぇ、看守者さん」

🦈「….無駄口をたたくな」

🍵「俺がここにいる理由知りたい?」

🦈「、、、」

そんな重々しい話の話題を振ると、看守者さん…雨海くんは黙ってしまった

🍵「無言って承諾って意味らしいけど、どーなんですか?」

少し迷ったような顔をしながらうつむく雨海くん

🍵「じゃあ、今から俺がするのはただの独り言だと思ってください」

あー、良い人だなぁ〜、

本当な規則として無言でしないといけないのに。

それを怒らないんだから


さっき紫樂くんにちょっと話したから、誰かにその続きを話したくなったんだよね、、






『俺ね、最愛の人と、その両親の3人を56しちゃったんだ..』





🦈「っっ、、!?」

そんな俺のカミングアウトに看守者さんは驚いたような顔をした。

ねぇ、やっぱり君は良い人だね

こんな極悪人のお話を聞いてくれるなんて








【過去__🍵】

🍵「👑ちゃーーん!」

「遅刻しちゃうよー!!!」

窓に向かって恋人の名前を呼ぶ

高校2年生になっても👑ちゃんはスマホを持っていなかった。

ドタバタドタバタ…….ガチャッ

👑「うぅ、ごめん🍵くんっ!早く行こ!!」

🍵「まってまって寝癖ついてるって(笑)」

👑「うぇえ!?どこ?どこ!?」

🍵「ほらここ〜(笑)」

そう言って彼のふわふわとした髪の毛を撫でた

👑「ぁ、、ありがと//」

🍵「い〜え!ほら行こ!」

ちょっとしたことですぐ照れる君が好きだった

手を繋いで毎日登下校するのが好きだった

そんな毎日がずっと続くと思っていた

思っていたのに、、、





休み時間__

🍵「ねぇねぇ、最近元気ない?どした?」

なんとなくそんな気がして聞いてる。

👑「え、、?ぁあ〜、、ちょっと家族と喧嘩..?しちゃってさ…結構長引いてるんだよね(笑)」

あ、珍しい

👑ちゃんが家族の話をするなんて

🍵「そっ、、か…じゃあ放課後遊ぶ?それなら家に帰らなくていいよ!」

👑「!!!」

「ありがと、!(ニコッ)でも今日は大丈夫かな、!」

🍵「ほんと〜、、?」

👑「ん!ほんと!」

いい子すぎる君がどーしてもほっとけなかった

ちょっとでもいいからわがまま言って欲しいな〜なんて。

仮にも彼氏で、この世界で1番君を愛している自信があったから










次回❤︎400


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