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前回のあらすじ~
俺は謎のの男神崎というやつと友達になった知らないやつと友達になる俺もどうかしてる
上司「なんやこのくそつまらん資料は!!」
佐藤「すみません!!」
上司「仕事できねぇ無能はいらねぇよ!」
佐藤「はい」
「って言うことがあったんだよ」
「ひどくない!」
神崎「わあひどいね」
佐藤「ほんっとあの上司
ぐらい憎い」
神崎「…死んでほしい?」
佐藤「うん、俺あの人嫌い」
神崎「嫌いすぎでしょ」
そのあと俺と神崎さんは各自帰った
神崎「ふっ」
次の日
佐藤「おはよーございまーす」
同僚「ねぇ佐藤さん聞いた?」
佐藤「えっなにをですか」
同僚「川崎さん(上司)今日の朝亡くなってたんですって」
佐藤「えっ」
同僚「さされたんだって」
「こわいよねー」
佐藤「そうですね」
俺が昨日死んでほしいとか言ったから?
そう考えると鳥肌が止まらなかった
「…」
同僚「佐藤さんどうしましたか?」
佐藤「いや何でもない」
夜
佐藤「この道いつも暗くて嫌いだなぁ」
??「わぁ!」
佐藤 ビクッ
「なんだ神崎さんじゃん」
神崎「へへっ」
「…ねぇなんか今日暗くない?」
佐藤「あっ実は」
俺は神崎さんに上司が死んだことを話した
神崎「なにそれこっわ」
佐藤「ほんとこわいですよねぇ」
俺と神崎さんはそのあと一緒に駅まで行ってそれぞれ帰った