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こんばんわんこ!今日は、初めての1話完結物語を書いていきます!ではスタート!


〜放課後〜

現在5時14分

私はet!私はいつも学校でいじめられている…。昔は仲が良かったのに…特に仲良しだったのは、rnだったなぁ。

最近はもう慣れてきたけど、やっぱりつらい。

私は一人暮らしだから頼れる人もいない。今日は、筆箱を隠された。

上履きとかは隠れた時があるけど、筆箱は、昔仲が良かったnaさんたちからのプレゼントが入っているから、

何があっても、見つけないと!

トイレ、ゴミ箱、外…どこを探しても見つけれない。自分の教室は見てないけど、naさんたちはわかりやすいところに置かないよね。流石に。でもどこにあるんだろう?見つからなかったら…。どうしよう。

et「今何時だろ。( ´ー`)フゥー...」

現在8時41分

いつの間にかこんなにも時間が経っていた。時間が経つのって早いなぁ。改めて実感した。

筆箱は見つからなかった。また明日にでも探そう!

et「( ´ー`)フゥー...」

??「ジー」

et「?」

なにか視線を感じる。周りを見ていると…。そこにいたのは、いじめっ子の一人、rnだった。

でも、rnは優しいし、大丈夫だよね?大丈夫、大丈夫だよね?本当に。そうやって自分に言い聞かせた。

そして家に帰り、晩御飯はコンビニのサラダとおにぎり一個を食べた。

お風呂に入って、すぐに、眠りに落ちた。

〜翌日〜

朝起きて、すぐに支度し朝ごはんの食パンがなかったので、コンビニで買おうと思い、早めに家を出た。

コンビニで鮭おにぎり買い、近くの公園で食べようと思ったので、公園に行った。

この公園、「ももいろ公園」は昔naさんたちとよく遊んでいた場所だ。

et「昔はあんなにも仲が良かったのになぁー((泣))」

そんな事を考えていると、おにぎりを食べていなかった。私はそれに気づき、急いでひとくち食べた瞬間。

いじめっ子のnaさんたちが来た。

ur「お!アホのetがいるぜぇー!」

sv「ホントだ!こんなとこでご飯食べてるとかきもぉー!」

yan「…」

et「…」

yanくんを見ると、昨日の出来事を思い出す。

rn「( ´Д`)=3黙っていてほんとにうざいです!黙ってるならこの世から消えてくれません?」

et「(´;ω;`)ウッ…」

rn「アレぇ〜?泣いてるんですかぁ〜?本当に気色悪いですね。」

na「( ゚д゚)ハッ!いいこと思いつきました!et。おにぎり貸してくだい😇」

et「えっ…ごめんなさい。無理です。」

私は嫌な予感がしたので拒否した。

na「いいから早く(圧)美味しくしてあげますから。ね?」

et「はい…」

圧に負けて私はおにぎりを差し出してしまった。

すると、まさかの衝撃に私は泣いてしまった…

それは…naさんがおにぎりを地面に捨て、踏んだのだ。

et「え…?」

na「はいどーぞ?美味しくなりましたよ。」

rn「アハハッnaさんやさしー!」

ur「それな〜!笑」

mf「みんなァ〜いじめすぎたら、学校遅れちゃうよぉ〜?優等生でなきゃ!」

rn「そうですねぇ〜!rn天才だから、遅刻したらやばいです!」

jp「自称な?」

nokr「じゃーな。いじめっ子。」

と、いってみんなは去っていった…。みんながいじめっ子なのに…。どうして私だけ…。私だけ仲間はずれにするの?

そして放課後になり…yanくんが話しかけてきた。

yan「筆箱探してる?」

et「そうだけど…何?」

yan「筆箱は教室の俺の引き出しの中。でも、捨てたほうがいいよ。それだけだから…ニコッ」

yanくんが笑った瞬間。久しぶりに人の笑顔を見て思わず泣いてしまった。

et「(´;ω;`)ウッ…」

yanくんはこっちを見ずに去っていった。

落ち着いた瞬間。すぐに自分の教室に行き、yanくんの忠告を無視していった。

だって、捨てたら、naさんたちとの昔の友情を捨てると同じだから!

筆箱を見つけ、ファスナーを開けた瞬間。そこには大量のアリ🐜がいた。私は大の虫嫌いなので、見た瞬間、叫び、気絶した。

et「ギャー!無理無理無理無理!(泣)キモイキモイ!もう無理〜!Ω\ζ°)チーン」

どれくらい寝てたのだろう?私は自分の家のベットで寝ていた。私の家を知っているのは…。一番仲良しのrn。

rn、朝あんなに言ってたのに…

やっぱりrnは優しいなぁ。昔みたいになりたいなぁ。よし!私はみんなと仲良くするため、思い切って話しかけようと決心した。

〜翌日〜

昨日より少し遅くなったけど、すぐ支度して朝ごはんは食べずに家を出た。

昨日の公園に行こうとしたら…みんながいた…そしてみんなは泣いていた…

rn「私、etちゃんのことが好きなのに嫌なことして、やっぱりつらいなぁー。私が昨日できたのは、気絶していたetちゃんを家に運ぶことぐらいでした…(泣)」

na「そうですね。私もつい。酷いことやってしまいました…運ぶなんて偉いですよ。私より…(´;ω;`)ウッ…私より(´;ω;`)ウッ…」

tt「取り返しつかないことしたなぁー。やばいな。(泣)」

呆然としていた私はいつの間にか泣いていた。次々に私に関係することを言っていて。そんなにもみんなは優しいなんて、思ってた以上だな…。すると私は、体が勝手に動いてみんなの方に行っていた。

ur「え…(泣)」

rn「etちゃん!?なんでここに…(泣)」

jp「そして、なんで泣いてるの?」

et「もう!もう何も言わないで…(´;ω;`)ウッ…」

みんな泣き止んで私は口を開いた。

et「みんな今まで酷いことしていて辛かった。けど、さっきの話を聞いたから、特別に許す!これからはしないでね?」

みんな(et以外)「うん!そしてごめん。」

そして、私は実感した。いじめられて、我慢したこそ今の自分がいるんだな。と…


筆箱探しend


ここまで見てくれてありがとうございました!こんなに長いのに…。ではワンバイ!

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