魔法少女…
僕はそれに憧れている。何故って?
可愛いからだ。僕は可愛いものがすき。おしゃれ好き。猫がかいてあるピンもうさぎがかいてあるお洋服もすきだ。フリフリのスカート僕の憧れ。でも、着るのが恥ずかしくてなかなか着れない。魔法少女は何故少女なんだろ、少年でもなんでもいいじゃんッ…世界守って笑顔になるだけなんだからッ、
??「…ーい」
??「葉瑠!!」
葉瑠「あわッ、」
??「ボーってしてたけど大丈夫?」
葉瑠「あ、大丈夫ッ、」
葉瑠「心配ありがとう、ぺいんと君」
pn「おう!」
葉瑠「ぺいんと君だけだよ、僕なんかの心配してくれるの…」
pn「そうかな、?彼処見てみろよ!」
葉瑠「誰ッ、?あれ」
pn「多分みどり君とらだかな、」
葉瑠「…浮いてるように見えるッ!!」
pn「らだ!みどりくーん!!!」
md「…、、!?!ビュッ」
pn「あっ、逃げちゃった」
みどりさん、なのかなっ、?逃げちゃったッ、僕のことなんか嫌いなのか、?いや僕関わったことないぞ、、
嫌われることでもしたか、?
みどり視点
サイキンものすごく気になってるヤツがイル、よくぺんサンと一緒にいる少し女っぽい葉瑠というヤツ、あいつは俺がスキなコスプレイヤーにニテル、
md「ジーッ…ヤッパリニテルッ、」
rd「あ!みどりくんじゃん!」
md「チョッ、らだウルサイッ」
rd「ひどくねっ?!?」
rd「あーっ!また見てる葉瑠のこと。」
md「ショウガナイジャン…」
rd「呼んでこようか?」
pn「らだー!!!みどりくーん!!!」
rd「ぺいんt…」
md「ビュッ」
rd「どりみー?!???」
rd「どこだー?!!?タッタッタッ」
ぺんさんあれヒドイ、オレガイツモミテルカラッテ呼ばなくたっていいジャン。でも少し気になるッ…!!お話シタイ、ドウヤッテシヨウ、
葉瑠「あッ、あの!!!!」
md「ビクッ…ナ、ナンデショウカ」
葉瑠「いつも話しかけようとすると逃げられちゃうので気になってたんですけど、」
rd「葉瑠ーー!!!ギューッ」
葉瑠「おわっ、!」
rd「あ!!やっとみどりくんと話せてるね!」
md「やっと、?」
rd「二人ともコミュ症すぎて喋れなくて俺によく相談してたじゃん!!!」
葉瑠「え、みどりさんも?、?!」
md「う、ウン」
葉瑠もか、俺は初対面のヤツには警戒心がツヨイ、だからコワガラレルコトモアル、けどこいつは怖がらなかった、俺もこいつには警戒シナカッタ
怖くなかったから、少し距離が近いって思ったから、
md「葉瑠ッ、!」
葉瑠「は、はいっ!」
md「友達なってッ!」
葉瑠「友達…!!!!!」
葉瑠「なりますっ!!!是非!なりたいですッ!!ギューッ」
md「くっ、クルシイ…」
葉瑠「わわっ、!ごめんなさい!」
md「だ、ダイジョウブッ…」
rd「葉瑠、友達少なかったもんね。」
葉瑠「うん…」
rd「俺とあとなんか俺のゆるきゃらみたいな生き物と、しにがみ、ぺんちゃんだけだったもんね。」
葉瑠「あ!らーくん!!」
らー「らぁ~スリスリ」
葉瑠「久しぶりッヨシヨシ」
md「コイツシッテルノ、?」
葉瑠「勿論ですッ!」
俺以外にもこれシッテルヤツいた、!なんだかウレシイ。
葉瑠視点
少しみどりさんとおしゃべりができて良かった。友達にもなってくれたから物凄く嬉しい。正直言うと沢山の友達が欲しい。みんなともっと遊びたい。今はらーくんとぺんさんとらっだぁさんと、みどりくんッ、!
葉瑠「ルンルンッ」
pn「なんか葉瑠るんるんしてる?」
葉瑠「そ、そうかな?」
pn「友達増えた?」
葉瑠「、!うん!!!」
pn「え!!!すごいすごい!!!!」