設定
主・貧民街の人。フランの幼馴染。
フランドール・王国の王女。主の事が好き。
許嫁・重度のヤンデレ。フランを自分の城に閉じ込めている。
五代・別次元からやってきた冒険家。仮面ライダークウガ。
幼少期
主【フランちゃん、大人になったら結婚しよう。】
フラン【うん!大好き!】
主【僕も!】
現在
主【フラン、お前許嫁がいるんだな。】
フラン【うん。悔しい?】
主【んー。少し悔しいけど、許嫁なら仕方ないよな。】
フラン【っ·····。】
主【ん?フラン?】
フラン【っ!あっ、なんでもない!あ、私そろそろお城に帰らなくちゃ!じゃぁね主!】
主【あ、おう。】
フラン城
フラン父【はっ?!貧民街の男が好きだと?!貧民街の男に恋をするとは何ごとだ!!】
フラン【ひっ···!】
フラン父【お前は私が決めた相手と結婚させる!!】
そうしてフランの許嫁は決定した。しかし、その許嫁は重度のヤンデレで、男がフランを見るたびに、その男を殺していた。フランはそれを見続けた結果、フランは、許嫁の城から逃げ出した。しかし、すぐに許嫁に見つかってしまい、許嫁は、フランを城に閉じ込める事にした。
許嫁【あぁ♥可愛い♥】
フラン【ひっ·····!】
許嫁【あっ、そうだ。お前、俺と会う前、貧民街の男に恋してたらしいな?】
フラン【うん···。幼馴染で···】
許嫁【は····?幼馴染?っ······。】
フラン【っ····?貴方····?】
許嫁【フラン。ちょっと待ってて。俺、その男、ぶっ殺して来るから。】
フラン【っ!やめて!主には手を出さないで!!】
許嫁【じゃぁ、その代わり、ずっとここにいてよ。そうしないなら、その主とかいう男殺す。】
フラン【分かった···。私、ずっとここにいる。だから主を殺さないで·····】
許嫁【分かった。ずっと一緒だよ♥俺の愛する奥さん♥】
数日後
主【ここがフランが囚われてる城か。フラン。今助けるぞ!】
その日の夜、主は、許嫁の城に潜入し、数々のトラップや騎士を通り抜けて、フランがいる最上階に到着した。
フラン【(泣)】
主【フラン。】
フラン【っ!主···?!ここにいたら駄目。早く逃げて·····!】
主【大丈夫。俺はフランを助ける為にここに来た。】
フラン【っ·····!主·····!】
主【うん。出たら、一緒に逃げよう。】
フラン【うん!】
そうして主は、フランを救い出し、逃げようとしたその時、
??【おい、何してる。】
フラン【ひっ·····!】
主【貴方ですか。フランの許嫁は。】
許嫁【っ?お前がフランの幼馴染か。そうか。なら、お前はここで死んでもらう。】
主【え?】
許嫁【お前は俺の大事な大事な妻に触れたんだ。だから、お前はここで死ねぇぇぇぇぇ!!】
主【うっ!】
バシッ!
許嫁【うわっ!】
主【えっ?】
??【大丈夫?】
主【貴方は?】
五代【俺は五代雄介。冒険家だ。】
許嫁【チッ!誰だよお前。悪者退治の邪魔するなぁぁぁぁぁぁぁ!!】
五代【人を監禁して、悪いのはどっちですか!!】
許嫁【うるせぇ!俺はフランに近寄る奴が憎いんだよ!そいつを庇うなら、お前も殺ってやる!】
五代【分かった。じゃ主君、フランちゃん。見てて、俺の!変身!】
マイティイフォームの音
攻撃
許嫁【っーーー!クッソ!っ!今のうちにアイツを!】
五代【っ!超変身!】
タイタンフォームの音
許嫁【っ!何?!】
五代【はっ!】
許嫁【グァァァァ!】
クウガタイタンが近づく。
許嫁【っ!辞めろ!辞めろぉぉぉぉ!!】
五代【はーーー!うぉーーりゃぁーーー!!】カラミティタイタン
ドカーン!
許嫁【うわあぁぁぁぁぁぁ!!】
五代【2人共、今のうちに!】
2人【はい!】
許嫁【っ!待って···!フラーン!】 バタッ
船着場
五代【じゃぁ2人共、気おつけて。そして、お幸せに。👍️】
主【はい。それじゃぁ、行こう。フラン。】
フラン【うん。】
そうして、主とフランは、王様と許嫁カラミティ逃げるために、船で、遠くの大陸まで、行ったのだった。
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リクエストでヤンデレレミリアvsゴーカイジャー(キャプテン・マーベラス)設定は主はマーベラスの右腕みたいな