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どうも…作者ですヾ(*´∀`*)ノ
私の角名くんはドSで…いろいろヤラカシますのでどうか許せる方はご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و”
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翌日、侑と治は角名を観察する。
部活で角名と◯◯は顔を合わせるが天神祭デートが男子バレーボール部のメンバーにバレてはいけないと考えた◯◯は角名に対して妙によそよそしくて角名は少しムッとするのだったが、◯◯の性格は素直で嘘がつけないからしかたないと角名なりに理解しようとするもののやはり気持ちの良いものではなくて…。
休憩時間…角名は◯◯を見つけると腕を引っ張って物陰に連れて行く。 ◯◯は驚いて
「え?ちょ…?待っ!」
と、言葉が細切れになりながら…発するものの壁際に追い詰められて、角名はあからさまに不機嫌な顔で…
「ねぇ?なんなの?あの態度…おれに喧嘩売ってんの…?」
と、真正面から見つめられる。
「ごめん…なさい…。せやけど…そんなん…角名くんの顔見たら、天神祭のデートが嬉しくて顔がニヤついてしまうやんか…侑くんや、治くんにバレんようにせなあかんと思ったら…角名くんに近づかんのが1番やと思ってん…」
と、◯◯は恥ずかしそうに答える。