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「第一あなたには慶大生の恋人がいるのでしょう。他の男に色目なんか使っちゃあ駄目じゃないか。」ノブオが厳しい口調でそう言うと、「まあ、色目だなんて。興味が有ったらいけなくって。それにあの方は単なるお友達なんですのよ。」と言って澄子は笑った。ノブオは何だか酷く疲れて、もうどうでも良くなって、再び黙ってしまった。ノブオはうっかりして澄子に問われて拳闘の試合の日を答えてしまった。
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こむぎ@多忙/たまに書いてる
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