廃墟に居ても
何も変わらないと思い
外を歩き出した
気付くと僕は
あの橋に来ていた
僕とナムジュナの出会いの橋
雨が降っていたけど
月光が綺麗な夜だった
今も綺麗な月が出ている
僕は
今度こそと思い
橋の手すりに立った
あの日程ではないけど
川の流れは速かった
🦄「ナムジュナ…
大好きだよ…」
そう言って
飛び込もうとした時
🐨「ホソガっ!」
大好きな声に呼び止められてしまった
声のする方を見ると
大好きな人が立っていて
目から涙が溢れた
少し息切れしているナムジュナ
僕なんかのために走ったのかな?
嬉しいけど…
🦄「ナムジュナっ!来ないでよっ!」
僕はナムジュナに酷いことを言った
でも、ナムジュナを僕から遠ざけるためだ
🐨「ホソガっ」
少し傷付いたような表情をするナムジュナ
🦄「この姿を見たでしょ?おかしいよ、いつナムジュナを傷付けるか分からない」
力を入れて
あの姿にして話をする
🦄「見つかったらただじゃ済まないし
僕と居ないで誰か他の…好きな人と暮らしてよっ!」
僕の目から、沢山の涙が流れた
本当はナムジュナと暮らしていたい
他の人と居てほしくない
でも、僕とナムジュナじゃダメなんだ…
🦄「だから、ほっとい」
バッ
🐨「何でそんな事言うんだよ…」
気付けば僕は
ナムジュナの腕の中に居た
僕が言い終える前に
ナムジュナが僕を抱きしめていた
🐨「人の気も知らないで…」
🦄「やめてよっ…引っ掻いちゃうよっ…」
僕がそう言っても
ナムジュナは、抱きしめる力を強めた
🐨「俺は、ホソガがどんな姿だろうと…
好きだから」
🦄「え…」
好き?
僕の事が?…
僕が聞き返す前に
夜空の下
月光に照らされた中
ナムジュナは僕にキスをした
__next⇨♡×100⇧please__
コメント
6件
ぬぅっ……やばすぎて叫ぶ超えて不気味な声が出ましたWWWW もう、やばいです😭ホソクさん飛び降り!?って思ったけどナムさんナイスタイミング👍これでこそナムだ🥹🥹😏 もう次回うへうへしながら楽しみに待ってます❣️
うわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ感動の再会ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃしかもキスやでKiss(*´3`*)(🔫 ( ˙꒳˙ )バァン(黙れ) ねぇまじ好きですぅ( Ꙭ)‼︎︎︎︎次回も楽しみにしてます!(* 'ᵕ' )☆