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夏/五年生
高跳び
私は陸上記録会に出場する種目に第一希望の高跳びで選ばれた。
そして、さくやくんも高跳びの選手で選ばれた。
狙い通りだ。
私はさくやくんはきっと高跳びを選ぶだ第一希望を高跳びにしていたのだ。
(やったあ!計画通り!!)
それから毎日、放課後に練習は続いた。
高跳びという競技は思っていたよりもずっと楽しかった。
棒を飛び越える瞬間の爽快感が心地良い。
最初はさくやくん目的で選んだ高跳びだったが、高跳び自体のことも段々と好きになっていった。
ともか「やったあ!自己ベスト更新!」
私も昔からダンスを5年間習い続けてきたため、体のしなやかさだけは長けている。
さくやくんが自己ベストを更新する度にみせた笑顔から私は目を離すことができなかった。
私とさくやくんはどんどん自己ベストを更新していった。
先生「この調子なら、皆入賞するね」
先生のその言葉にさくやくんも私も嬉しさを隠しきれなかった。